ひげ爺の独り言

髪が薄くなり髭はごま塩の「ひげ爺」、旅行会社を定年退職して16年。 高齢となって転居した大宮での隠居ぐらしを投稿します。

夏野菜の収穫が本格化して

2017-07-04 08:46:55 | 家庭菜園・庭・花 
月も替わって、24節気の夏至も末の「半夏生: ハンゲショウ 」を迎えている。
72候の一つで、初夏に葉半分を白くする 植物の「半化粧」姿 とかけている。
我が家の菜園も、成り物野菜を中心とした夏野菜の収穫が本格化してきた。
ビニールハウス内では、露地より一足早く キュウリと トマトが収穫期にある。
キュウリは 5月下旬から収穫が始まり、すでに収穫は 最盛期になっている。
水や肥料を欠かすと、樹勢が衰えて病気が入りやすくなって実付きも悪く先
細りや 曲がりが出るので、収穫以上に 毎日の手入れが必要になっている。

またトマトは、5月の初旬に1段目を着果させ現在は8段目が着果を始めた。
着果から 40日を経過した 6月22日に初収穫、すでに 一段目は収穫終了。
7月の今は、二段目の収穫が始まり これから順調に 収穫が続くことになる。
ほかにナス インゲン ピーマンも収穫中で、間もなくスイカにオクラが加わる。
キャベツにレタスを収穫し、野菜ではないが ミョウガ に シソを味わっている。
ともかく夏野菜は生育が早い、一方 雑草も成長が早く草取り作業は連日だ。

ところが、スイカやブルーベリーの甘い実を狙って カラスなどがやって来る。
そこで、カラスやムクドリの鳥害防御のために「糸張り」「網掛け」をしている。
いずれも「忖度」が通じない連中、そこで スイカは周囲の地上15cmと30cm
の位置に糸を張り、ブルーベリーは 支柱を立て全体を網でガードしている。
これで鳥害は避けられそうだが、ハクビシンに狙われると厄介なことになる。
『季節語の「ハンゲショウ」も、俺には「ハゲデショウ」と聞こえる 』と、独り言。
半夏生の日に行われた都議選は、〇化粧と揶揄された小池知事勢が圧勝。
コメント
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