ひげ爺の独り言

髪が薄くなり髭はごま塩の「ひげ爺」、旅行会社を定年退職して16年。 高齢となって転居した大宮での隠居ぐらしを投稿します。

旧友四人 鎌倉で昼食会

2024-12-10 08:01:34 | 地域活動・つながり

冬の到来とともに 懐かしさも増すらしく、古い友との再会の機会が多くなっている。

11月に四回の食事会があったが、それは 中学や高校の同級生であり職場の仲間だ。

そんな旧友と再会する昼食会の 一つが、11月30日(土)に 古都鎌倉で開催された。

メンバーは四人、「北川辺」を出身地とし 小学校から高校まで同じ道を歩んだ仲間。

四人そろうのは5年ぶり、一人が相模原で事業を営んでいるため 会場を鎌倉とした。

また相模原の友には病の後遺症があり、体力的負担をかけないことも理由であった。

 

故郷に住む二人は 「栗橋」からJR湘南新宿ラインに乗り、大宮から私が合流した。

逗子行きの直通電車を「鎌倉」駅で降り、東口改札に向かうと 集合時刻の40分も

前だというのに、目の前に相模原の友が突然に現れ お互い鉢合わせする偶然に驚く。

食事の時間まで お茶を飲んで語らい、11時40分から「鯉之助」に移って昼食会。

落ち着いたお店で「お刺身膳」を囲み、乾杯し近況報告や 昔ばなし等に時を過ごす。

齢80を超えると 身体のどこかに不具合があり、話題は病気と医療と生命への感謝。

 

食後は 若宮大路に出て左折、二の鳥居から桜並木の「段葛」を歩き 三の鳥居の先で

足弱の二人を残し「鶴岡八幡宮」を参拝、大石段横のイチョウは 見事な紅葉だった。

ゆっくり路を返して コーヒータイムをとり、「鳩サブレ」を買って鎌倉駅に戻った。

相模原の友人と別れ、埼玉組は16時06分発の 直通電車のグリーン車で帰宅した。

『11月に会合が集中したが、12月の忘年会予定が今は一つもないと。独り言。

四人は体に弱みを持つが 気持に弱みはなく、足腰の具合は悪いも懐具合は悪くない。

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街なか散歩41〔神宮外苑〕

2024-11-26 08:14:27 | 食楽・年金ライフ 

突然の話になるが、高校時代のクラスメイトに「東大医学部を出て 開業医をしている

のは俺だけだ!」と言っている名(老)医がいて、同級生の何人かが お世話になっている。

糖尿が気になる私は、同級生患者二人に同行を願って やや遠いその医院に通っている。

その友人患者が「外苑のいちょう並木が 見ごろらしい」というので、早速に出かけた。

数日前から寒くなった23日、三人は 風こそ冷たいが好天の朝10時に大宮駅に集合。

10時12分発新宿ラインに乗るも、すし詰め状態で埼京線のほうが良かったと悔やむ。

40分程で渋谷駅に到着、駅は大改装中にあり案内表示に従って3階の地下鉄銀座線へ。

広く綺麗になったホームで乗車、2つ目の「外苑前」駅で下車し 外に出ると青山の街。

青山通りを少し北に歩くと左に「いちょう並木」、そこは紅葉目当ての人で大賑わい。

色づいたイチョウは 陽が当たり明るく輝く絶景、人の流れに沿って並木道を西に進む。

 

