
本日は、外国から佐倉市にいらしたお客様をご案内して館山のお花と鋸山へ。
2月頃から花盛りの南房総ですが、私も初めてです。
女性が訪ねる先には花有りです。
佐倉市は、来週には見頃を迎える城址公園の桜と菖蒲、ふるさと広場のチューリップとひまわり、コスモス、
草ぶえの丘のバラと、次々に花を楽しめるところですから、女性が集まってくる要素大です。
昨日ブログで紹介した大和市シリウスの1階エントランスホールの本は、
女性向けの本(料理・旅行)にしています。
理由は、女性が来館すれば男性も来館するからとおしゃっていました。
女性目線を大切にすることで来場者が増加するのは、
とりもなおさず男性陣が寛容で女性の思いを大切にすることで幸せを感じてくれるからです。
全国の自治体がめざす交流人口の増加とは、交流人口を増やして事業者が潤い、税収が増加することが目的ですので
花が楽しめる佐倉市の伸びしろは大だと思います。
市内外の花好きの皆様、今年も佐倉市の花を見にいらして下さい。
今日は、鋸山の1200段の階段でいい汗かきましたが、若者とインバウンド観光客が何に興味を持つのか
について沢山聞き取りができました。