こころの文庫(つねじいさんのエッ!日記)

家族を愛してやまぬ平凡な「おじいちゃん」が味わう日々の幸せライフを綴ってみました。

フフフ♪貧しいおやつ作り

2017年06月08日 09時47分29秒 | Weblog
ふと気づいた
お菓子やスナックが
底をついているのを、
私は。なければ食べなくてもいいという派。
しかし家族には
用意しておいてやらなければ!
そこで取り掛かったお菓子作り。
「お菓子はレシピ通りやればだれでもできる」
コック時代に、
製菓会社からコックに転身を図っていた同僚が、
そう教えてくれた。
レシピに沿って作れば、
シュークリームのシュー皮も、
ちゃんと膨らむというわけだ。

そこで
まずネットでレシピを検索。
貧乏のレシピ・デザート編だ。
この系統のレシピは重宝だ。
最低限の食材で、
それなりのものが作れるのだ。

きょう作るのにピックアップしたのは、
強力粉で作るホットケーキに、
バターを使わないクレープ。
それに寒天で作る水ようかんと牛乳ゼリーにした。

薄力粉か中、強の区別がつかない
バーゲン品の小麦粉が1袋ある。
それに賞味期限切れのスティック袋入り粉寒天に、
ベーキングパウダーが
出番を待ちくたびれたって顔をしている。
安いのを多めに購入しておいた粒あんが残っている。
卵は5個。
牛乳は低脂肪で安いのが1本ある。
これだけあれば十分ではないか。
意気揚々と取り掛かった。

レシピがあれば楽々だ。
水ようかんの液ををカップに小分けして、
さあホットケーキとクレープの焼きにかかる。
そうだ、カラメルシロップも作っとかなきゃ。
小鍋にこれまたバーゲン品の上白を、
大匙8杯分入れて同量の水を加えて、
熱源へかけっぱなしにしておく。
横目で小鍋をチラチラ、
そしてフライパンで焼き専門だ。

ホットケーキ(もどきかな?)10枚。
クレープ15枚。
水ようかん8カップが出来上がった。
作業中、
ついつまみ食いしてしまった。
これだから、
おなかの出っ張りがへっこまない。
わかっちゃいるけどやめられない。
人間の欲望(大げさ)って、
コントロールできる人はすごいと、
つくづく思う。

とにかく、
おやつはできた。
ああ、疲れた~!
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記憶の風景・いい時代いいマンガ

2017年06月08日 00時11分52秒 | Weblog
あの『子連れ狼』で、
一世を風靡した、
小島剛夕氏の初期作品群です。
悲恋と若き英雄たちの生きざまを、
劇的に描かれた時代ロマン。
その世界は、『子連れ狼』の世界とは、
また違った魅力にあふれていました。
『子連れ狼』は
梶原一騎という
無頼作家の原作だったからかもしれません。
しかし、
剛夕の絵の美しさは、
見る者の心を
とらえて離さない魅力にあふれています。
機会があれば、
一度読んでみてくださいね。
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