それにしても中国系観光客が多い、少々疲れたので休みたいが 数少ないベンチは満席。

並木が終わる絵画館手前の噴水前を左に歩く、それは 疲れと年齢によるチンタラ歩き。

神宮球場前から国立競技場へ、サッカーの大会で賑わうなかを 左に半周して散策終了。

昼どきになってお腹も空くが レストランはない、やむなく 地下鉄「競技場前」駅から

新宿駅に出て、駅ビルの「ルミネ」で順番待ちして やっと餌にありつくと午後1時半。

コーヒー店も混雑で飲めない始末、休日等で混雑するスポットは 老人に不向きの地?。

帰りは埼京線の始発に乗車し、慣れた大宮まで戻って お茶を飲むとやっと落ち着いた。

『頭に黒色ハットの超高齢三人男、十分に「秋」と「空き」を体感した?』と、独り言。

立つこと歩くこと待つことの連続。この日の「勤労感謝の日」という意味が 解らない。

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只見線で車窓紅葉狩り

2024-11-12 07:57:18 | 旅行・秘湯・巡礼 

夏の高い気温が秋まで続き、今年の紅葉は全国的に遅れたうえ色づきが悪いようだ。

それでも紅葉狩りをしたいと、車を使わず電車で紅葉が楽しめるJR只見線を選ぶ。

紅葉が例年より遅れていることを計算し、11月1日の7時29分に大宮駅を出発。

浦佐駅で乗り換え小出駅で名物「美雪アユ寿司」を購入、朝食の補充軽食をとった。

9時15分発只見行に乗車、米の産地「魚沼」から「六十里越え」の只見に向かう。

天候には恵まれたが里地の紅葉はまだまだ、標高は上がるものの只見の紅葉が心配。

 

列車は徐々に高度を上げて山間に入り、木々は色づきが始まり秋らしくなってきた。

この周辺から紅葉狩りの目的地になるのだが、紅葉は6分程度で色合いも良くない。

長いトンネル内で新潟から福島に入り、トンネルの切れ目から「田子倉湖」を見る。

湖面が標記500mで会津朝日岳が1624m、眺望は一瞬のことで再度トンネル。

トンネルを抜けると間もなく「只見駅」、下車し「ふるさと館」見学と昼食と休憩。

12時48分発「満喫号」で東へ、車掌さんの案内で只見川の紅葉ポイントを堪能。

 

橋梁群の遺産美が終わった「会津柳津」で下車、荷物を預けて徒歩で「円蔵寺」へ。

日本三大と云われる「虚空蔵菩薩」を参拝し、名物「アワ饅頭」を食べて駅に戻る。

16時半発の列車で会津若松駅に17時24分着、乗り継げば今日中に帰宅できる。

一人旅なら日帰り弾丸ツアーにするところも、かみさん同伴なので東山温泉に宿泊。

紅葉はタダ見したが、JRは運賃を払い タダで見せんの「只見線」』と、独り言。

翌日は朝から雨、磐梯高原での紅葉観賞は中止し郡山で昼食をとって新幹線で帰宅。

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与党惨敗の衆議院選

2024-10-29 08:12:40 | 社会・経済・国際 

秋本番を迎えても天候には異常さがあり、私の身体は 寄る歳波には勝てない程度の異

常さを 感じるなか、話題に欠ける日々は ブログに載せる題材が なくて 筆が進まない。

リハビリ等の病院通いは日常化して、ナンプレ挑戦やテレビの視聴は刺激性が希薄だ。

私の秋は、「味覚/食欲」も「紅葉/旅行」も「運動/読書」もない  「暇つぶし」の 秋。

しかし先週からは、衆議院の総選挙やワールドシリーズと日本シリーズ等に救われる。

日米の野球はポジティブな刺激で楽しいが、総選挙はネガティブな刺激で複雑な思い。

 

今秋の日本政治は力強さがなく、8月のブログに「グチャグチャ」と書いたとおりだ。

岸田首相の退陣を受けて自民党は 、9月27日に党則によって 石破茂氏を総裁に選出。

政治資金疑念の払しょくが期待された石破氏は、10月1日に首班指名を受け102代

総理大臣に就任し 内閣を組織、課題を多く背負う中で10月9日に衆議院を解散した。

15日 公示された総選挙は、「裏金」を話題に激戦を展開し27日に投開票を迎えた。

自民・公明の与党は 過半数を割り込む大敗で、立憲民主・国民民主が大きく躍進した。

 

