右側のカトレアが「1,500円」で、後の2鉢はいずれも「1,800円」です。
「欲しい」と言う気持ちはかなりあったのだが、何分にも大型のカトレアなので「置く場所が確保できない」と言う理由で諦めました。
「欲しい」と言う気持ちはかなりあったのだが、何分にも大型のカトレアなので「置く場所が確保できない」と言う理由で諦めました。
去年「298円」で買ったもので、至って丈夫なランです。
低温にも乾燥、暑さにも強く、放って置いても花が咲くほど丈夫なのだが、この丈夫さが仇となって枯らしてしまったことが過去にあります。
10年以上も昔の話ではあるが、「寒さに強いので最後にしまえば言いや!」と思ったまま忘れてしまい、気が付いたときは手遅れでした。
低温にも乾燥、暑さにも強く、放って置いても花が咲くほど丈夫なのだが、この丈夫さが仇となって枯らしてしまったことが過去にあります。
10年以上も昔の話ではあるが、「寒さに強いので最後にしまえば言いや!」と思ったまま忘れてしまい、気が付いたときは手遅れでした。
私が20代前半だった40年以上も昔に買った花で、当時の郵便貯金の預け入れ限度額が「100万円」と言う時代に「一作開花株で8,000円」もした「高嶺(値)の花」なのです。
一作開花株(1年栽培すると花が咲くくらいの株になるであろうと言う程度の株です」と言うことだったのだが、実際に花が咲いたのは2年後の事で、カタログで選ぶのに1年近くかかったこともあり、咲いた時は正に「ヤッター!」と言う気分だったことを今でも覚えていますが、最近は安く花の咲いたものが手に入るのでそのような気分になれないのが残念です。
この花を買った数年後に今の家に住むようななり、株分けやバックバルブから芽を出させるなどして、一時は十鉢近くにも殖やした事もあるのだが、ランの値段が下がるにつれて鉢数が増え、少しずつ欲しいと言う人にあげたりして今ではこの一鉢だけになってしまいました。
仕事が忙しかった時などはかなりいい加減な扱いもしたのだが、元来が丈夫な種類だったようで、他の花の多くがダメになるような状態でも元気に生き残り、毎年のように花を咲かせてくれる孝行者で、一年くらい悩んで買っただけの事はありました。
鉢の数が増えるにつれ置き場所に困るようになり、何度か処分する事も考えたのですが、一年近く悩んだ末に買った思い入れの強い花だけに処分する事も出来ず、これからも当分は居座る事になるでしょう。
一作開花株(1年栽培すると花が咲くくらいの株になるであろうと言う程度の株です」と言うことだったのだが、実際に花が咲いたのは2年後の事で、カタログで選ぶのに1年近くかかったこともあり、咲いた時は正に「ヤッター!」と言う気分だったことを今でも覚えていますが、最近は安く花の咲いたものが手に入るのでそのような気分になれないのが残念です。
この花を買った数年後に今の家に住むようななり、株分けやバックバルブから芽を出させるなどして、一時は十鉢近くにも殖やした事もあるのだが、ランの値段が下がるにつれて鉢数が増え、少しずつ欲しいと言う人にあげたりして今ではこの一鉢だけになってしまいました。
仕事が忙しかった時などはかなりいい加減な扱いもしたのだが、元来が丈夫な種類だったようで、他の花の多くがダメになるような状態でも元気に生き残り、毎年のように花を咲かせてくれる孝行者で、一年くらい悩んで買っただけの事はありました。
鉢の数が増えるにつれ置き場所に困るようになり、何度か処分する事も考えたのですが、一年近く悩んだ末に買った思い入れの強い花だけに処分する事も出来ず、これからも当分は居座る事になるでしょう。
訪問者の「119人」は特別多くはないのだが、閲覧数の「2,798」にはいささかビックリである。
どなたか新しい方が集中的に見てくださったのだとは思うのだが、それにしても「2,798」には驚きである。
一週間ではこのくらいの数になる事もあるのだが、一日では600余りが最高だったと記憶しており、どなたかは知らないが「感謝」です。
さて、年明け以来少々気分が落ち込んでいる日が多かった私なのだが、寒さがぶり返している割には気分がよくなり始めています。
その主な要因は、好きな花の話をする機会が増えた事で、このブログでは「一方的な独りよがり的な内容」になりがちだったものが、お互いの好きな花で意見交換をしたり、未知の話を聞く事でやる気が出たりしているのです。
一週間前にはエビネの話で盛り上がり、そのおかげで5年くらい放置していたエビネたちを植え替える気になり、ここのところの寒さにも負けず植え替えに励んでいるのです。
それにしてもよく殖やしたもので、当初植え替えるために用意した培養土「14㍑入り×5袋」ではとても足らず、改めて4袋買いたしたほどなのですが、実はこの培養土「エビネ用ではない」のです。
以前から気が付いてはいたのですが、エビネの栽培には「水はけが良い方が生育が良い」と言う事で、「洋ラン用」に調整された培養土の方が成績がよいのです。
洋ラン用に調整された培養土は、中粒の軽石を主体に、やしがらのチップやバークと、「根腐れ防止用のゼオライト」を配合した物で、エビネ用の培養土よりかなり荒く作られていますが、水はけが良い分「根腐れし難い」と言う事で、その結果として「生育も良い」のです。
