よく参考にしているCelestial Samplerという本に、観測結果のまとめ方が書いてあった。著者は、季節ごとの観測時間ごとに見た星をカードに書いて整理していくという。そのデータベースがたまっていくと、今日何を見ようかなと思った時には、そのデータベースのその時間のところを見ればいい。見た星とまだ見ていない星の確認もしやすい。
自分の観測結果も今や大学ノートに何冊にもなっているが、とにかく片っぱしから結果の紙を張り付けてあるだけ。後から見ても、ふーんという感じで情報として役に立たない。確かにそういう整理の仕方っていいなあと思った。
自分の観測結果も今や大学ノートに何冊にもなっているが、とにかく片っぱしから結果の紙を張り付けてあるだけ。後から見ても、ふーんという感じで情報として役に立たない。確かにそういう整理の仕方っていいなあと思った。