へそ曲がりおじさんの花便り

分け合ってこのブログは休止状態にしました。
新たに「新へそ曲がりおじさんの花便り」として再開しています。

ブラキカウロスの花

2015-07-25 23:00:36 | チランジア(パイナップル科)
3年前に買ったもので、買った年に花が咲き、今は2株立てに。






相変わらずのピンボケだが、花が咲いたのは片方だけで、もう一方は咲かなかった。

多分来年は咲いてくれると思うが・・・・。

花が咲くとその株は終わりで、新に仔株を出して株の更新が図られるが、直ぐに枯れてしまうわけではない
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星月夜に蕾が・・・・

2015-07-24 22:40:17 | サボテン


買ったときの名札には「おぼろ月夜」と書いてあったが、「星月夜」の間違いだろう。

で、今日たまたま気が付いたのだが、蕾が見える。

マミラリアの仲間なので「今頃咲くの?」と思って調べると、間違いではなさそうである。






こちらは「金晃丸」だが、だいぶ遅れている?。

時期的に遅いので咲くことなく終わると思っていたが、黄色の花弁が見え始めているので、近日中に咲くのかも。
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最近のシンニンギア(断崖の女王)

2015-07-24 22:20:26 | 多肉植物(メセン・アガベ以外)







少し大きく写してみたが、これでは本当の大きさがわからないだろう。







私の手と比べてみたが・・・・。

私はこれでも男の端くれだが、昔から「お前のは女の手だ!」とよく言われているので、普通より少し小さい。

なので、この1枚の葉の大きさを測ってみたところ、「27センチ」あった。







こちらは小さいほうの株だが、手前側の葉が「黄変」している。

これは日当たりが良すぎるからで、「日焼け」に近いが、枯れることはない。







大きな葉を少しアップしてみたが、白くて細い毛は残っているが、葉が大きくなった分密度が下がり、余り白くは見えなくなっている。







こちらは小さな葉だが、大きくならなかった分毛の密度が高いので、かなり白く見える。







こちらは殆ど変化無しである。

以前よりは大きくなっているものの、相変わらず小さなままなので、まだまだ先が思いやられる。

種がまだ残っているので、今日一部を親鉢に蒔いて見た。

特別な管理をするつもりはないので、芽が出るかどうかは「二の次」です。

運よく芽が出たら、そのまま群生させてみようと思う。
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黄花白檀と、普通の白檀

2015-07-23 03:21:05 | サボテン


左が「黄花白檀」で、右が普通の赤い花が咲く白檀。







少し拡大してみたが、かなり元気良く育っている。







これは5月に買った当時の画像だが、この頃とはかなり感じが変わっている。

殆ど毎日のように水をやり、梅雨の長雨にも当てていたところ、急に元気良く育ち始め、僅か2ヶ月でこれだけの差が出た。

これも姫ウチワとよく似た場所に置いてあるが、それでもこのように育っている。







これはその横に置いてあるのだが・・・・。

こちらの育ち方は特に変わったところは感じられない。





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すごい育ち方をしている

2015-07-23 02:58:41 | サボテン


半年余り前に100均で買ってきた「姫ウチワサボテン」だが、買った時は左下に見えるほんの一部分くらいの大きさしかなかった。

それが、あれよあれと思う間に大きくなり、今現在も盛んに育っている。








こちらはその裏側。

置いてある場所は非常によく日の当たるところで、晴天の午後は50度くらいになることもあるが、それをものともせずに育っている。

そう、鉢を触ると「熱い!」と感じるのだから。

が・・・・。

見た目は「日陰育ち?」と言った感じであろう。


何とも不思議なサボテンである。

はてさて、この先何処まで大きくなるのであろうか。
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驚きました

2015-07-22 22:40:01 | 多肉植物(メセン・アガベ以外)






この画像(バロンボールド)は1週間チョット前のもの。

それが・・・・。





僅か1週間あまりで瘤が出来ている。

以下の画像も、上は以前の画像で、下は今のものです。










これは始めの「バロンボールド」の親株で、親株も瘤が増えている。










こちらも・・・・。










こちらはもっとすごいことに。




何分にも始めて作る瘤エケである。

まだまだ驚くようなことが起きる?。

このように、急に瘤が出来るとは驚きである。
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挿し葉したローレンティー

2015-07-21 04:13:17 | アガベとサンセベリア


今年の春に根元が枯れてしまった葉を挿したのだが、すでにシッカリと根を張っている。

今は地中で芽を伸ばし始めているところだろうから、早ければこの秋にでも芽を伸ばすと思う。






こちらは去年挿したもので、新芽がここまで大きく伸びている。

が、斑入りのローレンティーを挿し葉すると、このように斑が消えてしまう。

要するに、斑がないほうが原種(ゼラニカ?)なのです。

なので、原種のほうが成長も早く、ローレンティーよりも丈夫なようです。


かつては冬場にダメにしてしまったローレンティー(ハニーも)だが、最近はあまりダメにしなくなった。

なので、最近は置き場の確保に苦労している。

なのにこうして増やしているのだから、馬鹿は死ななきゃ治らないのです。
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グー チョキ パー

2015-07-21 03:58:18 | 多肉植物(メセン・アガベ以外)
ユーフォルビアの「レウカデンドロン」が綴化(てっか)したもので、その形態から「グー チョキ パー」と言う名で売られていることも多い。

成長が始まるのがかなり遅いようで、今月に入ってやっと成長を始めた感じで、分部的に小さな葉が確認できる。

放っておくと綴化していない部分が速く育つため、この形を維持出来なくなることも多い。

足元に見える小さなのがそれを切り取って挿しておいたもので、根はしっかりと張っているものの、まだ成長は見られない。







これも見てのとおり、ガッチリと根を張っていて、このようにぶら下げても、ビクともしない。

プラ鉢とは違い、重たい駄温鉢に濡れた土なので、重量はかなりあります。

これも雨ざらして、土が乾くことはほとんどありません。
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種を蒔いた断崖の女王様のその後

2015-07-20 22:05:08 | 多肉植物(メセン・アガベ以外)


今月の1日に種を蒔き、10日過ぎ頃に芽を出したのだが・・・・。

この画像では何処に生えているのか確認できないほどまた小さい。















こちらの画像なら何とか確認できるが、小さな画面では無理かも。

何しろ、1週間経っても双葉の幅は1ミリ~3ミリ弱なので、肉眼でも探しのが大変。





これなら見えると思うが・・・・









更に拡大してみたが、携帯のカメラではこれが限界かも。

が、肉眼ではわからなかったが、双葉に産毛が生えている。

本葉に毛が生えるのはわかっていたが、双葉にも生えている。









特殊なレンズを付けてみたが、思ったほどは大きく写らない。
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ここが発生源?

2015-07-20 03:22:34 | 自分で栽培したもの以外の花木
数年前に始めて我が家で見つけた以外は全く見ることのなかった雑草が、「深谷花植木流通センター」の温室内で発見した。

ここでも鉢植えをかなり買っているので、その中に紛れ込んだのだろうが、何度も行っているのに、これまで全く気が付かなかった。

が、生えているのはこの一角だけで、それ以外では見つからない。

なので、発生源は別のところかも。


「タネツケバナ」も結構邪魔な存在だが、これに比べればはるかにましかも。

タネツケバナはほぼ完全に退治できたが、何処にでも生える有り触れた草なので、何時また進入して来ることやら。
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