土佐市郊外で 軽いうどんの昼を食べ、車で15分の35番「清滝寺」へ。
寺は山の中腹にあるのだが、境内奥まで 細い車道が付いていてラッキー。
本堂前に大きな薬師如来像があり、展望台では雄大な田園風景を眺めた。
道を東に取り20分、高知市春野に入ると34番札所「種間寺」に着く。
右にカーブする緩い坂道を上ると、右手に大師堂と正面奥に本堂がある。
気が付いたら靴の底がはがれて、右足のかかと側の底がペロンペロンだ。
ゴアテックスの登山靴、永年愛用して元は取ったが当面の足回りに困る。
途中で強力ボンドを購入し、早い時間ながら「かんぽの宿伊野」に入宿。
翌朝は、問題の靴も何とか補修できたので予定どおり8時40分に出発。
南方向の春野に出て東に向かい、30分ほどで33番札所「雪蹊寺」へ。
そこは長曾我部氏ゆかりの禅寺で、本堂は平成16年に再建されたもの。
続いて東に少し走り、景勝地の桂浜に立ち寄り 「坂本竜馬像」にご挨拶。
浦戸大橋を東に渡って 海辺の道を15分程走ると、小高い丘の上にある
32番「禅師峰寺」、石段上に仁王門があり 岩を配した境内をさらに上
ると本堂と大師堂があり、海上安全の祈願寺らしく土佐湾が眺められた。
続いて北に25分程、土佐の古刹である31番札所五台山「竹林寺」へ。
仁王門からの幅広い石段や、五重塔をはじめとする周辺の趣はさすがだ。
高知市の中心部に入り、見つけた蕎麦屋で軽い昼食を注文して帰り支度。
最後に高知城に立ち寄り、またまた石段を登って旅を終わることにした。
『あしずり岬をすぎたら、途端に靴の底があしずり状態だ』と、独り言。
靴底は右側を自分でホシュウ、帰宅後の総選挙も右側の自民でホシュに。
寺は山の中腹にあるのだが、境内奥まで 細い車道が付いていてラッキー。
本堂前に大きな薬師如来像があり、展望台では雄大な田園風景を眺めた。
道を東に取り20分、高知市春野に入ると34番札所「種間寺」に着く。
右にカーブする緩い坂道を上ると、右手に大師堂と正面奥に本堂がある。
気が付いたら靴の底がはがれて、右足のかかと側の底がペロンペロンだ。
ゴアテックスの登山靴、永年愛用して元は取ったが当面の足回りに困る。
途中で強力ボンドを購入し、早い時間ながら「かんぽの宿伊野」に入宿。
翌朝は、問題の靴も何とか補修できたので予定どおり8時40分に出発。
南方向の春野に出て東に向かい、30分ほどで33番札所「雪蹊寺」へ。
そこは長曾我部氏ゆかりの禅寺で、本堂は平成16年に再建されたもの。
続いて東に少し走り、景勝地の桂浜に立ち寄り 「坂本竜馬像」にご挨拶。
浦戸大橋を東に渡って 海辺の道を15分程走ると、小高い丘の上にある
32番「禅師峰寺」、石段上に仁王門があり 岩を配した境内をさらに上
ると本堂と大師堂があり、海上安全の祈願寺らしく土佐湾が眺められた。
続いて北に25分程、土佐の古刹である31番札所五台山「竹林寺」へ。
仁王門からの幅広い石段や、五重塔をはじめとする周辺の趣はさすがだ。
高知市の中心部に入り、見つけた蕎麦屋で軽い昼食を注文して帰り支度。
最後に高知城に立ち寄り、またまた石段を登って旅を終わることにした。
『あしずり岬をすぎたら、途端に靴の底があしずり状態だ』と、独り言。
靴底は右側を自分でホシュウ、帰宅後の総選挙も右側の自民でホシュに。