こころの文庫(つねじいさんのエッ!日記)

家族を愛してやまぬ平凡な「おじいちゃん」が味わう日々の幸せライフを綴ってみました。

つれづれに

2017年06月13日 14時27分04秒 | Weblog
図書館で
知り合いになったおばさんが、
「あんた、ここに載ってるで」
と教えてくれた。
全国紙の一面の下に
夜明けのエッセーとして
掲載されていた。
題字横にある『朝の詩』で、
一度掲載されて以来、
二度目の朝刊の一面だ。
原稿用紙2枚が活字になっている。
何度も読み返してみた。
投稿する前には、
なかなか
読み直すことはしないわたしも、
活字になっていると違う。
そして、
(ああ~)
後悔する文章の雑さ。
いまさらどうしようもないが、
今度は推敲を重ねるぞ!
決意を新たにした。

かっこいいが、
明日になれば、
そんな決意など
頭に残っていないのは確実。
なにせB型いて座の男、
(念押し、私の場合のみにおいてですから、悪しからず・笑)
その場しのぎを得意とする性格、
一朝一夕で変わるはずがない。

そういうことで、
さっき書き上げた1枚の原稿も
読みなおしはゴメンして、
性急にウェブ応募!
もうどうしようもないいい加減男である。
(いいじゃないか)開き直る私に、
もう救いはないだろうな。(苦笑)

その日はおばちゃんと会話を楽しんだ。
もちろん図書館はおしゃべり厳禁。
図書館の前にあるロビーで、
もう一人の顔なじみさんも加わり会話を楽しんだ。
といっても、例にもれずおしゃべりが苦手な私、
ニコニコと聞き役に徹したのである。(ああ、しんど~……大笑))


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父の日?/いい時代いいマンガ

2017年06月13日 04時21分20秒 | Weblog
もうすぐ父の日。
母の日と違い、
忘れられた存在かも。
男親にはお祝いやプレゼントなど、
似つかわしくない。
と言ってしまえば身もふたもない。

この間、
珍しく、本当に珍しく、
末の娘が訊いた。
「なにかほしいものある?
父の日だから、
プレゼントしてあげるから」
面食らってしまった。
そんな優しい言葉を
かけてくれる家族なんて……?

去年なんか……!
「父の日なにか予定あるの?」
「いや、別にない」
「よかった。じゃあ……」
糠喜びだった妻との会話。
「じゃあごちそう作っといて。
○○が帰ってくるから」
「ああ、帰ってくるんか?」
○○は長女。
つまり孫を連れての里帰り。
別に文句はない。
かわいい孫の顔を見られるのだから。
しかし、
父の日なんだろ。
なにか忘れちゃあ、いゃせんか~!ってんだ。

当日、朝から買い出しに。
手巻き材料にから揚げ、ハンバーグにエビフライ。
茶碗蒸しとだし巻き玉子と、
長女の好物を作ることにした。
もう
父の日は頭から消え失せた。
孫と娘だ~い、ランラン♪
ごちそうづくりに嬉々とするわたし。

「ごちそう用意できてる?」
仕事から帰ってきた早々、
妻の一言。
「ああ、いつでも来いだ」
並べたごちそうを指して、どや顔だ。
まあ単純なB型男である。(笑)
頭にあるのは、
孫を抱きながら、
娘が「おいしい」という笑顔である。

玄関に顔を見せた娘の第1声。
「父の日おめでとう、おとうさん。
仕事だったけど、
プレゼント渡したかったから、
来ちゃった」
もうウルウル。
娘が
「はい」と手渡してくれたプレゼントは、
かっこいい帽子と、
ウォーキング用シューズ!
それに増してうれしいのは、
娘の胸に抱かれた赤ちゃん!

「メールがあったんよ」
妻がしれーっと言ってのける。
これだから、
AB型妻は……!(大笑)

そして今年は、
末娘からのハプニング!
父親みょうりに尽きる2年目、
またごちそうづくりに励むとしようか。
自分が主役の夕食のために。(笑)

待ち遠しいなあ!
父の日
バンザ~イ!!(大破顔)


手元にあったマンガを
ランダムに取り上げてみました。
関谷ひさしの野球マンガ、
ユーモアも効いた傑作でした。
男の子に「じゃじゃ馬」とは、
表紙を見ただけでニヤリとさせられました。
そして白土三平!
巨匠の作品は、
どれもこれも中身が濃い作品で、
読みごたえがあったなあ!
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