NHKも民放もこの緊急災害時の字幕放送については奇妙に一致している。
それは、人名、地名に間違いがあると二次災害につながるということ、緊急時の字幕制作者の確保が困難というものだ。
民放の1、2局が緊急時の字幕体制を取ったとしても他社がその体制がなければ民放連としては確保が困難ということになる。
緊急時の字幕制作体制について、業界で対応する方策はとれないのか、情報通信機構を通じて字幕制作者養成の補助金が出ていたのに、各局とも活用しなかったのか疑問が残る。
字幕制作上の誤入力、誤変換避けて通れないが緊急時の情報保障は人命に関わるものだ。
実際に放送された緊急放送で字幕制作上問題となる映像が1時間当たり何秒あるのかなど様々な角度からの検証が必要だ。これが行われたのか。
NHKの音声認識技術による解決を目指すというなら現時点でのデータも公表すべきではないか。
全く納得できない。
ラビット 記
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緊急時の字幕放送について NHKから回答
- 人が通る。道ができる
約600万人以上と言われている耳の不自由な人々の不便を解消し、耳の不自由な人々も「ありのままの姿で平等に」に暮らせる社会構築を目標にしている中園の奮戦記。
http://wp1.blog21.fc2.com/blog-entry-1509.html
それは、人名、地名に間違いがあると二次災害につながるということ、緊急時の字幕制作者の確保が困難というものだ。
民放の1、2局が緊急時の字幕体制を取ったとしても他社がその体制がなければ民放連としては確保が困難ということになる。
緊急時の字幕制作体制について、業界で対応する方策はとれないのか、情報通信機構を通じて字幕制作者養成の補助金が出ていたのに、各局とも活用しなかったのか疑問が残る。
字幕制作上の誤入力、誤変換避けて通れないが緊急時の情報保障は人命に関わるものだ。
実際に放送された緊急放送で字幕制作上問題となる映像が1時間当たり何秒あるのかなど様々な角度からの検証が必要だ。これが行われたのか。
NHKの音声認識技術による解決を目指すというなら現時点でのデータも公表すべきではないか。
全く納得できない。
ラビット 記
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緊急時の字幕放送について NHKから回答
- 人が通る。道ができる
約600万人以上と言われている耳の不自由な人々の不便を解消し、耳の不自由な人々も「ありのままの姿で平等に」に暮らせる社会構築を目標にしている中園の奮戦記。
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