難聴者の生活

難聴者の日々の生活から、人工内耳など難聴者のコミュニケーション、聴覚障害者の制度改革について語る。

絵本の読み方研究会 難聴児を持つ親対象

2012年03月07日 02時01分31秒 | 人工内耳
エホ研という会があるそうだ。これまで、名古屋と東京で開催されている。

ラビット 記
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絵本の読み方研究会
【エホ研】
声援隊は、「難聴児に声のぬくもりをあげたい」と願う、親の勉強と助け合いのグループです。
【声援隊流 絵本の読み方研究会(略称 エホ研)】は、音楽や動きを楽しみながら理解と、ことばを育むことをめざす楽しいワークショップです。第 1 回目は 1 月に名古屋で開催しロシア昔話『おおきなかぶ』を、第 2 回目は 2 月に東京で開催し『どんなにきみがすきだかあててごらん』を読みました。第 3 回目の松江会場でも、お子さん が繰り返し「読んで!読んで!」と、せがまれること間違いなしの、楽しい絵本をもって松江にうかがいます。
日 時:3/26(月)14:00~16:00
会 場:松江市総合福祉センター (松江市千鳥町 70 番地)
※会場の都合上、10家族程度までの参加とさせていただきます

講演会
「難聴児教育にかかわる人々に伝えたいこと」
東京大学先端科学技術研究センター 客員教授 講師:大沼 直紀先生
筑波技術大学学長等を歴任され、永年にわたり難聴児教育に携わってこられた経験を踏まえた
「なぜ難聴の早期教育が大事だと考えたのか、どのような教育プログラムを実践したのか、 何を支えに 45 年以上もこの教育を已めなかったのか」などの、お話しです。

日 時:3/26(月)18:00~19:30
入場無料会 場:いきいきプラザ島根(松江市東津田町1741-3)
定員有り
参加希望の方は、下記連絡先まで連絡をお願いします。