その原因は、長期政権におごった「政治とカネ」の問題による政治不信と 石破新首相

のブレる発言や政策と 党内不調和が、政権交代を掲げる野党の良い攻撃材料になった。

今後の自民党は 新しい政権体制を目指そうが、立憲民主党も野党糾合を試みるだろう。

どのような組み合わせになろうとも、政治改革の方向を含めて 政局は混沌としてきた。

選挙がらみの遺恨解消が課題で、ノーサイドと脳サイドの結果次第だ!』と、独り言。

誰が中心の体制になっても、政治改革と景気対策に加え 世界情勢対応など課題は多い。

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街なか散歩40〔両国〕

2024-10-08 08:55:44 | 食楽・年金ライフ 

10時に降りた両国駅の西口改札内には、大相撲の敬額と横綱の手形が並んでいた。

駅前から国技館通りに出ると、歩道に並ぶイチョウの葉は秋色が付きはじめている。

大相撲の殿堂「国技館」の前を北に歩くと、間もなく「旧安田庭園」の西門がある。

そこは笠間藩にはじまる汐入式大名庭園で、池を囲んで岩を配し雪見灯篭は趣ある。

反対側の公園正門を出て 右に歩くと、横網町公園で 関東大震災の「東京都慰霊堂」

と「復興記念館」があり、記念館では大震災の惨事と復興に関する展示を見学した。

 

公園東側の「清澄通り」を 南に歩き、葛飾北斎生誕地前を進み「江戸東京博物館」

に立ち寄るも工事で休館中、さらに進み総武線下の「花の夢」でちゃんこ鍋の昼食。

一人で食べるちゃんこは格好つかないが、相撲に関心を持つ外人客で賑わっていた。

食後も清澄通りを進み、大昔に担当したお得意様信金の前を通り京葉道路を越える。

その先の「二之橋北」を 右折し 路地に入り、両国小学校隣にある「吉良邸跡」(小

さな本所松坂町公園) に寄って、街中を左手に進み京葉道路に出て左折し西に歩く。

 

間もなく 左奥に「回向院」、「力塚」碑を見て道路に戻り 西に進むと「両国橋」。

江戸時代の重要な橋で下の流れは隅田川(大川)、律令制の下総國から武蔵國に入る。

西詰を右折し「柳橋」で 神田川を渡ると、昔栄えた花街で 橋の右先に「亀清楼」。

西に出て「江戸通り」を北に進み、途中コーヒーを飲むと その先が 浅草橋駅東口。

『リハビリの成果を試す 試験歩行、無事に終わると ちょうど1万歩』と、独り言。

杖を突く歩行は背中を曲げた下向き姿、でも俺の人生は 背筋真っすぐ ひたむき姿

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今年の秋彼岸は異変的

2024-09-24 07:57:37 | 食楽・年金ライフ 

今秋は 彼岸を前にしても猛暑が続き、全国で猛暑日数の新記録を作る異常気象だった。

台風の直撃こそなかったものの、一部地域では 線状降水帯による豪雨災害が発生した。

北陸の能登地方では、お正月の地震被害から復旧途上のところに 豪雨被害が重なった。

関東地方でも雷の発生や 竜巻突風や雹の被害など、昔はなかった現象が多くて異変的。

涼しさは戻ってきたが、猛暑に代わる異常現象の発生や 連動した社会変動などが心配。

そして 米不足など生活面での異変も心配で、食品類を中心に物価の上昇が続きそうだ。

 

異変的現象は自然だけでなく、政治面では週末の自民党総裁選が 混とんとした状態だ。

結果は国の首相を選ぶ選挙であり、公明党と立民党の代表も交代したなかで 争点は国

政を担う「政治や政策」と思うが、実際は 国会議員の思惑と権力闘争になって異変的。

話は代わるが ひげ爺の足腰にも異変が起こり、治った脊椎菅狭窄症がお盆を前に再発。

両足のハムストリングの痛みが強く、痛みを避けて 腰をまげたサル歩きは情けない姿。

お彼岸を迎えて良くなり、23日にお墓参りが出来たのは リハビリとご先祖様のお陰。

 

