我が家には 小さな ビニールハウスがあり、野菜の栽培に大変重宝している。
この時期のハウス内では、節なりキュウリと桃太郎トマトを主に栽培している。
家族の人数が減ったので栽培量も減らし、キュウリを4本とトマトを6本にした。
初収穫の時期は予定通りで、キュウリが5月21日でトマトは6月26日だった。
特別な想いで栽培する低農薬のトマト、収穫期を迎えたことがやけに嬉しい。
これからの毎日は、トマトや胡瓜など夏野菜の収穫が朝の仕事になってくる。
トマト栽培は特に難しく、手数をかけた結果が正直に甘味や収穫量に現れる。
私のトマトづくりは、農薬を出来るだけ使わずに 水やりを抑えて完熟させた甘
いトマトを、10月初めまで長期間収穫したいという欲張り栽培なのだ。
先ず4月初旬、ハウス内に深溝を掘って堆肥などを埋め込み「苗床」を作る。
支柱を立てて黒マルチをかけた苗床に、4月15日過ぎに接木苗を定植する。
10日を経過した頃の1番花は、苗育成を優先させ摘み取り 下葉も取り除く。
幼苗期には定期的に水やり行い、5月には伸び始めた主幹の中ほどを軽く支
柱に縛って誘導し、5月上旬から咲く2番目以降の花に着果剤を散布する。
その後は、横芽摘みと下葉の取り除きに花ゆすり 花数調整に着果剤散布を
続けながら幹の途中を吊るして管理し、伸びる茎の先端部を支柱に軽く縛る。
水やりは出来るだけ抑えて 最初の肥料を施し、背丈が1m以上になる6月か
ら実の重さに合わせて幹を少し降ろす。その頃には5段目に花を着けている。
6月中ごろ一番実に赤味が現れるが完熟させ、今年は25日に初収穫した。
『愛情たっぷりのひげ爺トマトは、甘~くて美味しいのだ』と、ひげ爺の独り言。
夏は冷たく甘い物が美味い、でも糖尿の私には「食べ過ぎ注意」の危険物だ。
この時期のハウス内では、節なりキュウリと桃太郎トマトを主に栽培している。
家族の人数が減ったので栽培量も減らし、キュウリを4本とトマトを6本にした。
初収穫の時期は予定通りで、キュウリが5月21日でトマトは6月26日だった。
特別な想いで栽培する低農薬のトマト、収穫期を迎えたことがやけに嬉しい。
これからの毎日は、トマトや胡瓜など夏野菜の収穫が朝の仕事になってくる。
トマト栽培は特に難しく、手数をかけた結果が正直に甘味や収穫量に現れる。
私のトマトづくりは、農薬を出来るだけ使わずに 水やりを抑えて完熟させた甘
いトマトを、10月初めまで長期間収穫したいという欲張り栽培なのだ。
先ず4月初旬、ハウス内に深溝を掘って堆肥などを埋め込み「苗床」を作る。
支柱を立てて黒マルチをかけた苗床に、4月15日過ぎに接木苗を定植する。
10日を経過した頃の1番花は、苗育成を優先させ摘み取り 下葉も取り除く。
幼苗期には定期的に水やり行い、5月には伸び始めた主幹の中ほどを軽く支
柱に縛って誘導し、5月上旬から咲く2番目以降の花に着果剤を散布する。
その後は、横芽摘みと下葉の取り除きに花ゆすり 花数調整に着果剤散布を
続けながら幹の途中を吊るして管理し、伸びる茎の先端部を支柱に軽く縛る。
水やりは出来るだけ抑えて 最初の肥料を施し、背丈が1m以上になる6月か
ら実の重さに合わせて幹を少し降ろす。その頃には5段目に花を着けている。
6月中ごろ一番実に赤味が現れるが完熟させ、今年は25日に初収穫した。
『愛情たっぷりのひげ爺トマトは、甘~くて美味しいのだ』と、ひげ爺の独り言。
夏は冷たく甘い物が美味い、でも糖尿の私には「食べ過ぎ注意」の危険物だ。