ツルバキア・ビオラセア

「ハナニラ」と言う名前で売られていることもありますが、一般的にハナニラと言われている「イエイオン」とは別の種類です。

ただ、こちらのほうがより「ニラ」によく似ていますがね。

イエイオンは球根ですが、こちらは食用のニラそっくりで、球根ではなく「宿根」と言った方がよいかも・・・・。。

斑入りなのだが、斑のないものもあり、斑の無いほうはニラと間違える人もいます。

こちらは・・・・

かなり前に買った「タマスダレ」に混じっていたものです。

ゼフィランサス・シトリナ

毎年今頃になると咲くのだが、種で殖やしたため、未だまとまって咲くまでには至りません。

簡単に種が出来るのであちこちに蒔いてあるので、２・３年もすればまとまって咲くと思うのだが・・・・。

今の時点では「ポツリポツリ」と言った感じですが、色が目立つので結構目に付きます。

これがその花です

周囲に比べると色が白すぎてうまく写っていませんが・・・・。

大きさは２０cmチョットあります。

これだけ綺麗に咲いたのを見るのは初めてです。

沢山咲いた所を紹介したいのだが・・・・。

ヒメノカリス・バリエガータに花芽が

画像ではチョットわかり難いかもしれないが、左の鉢は花芽が伸び始めています。

３年前だったかに一度買ったことがあるのだが、そのときはうまく育たず、翌年には消えてしまいましたが、今年は順調に育ってくれています。

以前買ったときは結構高かったように記憶しているのだが、今年は安かったので、４ポットも買ってしまいました。

２鉢とも２ポットづつ植えてあるのだが、右の鉢は始めに買ったので株も大きく分球して４本に増えているが、左は２週間後に残っていたものを買ったため、少し小さめで分球もしていません。

左手前の株が少し早く花芽を伸ばしているが、他の３株も僅かながら花芽を覗かせています。

花は別名の「スパイダー（蜘蛛）リリー」と言う表現が似合うような花で、人によっては「気持ち悪い」と言うこともあるらしいですがね。

花は繊細で寿命が短いですが・・・・。

よく似てはいるが

右の２鉢は「ヒメノカリス・バリエガータ（スパイダーリリー）」の斑入り種だが、左の１鉢は「カキツバタ」の斑入り種です。

斑の感じが似ていて、どちらも私のお気に入りです。