佐倉市出身の佐藤優香選手が、リオオリンピックトライアスロンで大健闘15位です。
スイム1.5キロ、自転車40キロ、ラン10キロの過酷な競技を自転車では第一集団の中で
一時は6位まで順位を上げ頑張っていました。
厳しい練習を積んで、自分らしく頑張る姿は、美しく感動的でした。
東京オリンピックでの活躍が今から期待されます。
昨日、開催しました議会報告会では、NPO千葉・在宅市民ネットワークビュア代表藤田敦子さんに
「最後まで自分らしく生きる」について講演して頂きました。
講演の感想には、
「自分自身の選択・意志・家族の同意は既に得ている」ものの、改めて『自分らしく生きる、
最期を如何するか』に関して自信を持つことができました。」
Kさんブログには、
「ご近助力を深めることは防災だけではなく、終活でも必要な人間関係なのだ。
延命治療は受けない、病院よりも自宅で人生を全うするようにしたい。
そのために家庭医の先生、そして家族と話し合っておかなければなならないと思う。」
と、ありました。
私の公約の一つに「最期まで自分らしく住める佐倉市」を掲げていますので、
まずは、後援会の皆様に自分らしく生きるには?について考えるきっかけづくりを
させて頂きました。
今後も、段階を踏んで「市民が自分らしく生きる」ために取り組んでまいります。