ひげ爺の独り言

髪が薄くなり髭はごま塩の「ひげ爺」、旅行会社を定年退職して16年。 高齢となって転居した大宮での隠居ぐらしを投稿します。

庭のミカンを収穫した~

2008-11-29 08:44:50 | 家庭菜園・庭・花 
それほど広い庭ではないが、陽あたりのいい所にみかんの木が1本。
それは、12・3年前に植えた温州みかんの木。
今年も鈴成りに実が付き、このところの寒さでめっきり色づいてきた。
3週間前に孫娘が来たので「みかん狩り」をさせたのだが何故か喜ばない。
4歳では面白がることよりも、梯子とハサミを怖がっている始末。
でも、幾つかを採らせて食べてみたが、甘くない“すっぱ~”。
まだ時期が早すぎたようで、「みかんがみかんせい」なんだ。
・・・と云っても、孫娘には意味がなんだか解らない。

しばらくしての昨日、本格収穫を前に試食してみると「う~ん、あま~」
未完ではない「甘いミカン」になっている。
よく見てみると70個ほどであるので、まずは50個ほどを収穫した。
大きいもの、小さいもの、形も良いもの悪いものいろいろと混ざっている。
何時もいただき物をしているご近所にもお届けし食べて貰った。

今年は柿が3種類とも大豊作で、渋柿の吊し柿などは軒下にいっぱい。
柿につづいてみかんも豊作で、しかもこれが甘~い。
その隣では、夏みかんと柚子も実がたわわに成っている。
今年はリンゴを除いてほとんどの「成りもの果樹」が豊作である。
それは、嬉しく喜ばしい限りなのだが・・・
『年末をひかえて、我が家はお金だけが不作だ』と、ひげ爺の独り言
果樹など「木」のほうは順調でも「株」のほうが・・・トホホ・・・
コメント
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