先月、いつもの女将からいただいたお年始。箱を開けるとそれは八海山であった。
おお、嬉しや。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/79/a9292fb4ee6af4ecd7c235905d6a91f9.jpg)
正確に言うと八海山 しぼりたて原酒 越後で候という品だ。
生原酒らしい迫力。香り。その手ごたえは相当のものである。何せアルコールは19度。度数そのものが酒の品格を語るものではないが、原酒らしさを語るには十分な材料である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/54/d2c20fe3a46b8349c490ea6d910ebc26.jpg)
充ては親子丼をヌキで。
(卵の二度入れを体得すべくまた拵えた
あっさり仕上げは、どうしても原酒の濃い味に負ける。
ので七味を多めに香りを立てて勝負。
旨い酒はとまらない。
しかし、せっかくの頂き物。お楽しみはまた後日にと、途中で違う酒に切り替える、昨日の飲兵衛はちょっと気が弱いのであった。
おお、嬉しや。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/79/a9292fb4ee6af4ecd7c235905d6a91f9.jpg)
正確に言うと八海山 しぼりたて原酒 越後で候という品だ。
生原酒らしい迫力。香り。その手ごたえは相当のものである。何せアルコールは19度。度数そのものが酒の品格を語るものではないが、原酒らしさを語るには十分な材料である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/54/d2c20fe3a46b8349c490ea6d910ebc26.jpg)
充ては親子丼をヌキで。
(卵の二度入れを体得すべくまた拵えた
あっさり仕上げは、どうしても原酒の濃い味に負ける。
ので七味を多めに香りを立てて勝負。
旨い酒はとまらない。
しかし、せっかくの頂き物。お楽しみはまた後日にと、途中で違う酒に切り替える、昨日の飲兵衛はちょっと気が弱いのであった。