月一回、近所のコミュニティセンターで天文の講演と天体観測会をやっている。それでももう一年以上になる。そこで参加している皆さんに望遠鏡を作ってもらう企画を考えている。お金を使って望遠鏡を買うなんて誰も乗ってこないかと思ったが、案外みんな乗り気で実現しそうな感じ。とはいっても何万円もかけるわけではない。はじめはスピカという40mmの屈折望遠鏡を考えていたが、最近星の手帳社の組み立て望遠鏡というのがもっと安くて評判もいいらしいことがわかった。何と言っても1500円ほどというのは激安だ。それでもちゃんとしたアクロマート対物レンズに3枚のレンズからなる接眼レンズからなる。倍率はもうちょっとあった方が土星の輪とか見えていいかなあとも思うけど、結局星を導入するのが難しくなるので11倍のほうかなあなどと思案している。
まあ、会は年が明けてからだからもうちょっと考えよう。こういうのも楽しいね。
まあ、会は年が明けてからだからもうちょっと考えよう。こういうのも楽しいね。