こころの文庫(つねじいさんのエッ!日記)

家族を愛してやまぬ平凡な「おじいちゃん」が味わう日々の幸せライフを綴ってみました。

つれづれに

2017年06月23日 10時43分42秒 | Weblog

朝疲れた顔で出かけた娘。
少し心配である。
きのうから地元の
特別支援学校で教育研修に入っている。
6時までびっしりのプログラム、
しかも初めてのことばかりで、
かなり神経をすり減らしたのは
想像に難くない。
何もできない父親は、
美味いものを作って、
帰宅を待っていてやるしかない。

朝の定番となった、
庭のそぞろ歩き。(そんなに大きくないのですが。笑)
勢いを増した緑の中に、
きょうも心を和ませてくれる花々が
顔を覗かせてくれています。


堀江卓氏、
個性ある絵と、
息もつかせぬ展開で、
子供の心をわしづかみにした
漫画の作者。
時代物から現代ものまで、
幅広く描かれていましたね。
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みどり

2017年06月23日 02時27分31秒 | Weblog

三方を山に囲まれた
田舎住まい。
何年か前までは、
窓や戸を開け放すと
涼しい風が入り、
暑い夏も
自然のクーラーで過ごせていた。

ところがこの数年、
事情は激変。
暑さも
尋常じゃなくなった気がするし、
年齢も老人ランクで、
クーラーいれなきゃって考えたとき、

「なんか緑のカーテンが
効果あるらしいよ」

娘がネットで見つけて
教えてくれた。
ならやってみるかと、
見よう見まねで
ゴーヤを育てた。
いい感じに
厚手の緑のカーテンとなったのはいいが、
困ったのは次々と育ち
ぶら下がるゴーヤの実。
我が家の誰もが
ゴーヤを食した経験がない。
つまりは食わず嫌いだった。
捨てるのは勿体ないし、
もいでも使い道がない。
収穫に躊躇していると、
緑の実が
黄色く熟れていく。
結局、
熟しすぎてずるずるに!

懲りた今夏は
ゴーヤから朝顔に変え。
プランターを並べて植えた。
効果のほどは
未知数だが、
蔓を這わす支柱と網張りの手間は
ゴーヤと同じ。
効果も
同じであってほしい。


少女漫画も、
お目目のキラキラはみられたものの、
なかなかしっかりした
ストーリー構成で
読み応えがあった。
水野英子女史の
作品も、
心の琴線に触れるものだった。
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