へそ曲がりおじさんの花便り

分け合ってこのブログは休止状態にしました。
新たに「新へそ曲がりおじさんの花便り」として再開しています。

縮玉が咲いている

2015-03-23 22:04:32 | サボテン


真冬につぼみを確認していたが、意外に早く咲いていた。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ミラーボール

2015-03-23 21:49:56 | 多肉植物(メセン・アガベ以外)
予想外に安かったので、思わず買ってしまった。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ついに招かざる客が・・・・

2015-03-22 22:56:11 | 昆虫・小動物
今日はまだ3月22日である。

日中の気温もまだ20度を下回っている。

なのに、夜の食事中、箸を持つ右手の甲に違和感が・・・・。

ふと見ると、コイツが血を吸っている。

血を吸っているところを写したかったのだが・・・・。

生憎、携帯が手元にない。

たっぷりと血を吸っていたのだが、叩いた時に出てしまった。


一体どこで冬を越していたのか。

春になったと思えばこんなやつが現れる。


何事も人生と同じで、良いことばかりは起きないのだ。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今夜はダブルのオンパレード

2015-03-22 03:19:13 | クリスマスローズ




















まだまだあるのだが、とても一度では紹介しきれない。

それにしても・・・・。

我ながらよく集めたものである。

が・・・・。

これらは2年前までに買ったもので、最近は全く買っていない。

その理由は、「興味が薄れた(嫌気がさした?)」からである。

興味が薄れた理由は。

「買った翌年に同じ花が咲かない」と言うことが多いこと。

更に、せっかく気に入った花を探し当てても、「花を目立たせて売らんかな」という理由で古い葉が全て切り取られているため、買う気が起きなくなるからである。

「古い葉を切る」。

よく言われることだが、これは単に「古い葉」ではなく、「古くなって傷んだ葉」を意味するので、傷んでいなければ切ってはいけないのです。

古くても傷んでいない葉は、植物にとって「栄養(養分)製造工場」なのだから、切ってはいけないのだ。

私もそのことに気がつかずに買ったことがあり、その多くは「作落ち」し、翌年花を咲かせないどころか、「衰弱して枯死」と言うことさえある。


それにしても、「古い葉は切る」などと言う話。

一体誰が言い出したのであろうか。

なんとも困った風潮だが、このおかしな話は、ネットで広がったようである。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クリスマスローズです(シングル編)

