アスコダ・ミカサ

今まで気が付かなかったのだが、こうして正面から写した画像を見ると、何となく動物の顔のように見えなくも無い。
一時期「人面魚」なるものがはやった事があるが、これなどはさしずめ「獣面花」と言ったところだろうか。

また咲いたナゴラン

季節的な影響からか、以前に比べて色が薄いように感じるが、匂いは相変わらずで、昼前後は特に強く感じる。

アスコフィネチア・チェリーブロッサム

２０年近く（それ以上かもしれないが・・・・）前に買ったもので、毎年のように見事に咲いてくれるのだが、今年は少し花芽が少ないようである。

ブラシア

少々変わった形の花で、花弁が細いので大きく感じないのだが、実際は上下が２０センチ以上ある。

奇妙な形のもの

これもバルボフィラムの一種で、６年前に開花株を買ったのだが、その後５年間、株は大きくなるのだが花は一度も咲いてくれなかった。
今年も半ば諦めていたのだが、何時の間にかツボミが大きくなっていた。
開花するのはまだ少し先になるが、変わった形の花なので咲くのが楽しみである。

開花したバルボフィラム

一つずつの花はかなり小さく、幅は５ミリくらいしかなく肉眼では良くわかりません。

開花直前のバルボフィラム

開花する前日の状態です。

ミニトマトの花

普段何気なく見ているミニトマトの小さな花でも、これだけ拡大してみると結構綺麗な物である。

紅筋山百合

山百合の変種と言う説と、交配種と言う説があるようだが、真偽のほどはわからない。

これも実生で増えたユリ

実はこのユリ、隣の敷地に生えてきた物を移植したものである。
数年前まで、隣の建物は社宅として使われていたのだが、最近は倉庫代わりに使われるようになり、定期的に園芸業者が草刈に入るようになり、毎年のように花が咲く前に根元から刈り取られていたため、今年は早い時期に堀り取っておいた。
多分山百合だと思うのだが、山百合にしては少し形が良すぎるように感じるのだが・・・・。