今植え替えている鉢の多くは、鹿沼土や赤玉土を使っていた物が多く、かなり水はけが悪くなっていたため、殆んどが「根腐れを起こしていた」のですが、軽石が多かった鉢は比較的多くの根が残っていたのですが、我ながら「良く殖やしたものだ!」と感心しています。
これだけ沢山あると水遣りだけでも大変で、地植えにしてしまえば水遣りも楽にはなるだろうと思うのだが、実際には思ったようには行かず「根腐れなどで消えてしまう」のです。
未だ33センチのボール型プランターで7鉢も残っているので、明日も頑張って植え替えることにしよう。
気温も高くなるらしいので頑張らなくては・・・・。
どなたか新しい方が集中的に見てくださったのだとは思うのだが、それにしても「2,798」には驚きである。
一週間ではこのくらいの数になる事もあるのだが、一日では600余りが最高だったと記憶しており、どなたかは知らないが「感謝」です。
さて、年明け以来少々気分が落ち込んでいる日が多かった私なのだが、寒さがぶり返している割には気分がよくなり始めています。
その主な要因は、好きな花の話をする機会が増えた事で、このブログでは「一方的な独りよがり的な内容」になりがちだったものが、お互いの好きな花で意見交換をしたり、未知の話を聞く事でやる気が出たりしているのです。
一週間前にはエビネの話で盛り上がり、そのおかげで5年くらい放置していたエビネたちを植え替える気になり、ここのところの寒さにも負けず植え替えに励んでいるのです。
それにしてもよく殖やしたもので、当初植え替えるために用意した培養土「14㍑入り×5袋」ではとても足らず、改めて4袋買いたしたほどなのですが、実はこの培養土「エビネ用ではない」のです。
以前から気が付いてはいたのですが、エビネの栽培には「水はけが良い方が生育が良い」と言う事で、「洋ラン用」に調整された培養土の方が成績がよいのです。
洋ラン用に調整された培養土は、中粒の軽石を主体に、やしがらのチップやバークと、「根腐れ防止用のゼオライト」を配合した物で、エビネ用の培養土よりかなり荒く作られていますが、水はけが良い分「根腐れし難い」と言う事で、その結果として「生育も良い」のです。
今植え替えている鉢の多くは、鹿沼土や赤玉土を使っていた物が多く、かなり水はけが悪くなっていたため、殆んどが「根腐れを起こしていた」のですが、軽石が多かった鉢は比較的多くの根が残っていたのですが、我ながら「良く殖やしたものだ!」と感心しています。
これだけ沢山あると水遣りだけでも大変で、地植えにしてしまえば水遣りも楽にはなるだろうと思うのだが、実際には思ったようには行かず「根腐れなどで消えてしまう」のです。
未だ33センチのボール型プランターで7鉢も残っているので、明日も頑張って植え替えることにしよう。
気温も高くなるらしいので頑張らなくては・・・・。
よく見ると値札のシールには「黄エビネ」と書いてあるが、どれはどう見ても黄エビネには見えない。
おそらく生花市場では花の咲く前の物が「黄エビネ」として扱われていたためこのようなことが起きるので、花を確認せずに買った人はガッカリしている事でしょう。
おそらく生花市場では花の咲く前の物が「黄エビネ」として扱われていたためこのようなことが起きるので、花を確認せずに買った人はガッカリしている事でしょう。
今まで見たことも無いような新しいタイプの色彩で、花梗も同じ色に染まっています。
3ヶ月ぶりに訪れた小さな園芸センター(普段行く大きな園芸センターの十分の一位です)で見つけたもので、始めはデンドロの花だとは気が付きませんでした。
売っている人は大きな園芸センターでも店を出しているのですが、他の人とは仕入れるルートが少し違うようで、他の人が扱わないような種類をよく仕入れてくることがあり、尚且つ「ここにしか置いてない」と言う事もよくあり、このデンドロもここにしか置いてなかったのです。
また、同じものでも「ここの方が安い」と言う事も良くあり、これも「600円」と言う値段で、「1,000円」と言う値段が付いてもおかしくないと思うのだが、1,000円だったら買わなかったかもしれないのだが・・・・。
「置く場所がない」と言いながらこうしてまた買ってしまうのだが、その結果として「どれかが犠牲になる」と言う事は避けられず、我ながら少々心が傷むことではあるのだが・・・・。
3ヶ月ぶりに訪れた小さな園芸センター(普段行く大きな園芸センターの十分の一位です)で見つけたもので、始めはデンドロの花だとは気が付きませんでした。
売っている人は大きな園芸センターでも店を出しているのですが、他の人とは仕入れるルートが少し違うようで、他の人が扱わないような種類をよく仕入れてくることがあり、尚且つ「ここにしか置いてない」と言う事もよくあり、このデンドロもここにしか置いてなかったのです。
また、同じものでも「ここの方が安い」と言う事も良くあり、これも「600円」と言う値段で、「1,000円」と言う値段が付いてもおかしくないと思うのだが、1,000円だったら買わなかったかもしれないのだが・・・・。
「置く場所がない」と言いながらこうしてまた買ってしまうのだが、その結果として「どれかが犠牲になる」と言う事は避けられず、我ながら少々心が傷むことではあるのだが・・・・。