図書館で顕微鏡の本を借りてきた。望遠鏡というのは星からの光が対物レンズに入って、それから接眼レンズを通して目に入ってくる。しかし、顕微鏡というのは光源から出た光がコンデンサを通ってから対象物を透過、そしてやっと対物レンズに光が当たる。光の当て方にもいろいろあって望遠鏡よりも複雑だ。高倍率の接眼レンズになると、サンプルとレンズの間に油を満たした油浸系接眼レンズというもあるらしい。そんなの今までちっとも知らなかった。
それにしても植物プランクトンのいろんな形を自分の目で見てみたいものだと思う。サンプルの用意もいろいろあるようだ。単にその辺の水たまりの水を汲んでくれば良いというものではないらしい。
それにしても植物プランクトンのいろんな形を自分の目で見てみたいものだと思う。サンプルの用意もいろいろあるようだ。単にその辺の水たまりの水を汲んでくれば良いというものではないらしい。