3月10日午後に、東北と関東の太平洋沖で超巨大地震が発生した。
マグニチュードの9.0は、滅多にはない観測史上最大の規模だという。
青森県から茨城県まで大津波が押し寄せ、未曾有の大災害になった。
海辺の市町は、地震に加え10m超の大津波で壊滅的に破壊された。
現在でも一万人以上が孤立状態で、正確な状況は把握できていない。
報道では、二千名が死亡し 安否不明者が一万七千人を越えるという。
自治体 警察 消防 自衛隊などが、全力で救助救援に当たっている。
交通連絡網の寸断と余震を警戒しながらの救援は困難を極めている。
加えて、福島相馬地方では原子力発電所の水素爆発が発生している。
地震によって停止した東電の原子力設備が次々に重大な事態にある。
放射能漏れはくい止められているが、一部住民の避難も行っている。
被害実態が判明する中、物資の欠乏に体力 気力の消耗に限界が来る。
それぞれの箇所で、今日 明日の対応が極めて重要になってきている。
地震発生時、私は車を走行中で車内ラジオの緊急地震予報を聞いた。
走っていた道路は電柱が多く危険なので、横の田圃道に乗り入れた。
家に帰ると、ご近所の家の屋根ぐしが落ち 神社の灯籠が倒れていた。
自宅では、人形や花瓶が倒れ落ち,お風呂のタイルが一部割れていた。
電気や水道や戸まわりは正常だが、電話が不通で携帯もかかりにくい。
余震とは思えない大きな揺れを感じながらテレビでその実態を知った。
そんな中、12日の伊香保での高校同窓クラス会は当然の延期とした。
被害の少ない関東内陸でも、電話 道路 鉄道に大きな影響が出ている。
電力の不足により、鉄道や企業の節電と計画的停電が実施されている。
通信・交通・電気等の制限と、ガソリンや水などが店から消え始めた。
しかし孤立している多くの人を思うと、生活の不自由はやむを得ない。
「超巨大地震と大津波、大自然の力はものすごい」と、ひげ爺の独り言。
そして『節電協力はもとより、復興支援のため出来る事をやってゆこう』
被災者の方々へのお見舞いと、一日も早い復旧を心から願っている。
マグニチュードの9.0は、滅多にはない観測史上最大の規模だという。
青森県から茨城県まで大津波が押し寄せ、未曾有の大災害になった。
海辺の市町は、地震に加え10m超の大津波で壊滅的に破壊された。
現在でも一万人以上が孤立状態で、正確な状況は把握できていない。
報道では、二千名が死亡し 安否不明者が一万七千人を越えるという。
自治体 警察 消防 自衛隊などが、全力で救助救援に当たっている。
交通連絡網の寸断と余震を警戒しながらの救援は困難を極めている。
加えて、福島相馬地方では原子力発電所の水素爆発が発生している。
地震によって停止した東電の原子力設備が次々に重大な事態にある。
放射能漏れはくい止められているが、一部住民の避難も行っている。
被害実態が判明する中、物資の欠乏に体力 気力の消耗に限界が来る。
それぞれの箇所で、今日 明日の対応が極めて重要になってきている。
地震発生時、私は車を走行中で車内ラジオの緊急地震予報を聞いた。
走っていた道路は電柱が多く危険なので、横の田圃道に乗り入れた。
家に帰ると、ご近所の家の屋根ぐしが落ち 神社の灯籠が倒れていた。
自宅では、人形や花瓶が倒れ落ち,お風呂のタイルが一部割れていた。
電気や水道や戸まわりは正常だが、電話が不通で携帯もかかりにくい。
余震とは思えない大きな揺れを感じながらテレビでその実態を知った。
そんな中、12日の伊香保での高校同窓クラス会は当然の延期とした。
被害の少ない関東内陸でも、電話 道路 鉄道に大きな影響が出ている。
電力の不足により、鉄道や企業の節電と計画的停電が実施されている。
通信・交通・電気等の制限と、ガソリンや水などが店から消え始めた。
しかし孤立している多くの人を思うと、生活の不自由はやむを得ない。
「超巨大地震と大津波、大自然の力はものすごい」と、ひげ爺の独り言。
そして『節電協力はもとより、復興支援のため出来る事をやってゆこう』
被災者の方々へのお見舞いと、一日も早い復旧を心から願っている。