今年は国政調査の年に当たり、その調査員を依頼され引き受けた。
5年前にも引き受けたのだが、調査範囲が前回より広くなっていた。
25軒前後を単位とする「調査区」の四地区を受け持つことになった。
9月の15日に総合支所で説明を受けて資料類の一式を受け取って、
家で配布要領を確認し、担当地域の要図作成や袋の準備を行った。
22日から「お知らせ」配布開始、要図を確認しながらの訪問だった。
9月24日からはいよいよ調査の依頼になり、戸別訪問をはじめた。
これは面談し説明が必要なため、調査員証と腕章を付けて訪問した。
土曜・日曜を中心に3日間で全戸を訪問したものの約3割が不在だ。
時間を変えて再訪問を繰り返し、29日には完全配布にこぎ着けた。
10月1日以降が回収の期間で、2日の土曜日から回収をはじめた。
郵送希望も含め、今日の夜までには回収の全てを完了出来そうだ。
訪問して感じたことは、少子高齢化が予想以上に進んでいることだ。
ほとんどの家庭で世帯主が高齢者になり、二世家族が同居していな
いから家族人数も少なく、いずれ急速に過疎化が進むことになろう。
子供のいない高齢核家族型世帯は、地域との関わりも薄れている。
誰もが老齢化する中で 家族の絆 近所づきあい 地域内共助 地域力
の向上など、互助精神に基づく組織的連携が一層必要になる。
「子供がいないと、家や地域の力を減退させる」と、ひげ爺の独り言。
家や地域だけでなく、少子高齢化で日本全体の力の衰退が心配だ。
5年前にも引き受けたのだが、調査範囲が前回より広くなっていた。
25軒前後を単位とする「調査区」の四地区を受け持つことになった。
9月の15日に総合支所で説明を受けて資料類の一式を受け取って、
家で配布要領を確認し、担当地域の要図作成や袋の準備を行った。
22日から「お知らせ」配布開始、要図を確認しながらの訪問だった。
9月24日からはいよいよ調査の依頼になり、戸別訪問をはじめた。
これは面談し説明が必要なため、調査員証と腕章を付けて訪問した。
土曜・日曜を中心に3日間で全戸を訪問したものの約3割が不在だ。
時間を変えて再訪問を繰り返し、29日には完全配布にこぎ着けた。
10月1日以降が回収の期間で、2日の土曜日から回収をはじめた。
郵送希望も含め、今日の夜までには回収の全てを完了出来そうだ。
訪問して感じたことは、少子高齢化が予想以上に進んでいることだ。
ほとんどの家庭で世帯主が高齢者になり、二世家族が同居していな
いから家族人数も少なく、いずれ急速に過疎化が進むことになろう。
子供のいない高齢核家族型世帯は、地域との関わりも薄れている。
誰もが老齢化する中で 家族の絆 近所づきあい 地域内共助 地域力
の向上など、互助精神に基づく組織的連携が一層必要になる。
「子供がいないと、家や地域の力を減退させる」と、ひげ爺の独り言。
家や地域だけでなく、少子高齢化で日本全体の力の衰退が心配だ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます