へそ曲がりおじさんの花便り

分け合ってこのブログは休止状態にしました。
新たに「新へそ曲がりおじさんの花便り」として再開しています。

17日の閲覧数が「2,798PV」に

2010-04-18 04:24:34 | その他全般
訪問者の「119人」は特別多くはないのだが、閲覧数の「2,798」にはいささかビックリである。
どなたか新しい方が集中的に見てくださったのだとは思うのだが、それにしても「2,798」には驚きである。
一週間ではこのくらいの数になる事もあるのだが、一日では600余りが最高だったと記憶しており、どなたかは知らないが「感謝」です。
さて、年明け以来少々気分が落ち込んでいる日が多かった私なのだが、寒さがぶり返している割には気分がよくなり始めています。
その主な要因は、好きな花の話をする機会が増えた事で、このブログでは「一方的な独りよがり的な内容」になりがちだったものが、お互いの好きな花で意見交換をしたり、未知の話を聞く事でやる気が出たりしているのです。
一週間前にはエビネの話で盛り上がり、そのおかげで5年くらい放置していたエビネたちを植え替える気になり、ここのところの寒さにも負けず植え替えに励んでいるのです。
それにしてもよく殖やしたもので、当初植え替えるために用意した培養土「14㍑入り×5袋」ではとても足らず、改めて4袋買いたしたほどなのですが、実はこの培養土「エビネ用ではない」のです。
以前から気が付いてはいたのですが、エビネの栽培には「水はけが良い方が生育が良い」と言う事で、「洋ラン用」に調整された培養土の方が成績がよいのです。
洋ラン用に調整された培養土は、中粒の軽石を主体に、やしがらのチップやバークと、「根腐れ防止用のゼオライト」を配合した物で、エビネ用の培養土よりかなり荒く作られていますが、水はけが良い分「根腐れし難い」と言う事で、その結果として「生育も良い」のです。
今植え替えている鉢の多くは、鹿沼土や赤玉土を使っていた物が多く、かなり水はけが悪くなっていたため、殆んどが「根腐れを起こしていた」のですが、軽石が多かった鉢は比較的多くの根が残っていたのですが、我ながら「良く殖やしたものだ!」と感心しています。
これだけ沢山あると水遣りだけでも大変で、地植えにしてしまえば水遣りも楽にはなるだろうと思うのだが、実際には思ったようには行かず「根腐れなどで消えてしまう」のです。
未だ33センチのボール型プランターで7鉢も残っているので、明日も頑張って植え替えることにしよう。
気温も高くなるらしいので頑張らなくては・・・・。
コメント (4)
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