秋も深まってきたその日、かみさんと葛生の秋山に出かけることにした。
幸いお天気が良いので、山の紅葉を見ながら新そばを味わおうと・・・。
そこは、葛生の町から渡良瀬川の支流秋山川に沿って上ること20分程。
我が家からは、車で藤岡 岩舟 葛生と通って行くと一時間と少しかかる。
葛生は石灰岩産出で栄えてきた町で、周辺は水も土もそばに合うらしい。
この道筋には、手打ちそばのお店が幾つかあって「そば街道」と言えそう。
かなり奧に入った所の小さな里の道筋に、古い家を改造したお店がある。
お蕎麦を食べるためだけに、わざわざ来るその店は「かみやま」と言う。
蕎麦好きの隣人と3度程来たたことのある店で、私の好みに合っている。
葛生の仙波・秋山で栽培している地粉で、「新そば」を出してくれていた。
早速中庭のある別棟の広間に入り、せいろと蕎麦まんじゅうを注文した。
その部屋の隣は、土蔵を最近改造し臼と杵を使ったテーブルになっていた。
満員になるほどの客ではなく、ゆったり座りゆっくり味わうことが出来た。
お店から近い所には座禅草の自生地もあり、その奧には滝も幾つかある。
食後は紅葉を見ようと、川に沿って20分ほど上って「大滝」まで行った。
大滝と言うほどの滝ではないが、歩道の周りは紅葉が見頃になっていた。
滝端のテーブルで、持参してきたケトルでお湯を沸かしてコーヒータイム。
「かみやまは、やまのかみにとって始めてで喜ばれた」と、ひげ爺の独り言。
今度は、座禅草の季節に連れて来ると約束する帰り道になってしまった。
幸いお天気が良いので、山の紅葉を見ながら新そばを味わおうと・・・。
そこは、葛生の町から渡良瀬川の支流秋山川に沿って上ること20分程。
我が家からは、車で藤岡 岩舟 葛生と通って行くと一時間と少しかかる。
葛生は石灰岩産出で栄えてきた町で、周辺は水も土もそばに合うらしい。
この道筋には、手打ちそばのお店が幾つかあって「そば街道」と言えそう。
かなり奧に入った所の小さな里の道筋に、古い家を改造したお店がある。
お蕎麦を食べるためだけに、わざわざ来るその店は「かみやま」と言う。
蕎麦好きの隣人と3度程来たたことのある店で、私の好みに合っている。
葛生の仙波・秋山で栽培している地粉で、「新そば」を出してくれていた。
早速中庭のある別棟の広間に入り、せいろと蕎麦まんじゅうを注文した。
その部屋の隣は、土蔵を最近改造し臼と杵を使ったテーブルになっていた。
満員になるほどの客ではなく、ゆったり座りゆっくり味わうことが出来た。
お店から近い所には座禅草の自生地もあり、その奧には滝も幾つかある。
食後は紅葉を見ようと、川に沿って20分ほど上って「大滝」まで行った。
大滝と言うほどの滝ではないが、歩道の周りは紅葉が見頃になっていた。
滝端のテーブルで、持参してきたケトルでお湯を沸かしてコーヒータイム。
「かみやまは、やまのかみにとって始めてで喜ばれた」と、ひげ爺の独り言。
今度は、座禅草の季節に連れて来ると約束する帰り道になってしまった。
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