こころの文庫(つねじいさんのエッ!日記)

家族を愛してやまぬ平凡な「おじいちゃん」が味わう日々の幸せライフを綴ってみました。

記憶の風景・いい時代いいマンガ

2017年06月06日 08時30分28秒 | Weblog
家庭的なマンガは
「サザエさん」が有名だが、
子供のころ夢中になったのは
この2作。
ちなみにチャコちゃんは
少女漫画。
当時は「なかよし」「りぼん」など
夢中になって読みました。
少年雑誌は、「少年」「少年画報」なんかがあったっけ。

あの頃の小学校は、
各クラスへ少年雑誌と少女雑誌を
希望の多い1冊ずつを、
購入してくれてました。
各家庭で買うのが贅沢で
もったいない時代だったのです。
言い合わせて
隣のクラスと別々の雑誌を希望し、
借り合って読みました。
月刊誌でしたから、
発売日が待ち遠しくて、
クラスに配本されると、
もう取り合いでした。
勉強の休み時間にしか読めませんから。」
気の弱い私が読めたのは
ほとんど翌日でした。(笑)
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タバコ? そして昭和ほん

2017年06月06日 01時48分59秒 | Weblog
受動喫煙防止対策の議論が
続けられている。

東京オリンピックに向けて
世界的な流れに
合わせようというわけである。
国民の健康を
最優先に考えていないのが
日本的というべきか。

二十年前、
家族の健康を優先して、
経営していた喫茶店を禁煙化した。
『禁煙喫茶店』は結局商売にはならず、
閉店に至った。

「煙草を吸えない飲食店などありえない。
食後の一服は
喫煙者の権利ですよ」

そう主張する客が大半の時代。
周囲の人が受ける
健康被害や迷惑など
配慮するべき義務を無視した
一方的な権利の主張だった。 

昨今は煙草の健康被害が
公然と問われ、
禁煙対策がとられている。
その一方で
喫煙者の意識は
昔と変わらないのが実情だ。
くわえ煙草にポイ捨てなど、
喫煙者にマナーの義務化を
強いる時だろう。
各施設の喫煙制限を
形式的に推し進める前に、
検討がなされるべきだ。


そして昭和本を1冊紹介します。
当時
人気を呼んだ
猫の擬人キャラクター、
思わず買っちゃいました。

なんともユニークな一冊です。
今も昔も猫ブーム?
そのかかわり方の差は
感じますが。

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