ひげ爺の独り言

髪が薄くなり髭はごま塩の「ひげ爺」、旅行会社を定年退職して16年。 高齢となって転居した大宮での隠居ぐらしを投稿します。

夏を迎えて「衣替え」

2024-06-04 08:03:25 | 食楽・年金ライフ 

夏を迎えて自然界の動きも活発化し、野生の熊が里や街に出没し危害を加えている。

動物たちは日常の「餌獲り」に加え繁殖期で、気持ちも行動も荒々しくなっている。

朝の散歩中に見る花々も夏の花に変わり、感じる陽の光も夏の強さが加わってきた。

そんな夏を迎えた今は「衣替え」の時で、学校や官庁などでは制服が夏物に替わる。

かつては社会的習慣だったが、今は天候や事情の変化から一斉に替わることはない。

それでも生活は夏に向けて徐々に替わり、布物の洗濯や収納や処分などをする時期。

 

我が家でも 梅雨期を前に、諸々の「衣替え」作業を済ませ 気分も 夏型に替わった。

この時期は 日々の気温差が大きく、衣類も半袖か長袖かや 上掛けの要/不要で悩む。

足まわりの履物もいろいろ、雨の有無や歩く目的や行先に合わせて選ぶことになる。

私はウオーキング用に革製「リーボック」を永年愛用してきたが、脚力低下と 夏に

向けて靴の「衣替え」を考え、友人の勧めで「スケッチャーズ」を三足まとめ買い

通気性とフィット感が良く、軽くて履きやすくコスパも良いので 納得し履いている。

 

生活用品を春物から夏物に替えて、古い物は新しい物に入れ替えるのが「衣替え」。

着る物や使う物だけでなく、身体の中の臓器も「衣替え」ができれば良いのだが?。

高齢化し身体の部品も劣化が進んでいる、先日実施した「生活習慣病」「ガン検診」

の結果が間もなく判るが、悪い部品があったとしても新しい部品には替えられない。

『何より古くなった女房を替えたいが、それこそ簡単に替えられない』と、独り言。

しかし日本銀行券「お札」は、7月3日から古いものを新しいものに替えるらしい。

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