「五平餅」を美味そうに食べる朝ドラを見て、我が女房殿から「そんな美味
い物なら・・」と強く要望され、その日のうちに宿を手配し翌日には出発だ。
岐阜の西美濃地方は大雨という29日、目的地は岐阜県東美濃の岩村である。
中央道を伊那地方に入ると小雨、駒ヶ根から飯田では豪雨的な状態になった。
しかし岐阜県に入ると雨は止み、恵那ICから岩村に進むと晴れ間さえある。
町中の駐車場に車を停め、朝ドラの背景となった「古い街並み」散策に出発。
先ずは、「ふくろう商店街」のモデル西町商店街の「みはら」で五平餅の昼。
駅近くまで下ってから戻り、「かんから屋」で丸餅をつまんで左折し妙法寺
・太鼓楼・藩主邸と廻って、常夜灯からナマコ壁を経由して駐車場に戻った。
本場の五平餅に満足し、3時間の街並み散策も終え恵那峡に移動し宿泊した。
翌日も朝ドラを見て出発、高速経由で駒ヶ岳高原に着くと山の上はガスって
いて真っ白、でも切符売り場のモニターは千畳敷の明るい景色を見せていた。
判断して登山靴に履き替え、決して安くはない一人3600円の切符を購入。
乗合いバス30分とロープウエイで9分、そこは日本最高地点にある駅の「
千畳敷駅」、標高2600m超の千畳敷カールは雲も上がって絶景を見せていた。
カールの底辺部を一周、途中で残雪を踏み コイワカガミ・ミヤマキンバイ・
タカネザクラなどの高山植物の花を見て、往路と同じルートで下界に戻った。
駐車場の愛車に戻って遅い昼をとり、午後2時半に駒ヶ根ICから高速に入る。
諏訪湖SAでもう一つの郷土食「おやき」を食べて、中央道・圏央道を帰った。
『スマホ持参を忘れた2日間、音信不通も時には良いかも??』と、独り言。
「見る・食べる・遊ぶ」のるるぶの旅、宿の予約も当然「るるぶトラベル」。
い物なら・・」と強く要望され、その日のうちに宿を手配し翌日には出発だ。
岐阜の西美濃地方は大雨という29日、目的地は岐阜県東美濃の岩村である。
中央道を伊那地方に入ると小雨、駒ヶ根から飯田では豪雨的な状態になった。
しかし岐阜県に入ると雨は止み、恵那ICから岩村に進むと晴れ間さえある。
町中の駐車場に車を停め、朝ドラの背景となった「古い街並み」散策に出発。
先ずは、「ふくろう商店街」のモデル西町商店街の「みはら」で五平餅の昼。
駅近くまで下ってから戻り、「かんから屋」で丸餅をつまんで左折し妙法寺
・太鼓楼・藩主邸と廻って、常夜灯からナマコ壁を経由して駐車場に戻った。
本場の五平餅に満足し、3時間の街並み散策も終え恵那峡に移動し宿泊した。
翌日も朝ドラを見て出発、高速経由で駒ヶ岳高原に着くと山の上はガスって
いて真っ白、でも切符売り場のモニターは千畳敷の明るい景色を見せていた。
判断して登山靴に履き替え、決して安くはない一人3600円の切符を購入。
乗合いバス30分とロープウエイで9分、そこは日本最高地点にある駅の「
千畳敷駅」、標高2600m超の千畳敷カールは雲も上がって絶景を見せていた。
カールの底辺部を一周、途中で残雪を踏み コイワカガミ・ミヤマキンバイ・
タカネザクラなどの高山植物の花を見て、往路と同じルートで下界に戻った。
駐車場の愛車に戻って遅い昼をとり、午後2時半に駒ヶ根ICから高速に入る。
諏訪湖SAでもう一つの郷土食「おやき」を食べて、中央道・圏央道を帰った。
『スマホ持参を忘れた2日間、音信不通も時には良いかも??』と、独り言。
「見る・食べる・遊ぶ」のるるぶの旅、宿の予約も当然「るるぶトラベル」。
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