難聴者の生活

難聴者の日々の生活から、人工内耳など難聴者のコミュニケーション、聴覚障害者の制度改革について語る。

車両内でのパーソナルな情報提供システム"infoPic"

2011年09月07日 22時27分16秒 | 日記(つぶやき)
電車の車両の中では音声情報が入らず、文字情報も限られる難聴者にとって、多くの情報が入手できるようになれば朗報だ。
山手線は今も液晶モニターでテレビの字幕付きのCMが見られる。
記事を読むと車内にサーバーと無線LANのアクセスポイントをおくとある。当然これ以外のサービスも充実してくるだろうが、緊急時の情報提供はぜひ期待したい。

ラビット 記
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JR東日本、10月より山手線車内でスマホ向け情報提供サービスを試行 | 経営 | マイコミジャーナル
http://bit.ly/n3S938

JR東日本は9月6日、山手線車内において、乗客のスマートフォンへ現在位置に応じた運行関連情報や沿線情報などをリアルタイムに配信するシステムによる情報提供サービスの試験を行うと発表した。
具体的には、10月4日から11月2日まで、同社フロンティアサービス研究所で設計・試作した「車両内でのパーソナルな情報提供システム"infoPic"」による情報提供サービス「山手線トレインネット」を山手線1編成で施行する。9月20日には同試験の公式サイトが開設される予定。

infoPicは、車内サーバと無線LANアクセスポイントから構成され、車両の情報管理装置から必要な情報を収集し、乗客のスマートフォンへ情報を配信する。

地デジを提供する方式が二つあるって?

2011年09月07日 18時47分51秒 | 放送・通信
地デジ移行は混乱がなかったのか。勤務先のテレビもケーブルテレビ経由だが何も対応はしていない。デジアナ変換の表示があり、そのまま見られているだけ。
これが終わったら混乱するかもしれないが我が家の地デジは映像が出なくなってしまった。もう1ヶ月以上たつ。

東北地域は移行が延期されているがテレビの役割はそんなに期待されていないのかも。

ラビット 記
=== ウェブ - 「[IP放送]」に関する 1 件の新しい検索結果 ===
ネットワークテクノロジセンタ | TECコラム Vol.3 「FTTHによる放送 ...
地デジを提供する方式としては、光波長多重による方式
と、IPマルチキャストによる方式の2方式が商用化されております。以下にこれらの方式について概説します。また、IPを利用した新しい映像サービス、放送のブロードキャストとIP通信をミックスした新しい動き ...
http://www.ntt-at.co.jp/product/network-tec/colum_003/

おっ、いつの間にか電光掲示板が。

2011年09月07日 18時30分22秒 | バリアフリー
久しぶりに通勤時の駅から帰ると出勤時には気がつかなかった時刻表用の電光掲示板が付いていた。
会議が続くと出先から乗るのでこの駅は通過するだけなのだ。
これの表示内容は、電車の運行にあわせて、鉄道会社の司令室が全部管理しているのだと思われる。

右側は電光表示板。
どういう仕組みか気になる。あらかじめ決まったパターンの情報だけかあるいはフリーな掲示もできるのか。

駅では内容を変えたりできないとなるとこの駅は競輪も競艇も近いので開催するか中止かは手書きの掲示になるのか。

ラビット 記
※写真左が新しい時刻表の掲示板。