へそ曲がりおじさんの花便り

分け合ってこのブログは休止状態にしました。
新たに「新へそ曲がりおじさんの花便り」として再開しています。

ショエノルキス・ジュンシフォリア

2015-07-19 23:18:07 | その他の洋蘭


メッタに出回ることのないランのようで、去年の今頃偶然見つけただけで、それ以外は見たことがない。







変わった形の花だが、かなり小さく、1輪は1センチ足らず。







こちらはまだツボミが小さいので、気を付けて見ないと見落としてしまうほど。













コルク樹皮に着生されてあるので根の成長が良くわかり、根っこフェチの私にはうれしいことです。

更に、殆どのランが冬場は根の成長がストップするのに、これは1年中伸びている。

株の成長の同じで、冬でも僅かながら成長を続け、新しい芽を伸ばすことも有る。
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エクメア・ファッシアータ(シマサンゴアナナス)に仔株が

2015-07-19 02:58:45 | チランジア(パイナップル科)


こちらは冬に花が咲いた方で、遅ればせながら仔株が育っている。






こちらはまだ花が咲いていないほうだが、こちらにも仔株が出てきている。

一度花が咲いた株は開花後に仔株を出し、徐々に枯れてゆく。

が、花が咲かない株も同じような運命をたどる。

生産者は特殊な薬剤処理で強制的に花芽を形成させるが、私は面倒なのでやらない。

と言うことで、この株も、運がよければ今年の秋に花芽が出来る可能性もなくはないが、余り期待は出来ないと思う。
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峨眉山とパイナップル鉄甲

2015-07-19 02:32:04 | 多肉植物(メセン・アガベ以外)












どちらもそこそこ育って入るが、気温の上昇とともに生育に停滞が感じられる。

これも結構良く日が当たるところに置いてあるが、今のところは問題なさそう。

が、暑さはまだこれからなので、油断は出来ない。
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今年も実が付いたが・・・・

2015-07-18 03:51:17 | 果樹





品種は「ピオーネ」で、上手く色付くと非常に甘くて美味しい。

が、雨に当てると黒い斑点が出来、まともに収穫が出来なかった。

そう、去年の5月に車を買い替えるまではここで作ることが出来ず、雨除けはして見ても、なかなか思うような収穫は出来なかった。

それが、車を買い替えたことでスペースが出来、去年からここに蔓を誘引してみたのです。

新車が汚れることを気にする人も多いだろうが、私はあまり気にしない性質なので、ご心配は無用です。

去年よりは少し多い感じだが、思ったほどではない。

素人が遊び半分で作るので、売っているような房にはならないが、粒は大きめです。

また、以前は何とか上手く出来た房も、収穫する前にオナガに食べられてしまうことが多かったが、ここならその心配はなさそうである。

もう少しすれば色付き始めると思うが、今年は日照不足なので、果たしてどうなることか。

去年と同様に、甘くて美味しいブドウが出来ることを期待しよう。
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この画像が意味するもの

2015-07-17 23:05:04 | サボテン











































何故このような画像を載せたのかと言うと、「根の張りの良さ」をお見せしたかったのである。

一般的には、「水はあまりやらない方が良い」と言われているようだが、水遣りを控え目にすると、この様な芸当は出来ないかも。

我が家にはこれ以外にも沢山あるのだが、これら以外は、刺が痛くて手で持つことが出来ないため、手で持てるものだけにした。

で、これらのサボテン。

雨の当たる屋外で、梅雨の長雨も夏の豪雨でもそのままである。

また、天気の良い日も、普通の鉢植えと大差なく水遣りをする。

よって、植えてある土が乾くことは殆どないのである。

なので「土が乾いてからやる」など考えたことも無いのです。

「そんなことをしたら根腐れを起こす」と考える人も多いだろうが、これらは根腐れなど起こしていない。

そもそも、根腐れしていたらこんなことは出来ないのだから。


一般的には「水をやりすぎると根腐れを起こす」と言われているが、根腐れの原因は「水のやりすぎ」ではないのである。



私の長年の経験から見ると、根腐れの原因の80%は「植えてある土」と「植物自体」にあると思う。

私だってサボテンを根腐れでダメにすることはよくあるが、その90%は「買ってから半年以内」であって、1年以上経つと殆ど根腐れは起きないのである。

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大型福娘?

