天体観測はすきなのだけれど、実はとても不得意なことがある。それは星をちゃんと視野に入れることだ。都会の空は見える星が少ないので、難しいといえば難しいのだが、それにしても僕はへたくそだと思う。
星が見えないから等倍のファインダーでは役に立たないと思い、50mmのファインダーをつけている。しかし、眼に見えている明るい星が、果たしてファインダーの中に光っている星なのかさえよく分からなくなることがしばしばなのだ。そうなってくると等倍のドットファインダーがいいかなあ何て思ったりする。
あとはファインダーの見る位置が無理な体勢になるのもいやな感じがすることもある。
そんなこんなで目的の天体の導入をするまでに、気持ちの冷静さを失ってしまうと、なんだか星を見る気も萎えてしまうのだ。
もちろん、道具の問題というよりも自分の技量のなさが問題なのは分かっているのだが。なんかいいコツってないもんかなあ。
今日は曇ってきたので、火星スケッチはおやすみにした。
星が見えないから等倍のファインダーでは役に立たないと思い、50mmのファインダーをつけている。しかし、眼に見えている明るい星が、果たしてファインダーの中に光っている星なのかさえよく分からなくなることがしばしばなのだ。そうなってくると等倍のドットファインダーがいいかなあ何て思ったりする。
あとはファインダーの見る位置が無理な体勢になるのもいやな感じがすることもある。
そんなこんなで目的の天体の導入をするまでに、気持ちの冷静さを失ってしまうと、なんだか星を見る気も萎えてしまうのだ。
もちろん、道具の問題というよりも自分の技量のなさが問題なのは分かっているのだが。なんかいいコツってないもんかなあ。
今日は曇ってきたので、火星スケッチはおやすみにした。