午前中に備える物を買って 早めの昼食をとり、お花とお線香と除草剤をリックに出発。

旧宅近くにあるお墓は駅から遠く、最寄駅にタクシーがなくなったので 栗橋駅で下車。

タクシーでお墓まで行き、お墓参りの間は待ってもらって 往復するお墓参りは異変的。

忙しいなかでのお墓参り、それでも お墓を掃除しお線香をあげると気持ちは落ち着く。

祖父母は短命ながら父と母は長命、すると ひげ爺は長命になるはずだ』と、独り言。

お墓の周辺が寂しくなる様子を見て、「良い時期に引っ越した」と 思いつつ帰宅した。

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今年も贈り物に「新米」

2024-09-11 20:37:01 | 家庭菜園・庭・花 

新米の時期を迎え我が家は、例年どおり「北川辺コシヒカリ」を 農家から仕入れた。

今日11日には 大学生である孫娘の運転で、旧宅近くのご縁ある米農家に出向いた。

我が家も農家だったので、私は子供のころから 農作業や家畜の世話を手伝ってきた。

牛の力で耕し 人手で作業する時代から、徐々に機械化効率化されるまでを経験した。

その後 父の高齢化と私の事情から農業は止めて、所有農地は縁ある人に任せてきた。

それでも 屋敷続きの土地は保有し、果樹や野菜などを作り「半農」生活をしてきた。

だから私は農業全般において、口伝や体験に加え 資料などの知識もあるのだぞー!。

 

この夏にスーパーの棚から消えたお米、その原因の一つが 米の品質低下と言われる。

それは主品種のコシヒカリが 茎が長く腰が弱いため、台風での 茎折れ被害を避けて

早期栽培するので、稲穂の実入りが猛暑期となり 白濁など品質低下が起こりやすい。

そんな米は収量こそ減らないが、精米時に糠が多く出て 白米の仕上がり率が落ちる。

他品種も気象によっては同様で、微差が 積もり積もって米不足になるというわけだ。

お店には新米が出回り始めたが、まだ品薄のため すぐ売り切れる状態で値段も高い。

 

父の代から 秋に新米を贈答してきた我が家、大宮に転居してきた今でも続けている。

送り先も届け先も減ったが、米の小分けや箱詰めと お届けに送付手続きで一日仕事。

もちろん 我が家の食糧分も確保した、早速今年の米の出来栄えと賞味を確認しよう。

贈答が例年より遅れたが、米不足と高値の中で 今年は喜ばれそうだ』と、独り言。

お手伝いした孫に感謝し、私は「コシヒカリ」を扱って「腰イカレ」に なりそうだ。

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夏から秋はトップ交代?

2024-08-27 07:58:32 | 社会・経済・国際 

8月も7日が立秋で 22日から「処暑」、暑さが収まり 落ち着く季節と言われている。

しかし酷暑が続き、台風や豪雨や地震など  収まりも落ち着きもないグチャグチャ気象。

株式市場の荒っぽい値動きはグチャグチャで、スーパーからは 突然「お米」が消えた

米に強い我が家は心配ないが、地域によっては「令和の米騒動」的 話題になっている。

国民や訪日客の 消費増等が原因というが、地震や台風に対する「備え買い」もあろう。

新米が出れば量的解決はするが、価格はグチャグチャで 米価は戻らず高値が続きそう。

 

国内の政治に目を移すと、9月に 自民党総裁選と立憲民主党代表選が予定されている。

立民党は9月7日告示23日投開票で、自民党は9月12日告示 27日の投開票になる。

候補予定者が出馬準備中で、立民は少数対決型で 自民は多数混戦の グチャグチャ模様。

自民党は 現岸田総裁が出馬辞退、党のトップ交代は 必然的に首相も代わることになる。

そして 新しい内閣のもとで近々 衆議院が解散され、総選挙が実施されることになろう。

すると 晩秋ころには 全党がグチャグチャの選挙戦が行われ、日本の政治体制が決まる。

 