2015-07-17 04:05:47 | 多肉植物(メセン・アガベ以外)


2ヶ月前に買ったのだが、福娘としてはかなり大型の部類に入るだろう。

福娘はかなりの変異と固体差があるようで、同じようなものが「ふっくら娘」として売られていることも。

別の名前が付いていることも多く、かなりの混乱もあるらしい。

また、栽培条件によってもかなりの違いが出るので、尚更混乱するのだろう。


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おぼろ月夜?

2015-07-17 03:37:15 | サボテン
1年前に買ったものだが、買ったときの名札には「おぼろ月夜」と書いてあったのだが・・・・。

「おぼろ月夜」と言う名札が挿してあった(下の画像を見るとわかります)ので、てっきりそうだと思っていたところ、どうやら名前が違うらしい。

と言うことで、どうやら「星月夜」らしいのだが、あえて断定はしません。

で、買ったときは比較的上に伸びる感じだったが、良く日に当てるようにしたところ、横に太り出した。


そう、サボテンの多くは、良く日に当てると太くてガッチリと育つのです。

反対に、日当たりが悪いと徒長して細く伸びます。



ついでなのでこんな画像も。




良く日に当てて、水もタップリと与えているので、このように持ち上げても大丈夫です。

「根詰まり」に近いのだろうが、問題なく育っています。

ちなみに、「水もタップリ」と書いたが、雨ざらして、普通の鉢植えと同じように水をやっています。

なので、土が乾く暇はありません。


また、猛暑日などは、50度近くになるところに置いてあります。

黒い鉢などは、持つと熱く感じるほどです。

が、それでも根が煮えてしまうことは無いのです。
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ミニカトレア

2015-07-14 23:24:34 | 洋蘭(カトレア類)
長雨の中で咲いていたので、花が少し傷んでいます。

去年花の終わったものを格安で買ったもので、もう一本のバルブにも蕾があるが、長雨で半分腐り始めている。






こちらは一昨年買ったもので、驚くなかれ、1ポット「100円」でした。

あまりの安さに釣られて2ポット買ったのだが、1ポットは瀕死の状態。

我が家で夏咲きのカトレアの開花は厳しいのだが、この二つはどうにか咲いている。

長雨と日照不足の中で急速に育ったためか、葉の色がかなり薄い。

花の色は白だったと思うが、どちらも名前はわかりません。



これは去年の画像です。


夏咲きのミニカトレアはもう一つあるのだが、今年は咲きそうにない。

三年くらい続けて咲いたのだが、今年はお休みのようです。



これも去年の画像です。
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ベゴニア・ベノーサ

2015-07-14 23:05:38 | 観葉植物



また何時もの悪い病気が・・・・。

まだ余り流通していないらしいが、ベゴニア・ベノーサです。

過去に2回買っているのだが、梅雨の長雨に当ててしまい、かなり大きく育ったものをダメに。

で、普通は1本だけ植えてあるものが多いが、これは小さ目ながら、4本植えてある。






この画像でよくわかると思うが、葉の表面は白い毛で覆われている。

なので、ベゴニアとしては一風変わった感じです。

今回は雨が全く当たらないところに置いてあるので、今度は大丈夫?。






これが「ベノーサ」の花で、「よい匂いがある」と言う書き込みもあるようだが、今まで匂いを感じたことはない。

時間や気象条件によって匂うものもあるので、条件がそろわないのかも。

花の寿命は短いようで、花自体の観賞価値は低いかも。
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最近の瘤エケたち

2015-07-14 02:43:47 | 多肉植物(メセン・アガベ以外)

一時的に瘤が消えたレインドロップスにも、また瘤が出来ている。










どちらもレインドロップスだが、かなりの固体差がある。






こちらはバロンボールドで、瘤が消えることはなかった。






こちらはその子苗だが、子苗は瘤が出来ない。

大きくなれば出来るのであろうか。
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