一時は活字中毒のように本を読んでいたのに、パタッと読みたくなくなった。
浜崎あゆみの曲を朝から晩まで聴いていたのに、それもちょっと飽きてきた。
会社に行く途中のショーウインドーの中のブローチがすごく気になっていたのに、今日見たらなんということはなくなった。
サイクルを感じる。身の回りでおこっている様々なことがシンクロナイズしているようだ。
それは僕のみのまわりのことであり、そして僕自身でもある。大きなサイクルの中に僕は今いる。
写真もマクロで花を撮っていて気がついた。なぜ僕はもっと大きなモノを撮らないのだろうって。
新宿甲州街道を走る車と人とビル。なんか、それもだんだん絵になってきた。色を落としてコントラストで景色を眺める。高速道路のしたの深い闇、かすんだ都会の空、銀色に輝くビルの窓。
無機質なこの景色も僕の周りで変化している。それは僕自身の一部の投影でもあるはずだ。
だんだん小さいところから大きなところへ気持ちがトランスファーしていく。
そんな気持ちで写真を撮ったら何がそこにはうつるのだろう。明日はハッセルを担いで新宿を歩いてみることにしよう。
浜崎あゆみの曲を朝から晩まで聴いていたのに、それもちょっと飽きてきた。
会社に行く途中のショーウインドーの中のブローチがすごく気になっていたのに、今日見たらなんということはなくなった。
サイクルを感じる。身の回りでおこっている様々なことがシンクロナイズしているようだ。
それは僕のみのまわりのことであり、そして僕自身でもある。大きなサイクルの中に僕は今いる。
写真もマクロで花を撮っていて気がついた。なぜ僕はもっと大きなモノを撮らないのだろうって。
新宿甲州街道を走る車と人とビル。なんか、それもだんだん絵になってきた。色を落としてコントラストで景色を眺める。高速道路のしたの深い闇、かすんだ都会の空、銀色に輝くビルの窓。
無機質なこの景色も僕の周りで変化している。それは僕自身の一部の投影でもあるはずだ。
だんだん小さいところから大きなところへ気持ちがトランスファーしていく。
そんな気持ちで写真を撮ったら何がそこにはうつるのだろう。明日はハッセルを担いで新宿を歩いてみることにしよう。