今年は残暑の厳しき初秋だったが、お彼岸ごろから急に涼しくなってきた。
味覚の秋 食欲の秋 行楽や読書の秋などなど、秋も本格的になってきた。
私達夫婦は、母が介護施設のお世話になる週2日だけ時間が自由になる。
自由な時間にすることは、病院通い 買い物 掃除 用足し等になっている。
その日は早めに時間がとれたので、夫婦で足利まで出かけることにした。
私は、足利学校とばんな寺周辺の石を敷いた道に沿った町並みが好きだ。
狭い範囲ではあるが、落ち着いた雰囲気の心を和ませるお店が多くある。
公営駐車場は遠くなるので、「石畳通り」にある程良い駐車場に車を入れた。
路地にある小さなコーヒー店に入り、コーヒーで喉を潤し一息つくことにした。
続いて、史跡である ばんな寺から足利学校までを散策して見てまわった。
途中で、地元のボランティアガイドが案内するバス二台の団体に出会った。
曜日と時間帯からも、ただの観光客とは思えない落ち着いた静かな団体だ。
遠慮しながら団体にまぎれて、ボランティアの説明を聞きながら見学をした。
気づいたら、ほかの客は我々夫婦以外に見あたらないほど閑散としている。
でも、伝説的なお店「一茶庵」の三色蕎麦は、待たされるだろうと敬遠した。
昼食は、もう一つのお目当ての店「なか川」でお蕎麦を賞味することにした。
相田みつをが常用していた旅館で、今では食事が中心のお店になっている。
水にこだわるご主人が、今も「足利の名水」でお蕎麦を打っているという。
相田みつをもお蕎麦を好んだらしく、お店には色紙などが展示してある。
彼は「水を使う商売・・・、ましてや蕎麦は水がいのち」と色紙に書いている。
「足利学校は学問の・・・、それより秋は食欲がいのち」と、ひげ爺の独り言。
大竹で作った器に入った冷たいお蕎麦を、鴨汁でいただいて・・満腹・満足。
〔後記:感謝御礼、今月14日投稿695日目で、閲覧数が30013PVに・・〕
味覚の秋 食欲の秋 行楽や読書の秋などなど、秋も本格的になってきた。
私達夫婦は、母が介護施設のお世話になる週2日だけ時間が自由になる。
自由な時間にすることは、病院通い 買い物 掃除 用足し等になっている。
その日は早めに時間がとれたので、夫婦で足利まで出かけることにした。
私は、足利学校とばんな寺周辺の石を敷いた道に沿った町並みが好きだ。
狭い範囲ではあるが、落ち着いた雰囲気の心を和ませるお店が多くある。
公営駐車場は遠くなるので、「石畳通り」にある程良い駐車場に車を入れた。
路地にある小さなコーヒー店に入り、コーヒーで喉を潤し一息つくことにした。
続いて、史跡である ばんな寺から足利学校までを散策して見てまわった。
途中で、地元のボランティアガイドが案内するバス二台の団体に出会った。
曜日と時間帯からも、ただの観光客とは思えない落ち着いた静かな団体だ。
遠慮しながら団体にまぎれて、ボランティアの説明を聞きながら見学をした。
気づいたら、ほかの客は我々夫婦以外に見あたらないほど閑散としている。
でも、伝説的なお店「一茶庵」の三色蕎麦は、待たされるだろうと敬遠した。
昼食は、もう一つのお目当ての店「なか川」でお蕎麦を賞味することにした。
相田みつをが常用していた旅館で、今では食事が中心のお店になっている。
水にこだわるご主人が、今も「足利の名水」でお蕎麦を打っているという。
相田みつをもお蕎麦を好んだらしく、お店には色紙などが展示してある。
彼は「水を使う商売・・・、ましてや蕎麦は水がいのち」と色紙に書いている。
「足利学校は学問の・・・、それより秋は食欲がいのち」と、ひげ爺の独り言。
大竹で作った器に入った冷たいお蕎麦を、鴨汁でいただいて・・満腹・満足。
〔後記:感謝御礼、今月14日投稿695日目で、閲覧数が30013PVに・・〕
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