ひげ爺の独り言

髪が薄くなり髭はごま塩の「ひげ爺」、旅行会社を定年退職して16年。 高齢となって転居した大宮での隠居ぐらしを投稿します。

今年の確定申告と還付金

2011-03-08 09:05:06 | 食楽・年金ライフ 
例年のことになるが、年度の末を前にして「確定申告」の時期になった。
そこで、収入に関わる源泉徴収票、支出の社会保険料等の証票を揃え、
さらに医療控除用の領収証などを揃え、総合支所で申告することにした。
また、揃えた証票と税務署の資料をもとに、自分なりに計算しておいた。
家族構成に変更はなく、年金収入もほとんど昨年と金額は変わらない。
医療費等もほとんど昨年同様の額だったので、還付金も計算していた。
12万円の還付を予想し、使い道を考えながらの申告日になってまった。

2月の末に行ったら、申告者が多く長時間待つだろうと予想して諦めた。
そこで、3月になっての午後に改めて行ってみら待たないで申告できた。
申告結果は、私の計算より2千円多い12万円少々の税戻しになった。
医療費の支出が多かった部分に、補助が支給されたようなものである。
その還付金で毎年何かを買い物をしてきたが、今年は決まっていない。
後々に残る物を買っておこうか、娘の転勤出向に役立つものにするか。

振り込まれるのは一ヶ月後、それまでに「何を買うか」を決めておこう。
額も、一昨年は異常な多さだったが、昨年の12万円弱より少し多い。
その一方で、妻は申告すると不利になると予想して申告はしなかった。
夫婦での還付額の計が、昨年と全く同額という結果には驚きと納得だ。
「それにしても、源泉徴収の基準は上手く出来てる」と、ひげ爺の独り言。
高齢な母の医療費が少なければ、ほとんど源泉徴収通りの税額になる。
コメント
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