こころの文庫(つねじいさんのエッ!日記)

家族を愛してやまぬ平凡な「おじいちゃん」が味わう日々の幸せライフを綴ってみました。

つれづれに

2017年06月24日 11時06分29秒 | Weblog
今日はまちライブラリー。
そこで、
近くイベントを企画するために
仮説の舞台を作ることにしました。
プラスチックのコンテナーを土台に並べて、
要らなくなった息子のベッドから、
床板を拝借して、
天板にします。
何度も上に乗って、
強度を確かめた。
よほど激しく動かない限り大丈夫。
赤い布を敷き詰めて、
ハイ!一丁出来上がりです。
若いころは、
公民館や学校の行動など、
かなり大きな仮設舞台を拵えたものです。
若い仲間たちと、
ワイワイやりながらくみ上げました。
そして終わると、
缶ビールを開けて「カンパーイ!」
そんな時代もあったのです。
今はひとり。
しかもお年寄り。
限界を感じながらの作業でした。(苦笑)
でもささやかながら出来上がりました。
ひとり、
昨日の夜作っておいたプリンとブラックコーヒーで、
「カンパ……イ!」



だいぶ新しいマンガです。
といっても、
もう古臭いマンガですね。
あの頃は、
プライベートな自分が、
恋も愛も無縁な、
むなしく寂しい生活を
送っていた時期です。
主人公たちの恋愛にジェラシーを、
抱きましたよ。(バカみたいでした。大笑い)
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親の欲目?

2017年06月24日 01時17分14秒 | Weblog
中学のとき
長男はバレーボール部。
人気の部だけに、
父兄の熱の入れようは
すごかった。

練習試合や大会を迎えると、
保護者は原則的に
試合会場へ
駆けつけなければならなかった。

「親御さんの熱意が
生徒の持つ力を引き出すんです」
熱心な顧問である先生の力説に
誰も異論を挟めなかった。
生徒以上に
親の熱意が問われた。
保護者会会長の子供は
当然のごとく
キャプテンに選ばれていた。

そんな中、
わが夫婦は
喫茶店をふたりで切り盛りしており、
保護者会を
優先させるわけにはいかない。
それに部活動は
生徒が頑張れば
充分という考え方から、
無理はしなかった。

それが影響したのか、
長男は最後まで
試合に出る機会は得られなかった。
試合の見学に出向いたとき、
試合前に練習する息子の技量が
劣っているとは
見えなかったのだが……?

部活動は学びの一環として、
生徒に公平な
機会が与えられるとの期待は、
見事裏切られた。
部活動は
義務教育の範疇では
なかったらしい。

赤塚不二夫の
レギュラーキャラクターのひとり
チビ太を主役に据えたマンガ。
手にしたおでんが、懐かしい。
ハチャメチャ漫画の
第1人者だったなあ。
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