ひげ爺の独り言

髪が薄くなり髭はごま塩の「ひげ爺」、旅行会社を定年退職して16年。 高齢となって転居した大宮での隠居ぐらしを投稿します。

孫娘とジャガイモ掘り

2011-06-07 08:14:56 | 家庭菜園・庭・花 
私達夫婦にとってたった一人の孫は、小学校二年生になった女の子。
小学生になってからは、習い事に忙しいらしく滅多に帰ってはこない。
その孫が、大きいお婆ちゃんの見舞いがてらにお泊まりでやってきた。
4月末以来の帰宅なのだが、体がひとまわり大きくなったように感じる。
翌日、施設に大きいお婆ちゃんを見舞ってから畑仕事のお手伝いだ。
畑には、キュウリ キャベツ 大根 レタス カリフラワー 茄子などがある。

我が家では、ジャガイモを「春まき」と「秋まき」の二期で栽培している。
春まきしたジャガイモは、今から収穫し11月まで保存した物を食べる。
秋まきは12月から春まで畑に置いて収穫し、その後は収穫保存する。
だから、皺の出た物や芽が出た古いジャガイモは食べずに済んでいる。
初ものは親戚に配り、保存した物が余ればコロッケに変身させておく。
毎年春まき種の一部を、マルチ掛けして早採りを目論む事にしている。
そのマルチ掛けのジャガイモが、ちょうど収穫期を迎えようとしていた。

ジャガイモは湿気に弱く腐れ易いので、収穫は晴天続き時に限られる。
今年は早い入梅だったが、幸いに3日間の晴天続きで収穫に丁度良い。
そこで、黒マルチ掛けのジャガイモを孫娘と一緒に掘り出すことにした。
土には馴染むものの虫が怖いマゴは、「マゴマゴ」しながらのお手伝い。
一株に大玉が3個と中玉が4個ほど付いていて、思ったよりも豊作だ。
「昼は寿司屋で魚だらけ、土産は家の野菜だらけ」と、ひげ爺の独り言。
ジャガイモ キャベツ レタス 胡瓜 カリフラワー 玉ネギ みんな旬の物だ。
コメント
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