今年の4月は、地方自治体の首長や議会議員の選挙が予定されている。
国の政治が先行き不透明の中で、統一地方選挙が行われることになる。
いや、統一選挙があるから 国政も政局も落ち着かないのかもしれない。
埼玉県は、知事選が秋で県議選が4月1日告示 10日の投開票になる。
この地の県議選は、前回激戦の結果、現職だけの無競争の方向にある。
加須市の市議選は、4月17日告示で23日の投開票と日程が決まった。
4月は、稲作の準備から田植えの最盛期へと続くので選挙運動も大変だ。
その市議選は、一年前に1市3町が合併してからの初めての選挙になる。
合併による在任特例を経過し、今回が本格的市会議員を選ぶ事になる。
新しい議会には、合併後の調整事項に加え新たな課題が山積している。
議員定数は法定の34名から、議会の協議により32名に減少している。
先日、選管の事前説明会が行われ、立候補を予定する人が顔を揃えた。
若干の変動はあろうが、現職を中心に38名の立候補が想定されている。
旧自治体の「北川辺地域」からは、現職の5名が立候補を表明している。
私の住む地元からも2名の現職が立候補し、その中の1名はご近所だ。
ひげ爺もその候補者の後援者であり、事務的役員を仰せつかっている。
地域のためには何としても当選して貰いたいが、農繁期のため大変だ。
「他地域との票争いで、農村部の投票率が気になる」と、ひげ爺の独り言。
外では「地方選の支援」、家の内では「痴呆さんの支援」、どちらも大変だ。
国の政治が先行き不透明の中で、統一地方選挙が行われることになる。
いや、統一選挙があるから 国政も政局も落ち着かないのかもしれない。
埼玉県は、知事選が秋で県議選が4月1日告示 10日の投開票になる。
この地の県議選は、前回激戦の結果、現職だけの無競争の方向にある。
加須市の市議選は、4月17日告示で23日の投開票と日程が決まった。
4月は、稲作の準備から田植えの最盛期へと続くので選挙運動も大変だ。
その市議選は、一年前に1市3町が合併してからの初めての選挙になる。
合併による在任特例を経過し、今回が本格的市会議員を選ぶ事になる。
新しい議会には、合併後の調整事項に加え新たな課題が山積している。
議員定数は法定の34名から、議会の協議により32名に減少している。
先日、選管の事前説明会が行われ、立候補を予定する人が顔を揃えた。
若干の変動はあろうが、現職を中心に38名の立候補が想定されている。
旧自治体の「北川辺地域」からは、現職の5名が立候補を表明している。
私の住む地元からも2名の現職が立候補し、その中の1名はご近所だ。
ひげ爺もその候補者の後援者であり、事務的役員を仰せつかっている。
地域のためには何としても当選して貰いたいが、農繁期のため大変だ。
「他地域との票争いで、農村部の投票率が気になる」と、ひげ爺の独り言。
外では「地方選の支援」、家の内では「痴呆さんの支援」、どちらも大変だ。