ひげ爺の独り言

髪が薄くなり髭はごま塩の「ひげ爺」、旅行会社を定年退職して16年。 高齢となって転居した大宮での隠居ぐらしを投稿します。

中伊豆で リハビリ旅行

2024-02-13 07:52:28 | 食楽・年金ライフ 

脊柱管狭窄症も 良くなったので、温泉街散策をリハビリと語り 中伊豆に出かけた。

積雪のあった翌々日、三島駅改札を出ると 鰻焼く臭いを感じるのは さすが三島だ。

私鉄に一区間乗り「広小路」、「桜屋」は定休日のため 「いけだ」で うな重の昼。

再び電車に乗り 韮山駅で下車、タクシーで 源頼朝が幽閉されていた「蛭ヶ島」か

ら代官屋敷だった「江川邸」、そして 江戸時代末の製鉄/鋳造所だった「反射炉」

を見て伊豆長岡駅へ、再度電車に乗り「修善寺駅」で下車し タクシーで温泉宿へ。

 

広々とした部屋に通され、有り余る時間は 温泉と食事を満喫し至福の時を過ごす。

翌朝は9時過ぎから 情緒残る温泉街を散策、宿から「はこ湯」に出て 南側の山手

の坂道を上ると「十三士の墓」「源頼家の墓」、 西隣の「指月殿」を巡り 坂道を

下りて西に歩き、「河原湯」から街並みを進み右に路地を入ると「竹林の小径」。

趣ある空間を進み、「楓橋」で桂川を渡り 左に歩き「滝下橋」北詰に出て 右折し

北側の山腹の細道を上ると「源範頼の墓」、山を下りて街道をしばらく東に戻る。

 

街の中心地を過ぎた所に「修禅寺」、物語で有名な古刹を参拝し さらに東に歩き

「日枝神社」から「みゆき橋」手前に出て、あまご料理店「あまご茶屋」で昼食。

「ヅケ丼」と「あまご重」を注文、かみさんと半分ずつ分け合って「食べ比べ」。

宿で荷物を受け取りバスで修善寺駅、電車で帰路につき筋力回復旅行は無事終了。

『地名は「修善寺」で寺名は「修禅寺」、ゼンゼン違いがわからない』と独り言。

明日は恐怖のバレンタイン、チョコを貰うと気分いいが 食べ過ぎは糖尿に悪い!?。


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