佐倉市議会はしおか協美
市政にキョウミ
 



本日は、第37回佐倉朝日健康マラソン。

市内外から、12,000名あまりの参加者をお迎えし、沢山のボランティアさんスタッフさんのお力で開催されました。

日本ランナーズさんのペースメーカーさんのお一人が、細かなペースタイムスケジュールとトイレの地点や数、

補給所などを記載したものを作成していたのは素晴らしいと思いました。

市外からの参加者からは、佐倉のマラソンを楽しみに来たとか、レース後に佐倉の武家屋敷とか寄った時に割引のクーポンとか

あると楽しいのではとか、30回フルマラソンを走った方と記念写真を撮らせていただいたり、

井野中陸上部さんもボランティアスタッフとして頑張っていたり、走る人以上に多くのスタッフさんとボランティアが活躍していました。

ここ佐倉は、走りたいまちと言われて、鼻高々でした。


佐倉市の観光は、観光スポットが離れていると指摘があります。その通りかもしれませんが、

歩けるまち、歩きたいまちと、逆転の発想で強みにしたらいかがでしょうか。

訪ねたい、行きたい、と思えば、いくらでも歩けますし、バリアフリーを踏まえて、春ならば歴博と桜

ふるさと広場のチューリップ、草ぶえの丘のバラ、ひまわり、秋の旧堀田邸の紅葉なども楽しめます。

「走りたいまち、歩きたいまち、佐倉」と、私は自信をもってお勧めしています。

フルマラソンには及びませんが、私もマラソン参加者のご意見を聞きたくて歩きまわりました。



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