今日はまだ3月22日である。
日中の気温もまだ20度を下回っている。
なのに、夜の食事中、箸を持つ右手の甲に違和感が・・・・。
ふと見ると、コイツが血を吸っている。
血を吸っているところを写したかったのだが・・・・。
生憎、携帯が手元にない。
たっぷりと血を吸っていたのだが、叩いた時に出てしまった。
一体どこで冬を越していたのか。
春になったと思えばこんなやつが現れる。
何事も人生と同じで、良いことばかりは起きないのだ。
日中の気温もまだ20度を下回っている。
なのに、夜の食事中、箸を持つ右手の甲に違和感が・・・・。
ふと見ると、コイツが血を吸っている。
血を吸っているところを写したかったのだが・・・・。
生憎、携帯が手元にない。
たっぷりと血を吸っていたのだが、叩いた時に出てしまった。
一体どこで冬を越していたのか。
春になったと思えばこんなやつが現れる。
何事も人生と同じで、良いことばかりは起きないのだ。
まだまだあるのだが、とても一度では紹介しきれない。
それにしても・・・・。
我ながらよく集めたものである。
が・・・・。
これらは2年前までに買ったもので、最近は全く買っていない。
その理由は、「興味が薄れた(嫌気がさした?)」からである。
興味が薄れた理由は。
「買った翌年に同じ花が咲かない」と言うことが多いこと。
更に、せっかく気に入った花を探し当てても、「花を目立たせて売らんかな」という理由で古い葉が全て切り取られているため、買う気が起きなくなるからである。
「古い葉を切る」。
よく言われることだが、これは単に「古い葉」ではなく、「古くなって傷んだ葉」を意味するので、傷んでいなければ切ってはいけないのです。
古くても傷んでいない葉は、植物にとって「栄養(養分)製造工場」なのだから、切ってはいけないのだ。
私もそのことに気がつかずに買ったことがあり、その多くは「作落ち」し、翌年花を咲かせないどころか、「衰弱して枯死」と言うことさえある。
それにしても、「古い葉は切る」などと言う話。
一体誰が言い出したのであろうか。
なんとも困った風潮だが、このおかしな話は、ネットで広がったようである。
これはシングルで一番のお気に入り。
まっさらな白い花弁にピンクの縁どり。
いわゆる「糸ピコ」。
これは毎年同じように咲くが、同じように咲かない花も多い。
どれもだいぶ前に買ったもので、ほとんど放ったらかしです。
まだ結構あるが、いずれまた。
これは少しピンボケだが・・・・。
イエロー系の「セミダブル」として買ったと思うのだが、セミダブルは変化しやすく、株の元気が良いとダブルになりやすい。
実生で最初に咲いた花がセミダブルでも、翌年からダブルになることは多いようです。
なので、ダブルの花でも、株の勢いが悪いとセミダブルになることも。
色の変化もかなりあるようです。
まっさらな白い花弁にピンクの縁どり。
いわゆる「糸ピコ」。
これは毎年同じように咲くが、同じように咲かない花も多い。
どれもだいぶ前に買ったもので、ほとんど放ったらかしです。
まだ結構あるが、いずれまた。
これは少しピンボケだが・・・・。
イエロー系の「セミダブル」として買ったと思うのだが、セミダブルは変化しやすく、株の元気が良いとダブルになりやすい。
実生で最初に咲いた花がセミダブルでも、翌年からダブルになることは多いようです。
なので、ダブルの花でも、株の勢いが悪いとセミダブルになることも。
色の変化もかなりあるようです。
最近はすっかり関心が薄れ、2年くらい何も買っていない。
なので、ほとんど手入れもしていないのに、けなげに咲いている。
が、放ったらかし同然なので、消えてしまったものも多い。
この二つは、「糸ピコX糸ピコ」という絵札のついた苗を買ったもので、糸ピコとまではゆかないが、それに近い花になっている。
ほかにもかなり咲いているので、おいおい紹介しよう。
ところで、関心が薄れた理由を書いておこう。
それは、以前にも書いていたと思うが、開花株の販売方法にある。
以前は古い葉を切って売られることは少なかったが、最近はやたらと多く、これはと思う花を見つけても、株の状態が良くないことが多く、買う気にならないのである。
と言うのも、何鉢か花につられて買ってしまい、その多くをダメにしてしまったからである。
園芸書などでも「古い葉を切る」とよく書かれているようだが、この「古い葉」の意味を取り違えているのだ。
売る側とすれば「花を見せるため」に葉を切るので、本当は切らない方が良いのに・・・・。
それと、「古い葉」とは書いてあっても、「去年の葉」とは書いていない。
つまり、切ってもようには「本当に古い葉」であって、状態の良い去年の葉を切ってはいけないのだ。
が、実際はほとんどの葉が切られている。
こんな鉢植えを買うとその後の葉の出もよくなく、株があ衰弱して枯れないまでも、翌年は花が咲かないことも多い。
最悪のケースでは、葉を全く出さず、そのまま衰弱して枯れてしまうこともある。