2015-03-21 23:36:15 | クリスマスローズ
これはシングルで一番のお気に入り。

まっさらな白い花弁にピンクの縁どり。

いわゆる「糸ピコ」。

これは毎年同じように咲くが、同じように咲かない花も多い。
















どれもだいぶ前に買ったもので、ほとんど放ったらかしです。

まだ結構あるが、いずれまた。




これは少しピンボケだが・・・・。

イエロー系の「セミダブル」として買ったと思うのだが、セミダブルは変化しやすく、株の元気が良いとダブルになりやすい。

実生で最初に咲いた花がセミダブルでも、翌年からダブルになることは多いようです。

なので、ダブルの花でも、株の勢いが悪いとセミダブルになることも。

色の変化もかなりあるようです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

久しぶりにクロスマスローズでも

2015-03-18 03:39:56 | クリスマスローズ
最近はすっかり関心が薄れ、2年くらい何も買っていない。

なので、ほとんど手入れもしていないのに、けなげに咲いている。

が、放ったらかし同然なので、消えてしまったものも多い。

この二つは、「糸ピコX糸ピコ」という絵札のついた苗を買ったもので、糸ピコとまではゆかないが、それに近い花になっている。

ほかにもかなり咲いているので、おいおい紹介しよう。


ところで、関心が薄れた理由を書いておこう。

それは、以前にも書いていたと思うが、開花株の販売方法にある。

以前は古い葉を切って売られることは少なかったが、最近はやたらと多く、これはと思う花を見つけても、株の状態が良くないことが多く、買う気にならないのである。

と言うのも、何鉢か花につられて買ってしまい、その多くをダメにしてしまったからである。

園芸書などでも「古い葉を切る」とよく書かれているようだが、この「古い葉」の意味を取り違えているのだ。

売る側とすれば「花を見せるため」に葉を切るので、本当は切らない方が良いのに・・・・。

それと、「古い葉」とは書いてあっても、「去年の葉」とは書いていない。

つまり、切ってもようには「本当に古い葉」であって、状態の良い去年の葉を切ってはいけないのだ。

が、実際はほとんどの葉が切られている。

こんな鉢植えを買うとその後の葉の出もよくなく、株があ衰弱して枯れないまでも、翌年は花が咲かないことも多い。

最悪のケースでは、葉を全く出さず、そのまま衰弱して枯れてしまうこともある。


実は、先日もかなり好みにあった花を見つ行けたのだが・・・・。

株の状態を見てガッカリである。

そのことに気がついている人も多いようで、株を見て「これはダメだ」と諦める人も多いのだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バルボコジウム(ペチコート水仙)

2015-03-16 23:23:32 | 球根(春・夏)





これは「ミルクティー」という品種で、秋に咲き始めることもある。

画像で見ればよくわかるように、ペチコートに似ているので「ペチコート水仙」と言うこともある。




今年はかなり蕾が付いている。

黄色い花の品種もあるのだが・・・・。





こちらが黄色い花の「バルボコジウム」だが、丈夫でよく増えるため、すぐにこのような状態になり、花が咲かなくなってしまう。




これは別の場所に地植えしてあるが、真ん中に見えるのが蕾。

超過密状態なので植え広げてやれば良いのだが・・・・。

めんどくさいだけでなく、植え広げてやる場所がない。

丈夫でよく増えるのも良し悪しである。

大量に咲けば綺麗なのだが、それを維持管理するのは大変な作業。

その割には流通もしなければ、見かけることも少ないのが不思議である。

秋に葉を伸ばし始めるので、冬枯れの中の緑としては貴重な存在だが・・・・。




こちらも細い葉はバルボコジウムだが、もうどうでも良くなっている。

クロッカスはそれなりに咲いてくれるが・・・・。

葉牡丹は去年の生き残りです。

来年は生えないと思うが・・・・。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

気が付けば、ニラもこんなに伸びている

2015-03-16 23:01:10 | 野菜
庭掃除をしていて枯葉を取り除くと・・・・。

ニラもこんなに伸びている。

今週の土曜日(21日)は春分の日である。

来週後半には、桜も咲き始める?。

桜が咲くようになると春も終盤である。




これは遅咲きの梅「緋の司枝垂れ」。




こちらは桃のつぼみ。

暖かい地方なら桃の節句に咲くだろうが、こちらでは咲かない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雪割草

2015-03-15 02:56:22 | 山野草とギボウシ
一時期凝って増やしたこともあるが、最近はかなり関心が薄れている。

夏の暑さに弱いようで、我が家ではかなり無理があるのだろう。

近々紹介する予定の「クリスマスローズ」も同じである。

かつて「日本一」の高温を記録している熊谷にも近い位置にあり、熊谷より高い気温になることもある「鳩山町」は隣町。

その上、以前は夜になればそれなりに下がっていた気温が、夜になってもなかなか下がらない。

なんとも困ったものである。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春の息吹   3

2015-03-15 02:45:57 | 山野草とギボウシ


黄色い花が咲く、四季咲きの「ステラデオロ」と言う品種のヘメロカリス。

これは実生で増えたもので、親株はかなりたくさんあるのだが、ほかの植物(椿など)が大きく育つとともに、最近はあまり咲かなくなっている。

ここはお寺の土地なので、このまま放置する。

ここもあまり日当たりはよくないが、それは仕方のないこと。








こちらもへメロカリスだが、成長にこれだけの差がある。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする