へそ曲がりおじさんの花便り

分け合ってこのブログは休止状態にしました。
新たに「新へそ曲がりおじさんの花便り」として再開しています。

チョット変な物が・・・・

2012-09-12 21:42:36 | 昆虫・小動物
これは「シラネアオイ」の鉢なのだが、茎になにやら白い物が大・中・小と三つある。

実はこれ「カイガラムシ」の一種である。

大発生はしないのだが、時折このような感じで見つかることがある。

3年か4年に一回発生している感じで、前回は「ブルーベリーに付いていたように記憶しています。

その前は「梅の木」で、その前は何だったか・・・・。

こんな感じなのでそれほど心配はないのだが、見つける度に「ほかにもいないかな?」と探しますが、見つからないことが多いです。

一体何処からやってくるのかわからない、不思議?な虫です。
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これはその反対側です

2012-09-12 21:26:36 | その他の草花(春・夏)
アジアンハイビスカスの間にもインパチェンスが見えるのだが、何となく弱弱しそうで、花も咲いていません。

日が良くあたっているところほど元気に花を咲かせていますがね。

日陰でもそれなりに成長はするのだが、花の咲き方が全く違いますね。

これも根の良し悪しで決まるようです。

挿し芽で簡単に殖やせるほど根の出はよいのだが、一度根が傷つくと再生は良くないようで、移植にはかなり注意が必要のようです。

種から自然に生えたものほど元気がよいです。

それを移植すると後の調子はどれも悪いですからね。
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これは「常識の嘘」の証明?です

2012-09-12 21:14:33 | その他の草花(春・夏)
中央は「アジアンハイビスカス」で、右側に「アメリカコマクサ」左には「インパチェンス」が写っています。

どちらも「日陰か半日陰で・・・」などと言われていますが、とんでもない?話ですね。

アメリカコマクサは元気なのだが、インパチェンスはアジアンハイビスカスの陰になって次第に元気がなくなっています。

以前はアメリカコマクサの近くまであったのに、アジアンハイビスカスの生長とともに勢力圏を後退させています。

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お約束?の画像です

2012-09-12 21:05:46 | サボテン
チョット角度が悪くてわかり難いかもしれないが、左端の竜神木は5月頃に真ん中辺りから胴切りした後育った子供です。

真ん中の左が胴切りした先端部分を挿し木したもので、右側はその右の竜神木を胴切りして挿したものです。

このくらい育つのが当たり前だと思うのだが、それを知らない人が多いですね。

先端部分の色が薄く見えると思うが、未だ活発に成長している最中ですからね。

真夏の直射日光の下、触ると思わず「熱い!」と言いたくなるくらいの場所で、水もほとんど毎日やっています。

サボテンや多肉植物は「乾燥に強い」と言われますが、けして「乾燥が好き」なわけではないようで、むしろ「乾燥に耐えている」と考えた方がよいでしょう。
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