実は、先日もかなり好みにあった花を見つ行けたのだが・・・・。
株の状態を見てガッカリである。
そのことに気がついている人も多いようで、株を見て「これはダメだ」と諦める人も多いのだ。
なので、ほとんど手入れもしていないのに、けなげに咲いている。
が、放ったらかし同然なので、消えてしまったものも多い。
この二つは、「糸ピコX糸ピコ」という絵札のついた苗を買ったもので、糸ピコとまではゆかないが、それに近い花になっている。
ほかにもかなり咲いているので、おいおい紹介しよう。
ところで、関心が薄れた理由を書いておこう。
それは、以前にも書いていたと思うが、開花株の販売方法にある。
以前は古い葉を切って売られることは少なかったが、最近はやたらと多く、これはと思う花を見つけても、株の状態が良くないことが多く、買う気にならないのである。
と言うのも、何鉢か花につられて買ってしまい、その多くをダメにしてしまったからである。
園芸書などでも「古い葉を切る」とよく書かれているようだが、この「古い葉」の意味を取り違えているのだ。
売る側とすれば「花を見せるため」に葉を切るので、本当は切らない方が良いのに・・・・。
それと、「古い葉」とは書いてあっても、「去年の葉」とは書いていない。
つまり、切ってもようには「本当に古い葉」であって、状態の良い去年の葉を切ってはいけないのだ。
が、実際はほとんどの葉が切られている。
こんな鉢植えを買うとその後の葉の出もよくなく、株があ衰弱して枯れないまでも、翌年は花が咲かないことも多い。
最悪のケースでは、葉を全く出さず、そのまま衰弱して枯れてしまうこともある。
実は、先日もかなり好みにあった花を見つ行けたのだが・・・・。
株の状態を見てガッカリである。
そのことに気がついている人も多いようで、株を見て「これはダメだ」と諦める人も多いのだ。
これは「ミルクティー」という品種で、秋に咲き始めることもある。
画像で見ればよくわかるように、ペチコートに似ているので「ペチコート水仙」と言うこともある。
今年はかなり蕾が付いている。
黄色い花の品種もあるのだが・・・・。
こちらが黄色い花の「バルボコジウム」だが、丈夫でよく増えるため、すぐにこのような状態になり、花が咲かなくなってしまう。
これは別の場所に地植えしてあるが、真ん中に見えるのが蕾。
超過密状態なので植え広げてやれば良いのだが・・・・。
めんどくさいだけでなく、植え広げてやる場所がない。
丈夫でよく増えるのも良し悪しである。
大量に咲けば綺麗なのだが、それを維持管理するのは大変な作業。
その割には流通もしなければ、見かけることも少ないのが不思議である。
秋に葉を伸ばし始めるので、冬枯れの中の緑としては貴重な存在だが・・・・。
こちらも細い葉はバルボコジウムだが、もうどうでも良くなっている。
クロッカスはそれなりに咲いてくれるが・・・・。
葉牡丹は去年の生き残りです。
来年は生えないと思うが・・・・。
庭掃除をしていて枯葉を取り除くと・・・・。
ニラもこんなに伸びている。
今週の土曜日(21日)は春分の日である。
来週後半には、桜も咲き始める?。
桜が咲くようになると春も終盤である。
これは遅咲きの梅「緋の司枝垂れ」。
こちらは桃のつぼみ。
暖かい地方なら桃の節句に咲くだろうが、こちらでは咲かない。
ニラもこんなに伸びている。
今週の土曜日(21日)は春分の日である。
来週後半には、桜も咲き始める?。
桜が咲くようになると春も終盤である。
これは遅咲きの梅「緋の司枝垂れ」。
こちらは桃のつぼみ。
暖かい地方なら桃の節句に咲くだろうが、こちらでは咲かない。
一時期凝って増やしたこともあるが、最近はかなり関心が薄れている。
夏の暑さに弱いようで、我が家ではかなり無理があるのだろう。
近々紹介する予定の「クリスマスローズ」も同じである。
かつて「日本一」の高温を記録している熊谷にも近い位置にあり、熊谷より高い気温になることもある「鳩山町」は隣町。
その上、以前は夜になればそれなりに下がっていた気温が、夜になってもなかなか下がらない。
なんとも困ったものである。
夏の暑さに弱いようで、我が家ではかなり無理があるのだろう。
近々紹介する予定の「クリスマスローズ」も同じである。
かつて「日本一」の高温を記録している熊谷にも近い位置にあり、熊谷より高い気温になることもある「鳩山町」は隣町。
その上、以前は夜になればそれなりに下がっていた気温が、夜になってもなかなか下がらない。
なんとも困ったものである。
黄色い花が咲く、四季咲きの「ステラデオロ」と言う品種のヘメロカリス。
これは実生で増えたもので、親株はかなりたくさんあるのだが、ほかの植物(椿など)が大きく育つとともに、最近はあまり咲かなくなっている。
ここはお寺の土地なので、このまま放置する。
ここもあまり日当たりはよくないが、それは仕方のないこと。
こちらもへメロカリスだが、成長にこれだけの差がある。