一方 アメリカでは11月の大統領選挙に向けて、民主党と共和党の候補者が決定した。

民主党ハリス現副大統領と共和党トランプ元大統領が、11月5日に向け 大接戦開始。

大国アメリカのトップ交代の選挙で、グチャグチャとは言わないが 全世界の関心事だ。

景気低迷の中国とウクライナで苦戦のロシアは、その体制に 少々不安感が生じ始めた。

『我が家もトップ交代し隠居したい、糖尿と狭窄で体もグチャグチャで 』と、独り言。

老齢な私の頭(トップ)は 髪が減って、ススキ越しに眺める「中秋の名月」のようだ。

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移動なしも感動ありの夏

2024-08-13 09:04:42 | 食楽・年金ライフ 

日本社会での夏は、「夏まつり」や「お盆」の季節で「移動/交流」の季節でもある。

季節と同時進行する「夏休み」が、家族旅行を中心にした 民族大移動の現象を作る。

それは 通常の週末に加え休暇を使用するが、「海の日」「山の日」の祭日も有効だ。

とりわけ都市部に住む人は、暑さを避けるとともに 非日常を求めて海や山に向かう。

親兄弟を田舎に持つ人達には、お墓詣りや近親者へのご挨拶を行う 帰省旅行も多い。

特に8月中旬は諸条件が重層化し、移動のピークを迎え 交通や宿泊等は大温雑する。

 

そんな夏を迎えた今年の「ひげ爺」は、移動を極力避け 自宅で大人しく暮らす毎日。

足腰が万全ではなく猛暑は身体にこたえる、そのうえ 貧乏では外出や移動は無用だ。

幸いパリオリンピックと甲子園があり、テレビを見ながら 飽きることなく過ごせる。

昨日閉幕した パリ五輪では、日本選手が 金20個 銀12個 銅13個という大活躍。

そんなメダル獲得戦をテレビ観戦、深夜から早朝の試合に寝不足から時差ボケ症だ。

高校野球は地元の花咲徳栄が一回戦敗退、これからは全国球児による熱戦を楽しむ。

 

今日13日は旧盆の「迎え盆」で、朝から盆棚を飾り供物を添えて先祖様を迎える。

大宮に転居してから全て略式化、高齢化で親戚づきあいも限定化し来客も激減した。

一方気になるのは台風と豪雨被害、さらにあちこちで発生している地震と関連報道。

宮崎地震から「南海トラフ」が話題化、情報は必要だが反面で「あおり」にもなる。

提供や報道が適時で適宜だったか疑問、地方経済とりわけ観光への風評被害が心配。

『暑さを避けた自宅生活は、移動はなかったが感動は大ありだった!』と、独り言。

 

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暑さ対策の テレビ観戦

2024-07-30 08:24:25 | 食楽・年金ライフ 

18日に梅雨明けした関東は、本格的夏の厳しい暑さが続き 熱中症が多発している。

傘寿の老体には無理が大敵、体力を温存し 自宅でテレビとネットが中心の暇つぶし。

見るのは ニュース系にスポーツ関連、今は話題になるスポーツが多くあり楽しめる。

13日から始まった大相撲は 一昨日が千秋楽で、横綱「照の富士」が12勝で優勝。

埼玉出身力士は、関脇「阿炎」小結「大栄翔」が勝ち越し 「北勝富士」は負け越し。

プロ野球では、オリックスが見るに堪えない絶不調ながら オールスターは楽しめた。

 

最近は控えめな朝の散歩、そのルート途中のベンチでは 氷川神社の奥から大きな音。

それは県営大宮球場の声援で、高校野球県予選の歓声や 応援ブラスバンドや校歌等。

11日に始まった熱戦をネットで経過を確認し、準々決勝以降は テレビで観戦した。

27日の決勝戦は 延長タイブレークの末に、花咲徳栄高が昌平高を破って優勝した。

埼玉代表として甲子園での活躍を期待、その熱戦は NHKテレビで観戦し応援する。

ちなみに ひげ爺の母校は初戦に勝利したが、甲子園まで「マジック6」で敗退した。

 

そして 27日に開幕したオリンピック、セーヌ川を会場にした開会式はさすがパリ。

今朝の時点で金5個と日本選手も活躍、今後しばらくは テレビ観戦で楽しめそうだ。

でも7時間の時差が厄介、感動をライブで味わうには 深夜の競技が多く睡眠不足に。

期待は 柔道/体操/レスリングと団体競技、勝ち負けだけではなく「物語」を見たい。

俺もやっているぞスポーツは、朝のラジオ体操と 夜のバイクこぎ!』と、独り言。

猛暑を避けたテレビ観戦なら、口数はともかく 体力も金銭も靴底も減ることはない。

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