コルマナラ “ワイルドキャット”

４年前に買ったときには「オンシジューム」ワイルドキャット、と書いた名札がついていたのだが、正式には「コルマナラ」と言うようである。
「オドントグロッサム」と「ミルトニア」と「オンジィウム」を掛け合わせた「属間雑種」だそうである。
今までは春先に咲いていたのだが、今年は今頃になって２度目の花を咲かせているのだが、春先に咲いたときとかなり花の感じが違っている。

ダーウイナラ・プリティー ガール

風蘭を大きくしたような感じのランですが、同じ名前で赤い色の物もあり、どちらが正しいのかわかりません。
風蘭に無い花色なので買ったのですが、今年は２輪しか咲かなかった。

前回収穫してから５日後の収穫

およそ１，８キロ（約１２００粒）あり、前回収穫した１．２キロは冷蔵庫の中に保存してあるので、両方あわせたおよそ３キロで今夜ジャムを作った。
作り方は人それぞれのようだが、私の場合は、ミキサーでペースト状にしてから煮詰めて作ります。
過去には色々な方法を試してみたのだが、最終的にはミキサーでペースト状にするのが一番よいように感じるのだが・・・・。

ついに網をかぶせました

「かぶせた」とは言っても、完全に覆ったわけではなく、３メートル幅（２メートルと１メートルのものをつないだ物）のネットを上にかぶせただけである。
完全に覆うには、６メートル幅くらいの物で無いと無理で、とても難しい問題ですが、現実的にはこの程度でも十分効果は期待できると思います。
完全に覆ってすべての実を守ったとしても、収穫とその後のことを考えると少し考えてしまいます。
ナンとも贅沢な悩みではあるのだが・・・・。
この３日あとに収穫した物が次の画像である。

チョットアップしてみました

画像で見ると一円玉より大きく見えますが、実際は若干小さいのですが、今まではこれ程大きい実はめったに生らず、平均的には一粒が１．２グラム位だったのだが、今年は１．５グラムくらいあります。
およそ８００粒で１．２キロあるのだが、今までであれば１キロあるかどうかであった。

作戦成功？

去年まで２年連続で収穫ゼロだったものが、極早生、早生、中生種を網で囲った事が功を奏したのか、今年は目だった被害は出ていないようです。
鳥自体は時折見かけるのだが、あまり実は食べていないような感じはするが油断は出来ない。
この画像は４日前に収穫したもので、およそ１．２キロありますが、今年は全体的に粒が大きく、右上の白く丸い物は一円玉です。

枯れ木も山の賑わい

別に枯れ木ではないのだが、「サンゴアブラギリ」と言う多肉植物である。
幹が徳利のような形をしており、葉は桐の葉に似ている。
中央の花芽が大きくなり赤い花を咲かせるのだが、その姿がサンゴに似ている事から「サンゴアブラギリ」と言う名がついたようである。

私は元気なのだが、花のほうが夏バテ？

珍しく黄色のミニ睡蓮が咲いていたのだが、全体的に見れば一年中で最も花の少ない時期なのかもしれないのだが、花が咲いていないわけではなく、今咲いている花は過去に紹介した物ばかり。
連日の猛暑で食欲が落ちている人が多いと思うのだが、私の食欲は一向に衰えてくれないので、「サッパリした物を・・・・」などと言う気にならない。
偶然手に入れた素麺が大量にあると言うのに・・・・。

アスペシア？

１年前に買ったもので、名札には「アスペシア」とあったのだが、真偽のほどはわからない。

ブラシアとアスコダ・ミカサ

相変わらず余計な物が写っている。
黒いヒモのように見えるのは、以前使っていた「自動散水装置」のチューブです。
会社勤めをしていた頃は、なかなか水遣りをする時間が取れなかったため、タイマーを使って自動的に水をやっていたのだが、最近は使わなくなってしまった。
蘭の仲間の多くは、一般的に考えられるほど沢山の水をやらなくても大丈夫なようである。
一般の植物では、真夏に「１日水を切らした状態」になれば殆ど回復は難しいのだが、多くの蘭では「完全に水が切れた状態」になっても枯れる事はなく、むしろ「水の遣り過ぎ」で枯らす事の方が多いかもしれず、見方によっては乾燥に強いと言われている「多肉植物と同じかそれ以上」と思いたくなる事も有る。