大宮から路線バスで 旧中山道を北に進み、加茂宮から宮原を経て馬喰新田か
ら上尾市域に入り、その先で下車して歩きはじめて最初に「愛宕神社」参拝。
ここから先は旧上尾宿で、近くに住む娘と待ち合わせて合流し散策を続ける。
宿場中心だった仲町に入ると 右側が脇本陣跡で、当時の鬼瓦を塀に埋め込ん
だ「井上家」があり、左側に小さな鍾馗様を屋根に置いた「新井屋」がある。
場所はJR上尾駅の近くにあって、街道筋に昔の遺構や面影はほとんどない。
その先左側が上尾宿総鎮守の「氷川鍬神社」で、天明時には 細長の狭い境内
に郷学の塾があり、朱氏と菅原道真を祀ったことから「二賢堂」とよばれた。
上尾駅前を過ぎて右に入り、遍照院でお玉の墓にお参りして桶川宿に向かう。
街道は平たんな一本道で、休むところもないのでひたすら歩く40分だった。
桶川市域に入って間もなく、川越街道と交差する所の右側に「木戸跡の碑」。
進むと左に古い建物の「武村旅館」、その先に梵鐘を持つ山門の「浄念寺」。
ちょうど昼時になり、手打ちうどんの昼をとってから駅前通りをすぎて右側
の奥に「島村住宅土蔵」、珍しい三階建て土蔵ながら外観見学だけになった。
さらに進むと右には立派な土蔵の「矢部家住宅」、反対側に「小林家住宅」。
その先の右側が「桶川宿本陣遺構」で、「皇女和宮」の宿泊所としても有名。
反対左側の 展示施設「宿場館」を確認して、JR桶川駅にもどり 散策を終了。
『この日はバレンタイン、歩数はチョコっとでない1万3千歩』と、独り言。
コロナ自粛が続きエンゲル係数は上昇中、かたや体重や血糖値は下がらない。
ら上尾市域に入り、その先で下車して歩きはじめて最初に「愛宕神社」参拝。
ここから先は旧上尾宿で、近くに住む娘と待ち合わせて合流し散策を続ける。
宿場中心だった仲町に入ると 右側が脇本陣跡で、当時の鬼瓦を塀に埋め込ん
だ「井上家」があり、左側に小さな鍾馗様を屋根に置いた「新井屋」がある。
場所はJR上尾駅の近くにあって、街道筋に昔の遺構や面影はほとんどない。
その先左側が上尾宿総鎮守の「氷川鍬神社」で、天明時には 細長の狭い境内
に郷学の塾があり、朱氏と菅原道真を祀ったことから「二賢堂」とよばれた。
上尾駅前を過ぎて右に入り、遍照院でお玉の墓にお参りして桶川宿に向かう。
街道は平たんな一本道で、休むところもないのでひたすら歩く40分だった。
桶川市域に入って間もなく、川越街道と交差する所の右側に「木戸跡の碑」。
進むと左に古い建物の「武村旅館」、その先に梵鐘を持つ山門の「浄念寺」。
ちょうど昼時になり、手打ちうどんの昼をとってから駅前通りをすぎて右側
の奥に「島村住宅土蔵」、珍しい三階建て土蔵ながら外観見学だけになった。
さらに進むと右には立派な土蔵の「矢部家住宅」、反対側に「小林家住宅」。
その先の右側が「桶川宿本陣遺構」で、「皇女和宮」の宿泊所としても有名。
反対左側の 展示施設「宿場館」を確認して、JR桶川駅にもどり 散策を終了。
『この日はバレンタイン、歩数はチョコっとでない1万3千歩』と、独り言。
コロナ自粛が続きエンゲル係数は上昇中、かたや体重や血糖値は下がらない。
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