マンションの郵便受けに往復はがき。
お、アサヒカメラさんからだ。
ひょっとして入選?
おおっ、ファーストステップ入選とある。
しかも特選って朱筆してないか。
なんか、やった~、だよ。
今月初旬、3か月ぶりに応募した作品。数点出したうちの「沈黙の牧場」というのが審査員のお目に留まったようだ。
来月発売号で入選者発表に記載。再来月発売号で作品掲載という運びとなるらしい。
応募したのは1月に行った美瑛でのものだった。
しかし、その作品の何が良いのか、自分自身、そのポイントが分らないのである。
決して謙遜ではない。確かに気に入った作品ではあり、だから応募(動機は出すことに意義アリ程度)したのだが、風景写真というのは、実はよく分っていなかったりする、いまだ未知の分野なのだ。
しかし(2回目)、アサヒカメラ誌として評価されたということは、自分が良いと思った感覚は間違ってはいないということに。少なくとも自分は間違ったことをやってないのだなという、小さな確証を得た気分。
改めて、自分の中で何かが始まった気がする。
なんてな。
ともかくは嬉しいのである。
(自我自賛にて恐縮)
お、アサヒカメラさんからだ。
ひょっとして入選?
おおっ、ファーストステップ入選とある。
しかも特選って朱筆してないか。
なんか、やった~、だよ。
今月初旬、3か月ぶりに応募した作品。数点出したうちの「沈黙の牧場」というのが審査員のお目に留まったようだ。
来月発売号で入選者発表に記載。再来月発売号で作品掲載という運びとなるらしい。
応募したのは1月に行った美瑛でのものだった。
しかし、その作品の何が良いのか、自分自身、そのポイントが分らないのである。
決して謙遜ではない。確かに気に入った作品ではあり、だから応募(動機は出すことに意義アリ程度)したのだが、風景写真というのは、実はよく分っていなかったりする、いまだ未知の分野なのだ。
しかし(2回目)、アサヒカメラ誌として評価されたということは、自分が良いと思った感覚は間違ってはいないということに。少なくとも自分は間違ったことをやってないのだなという、小さな確証を得た気分。
改めて、自分の中で何かが始まった気がする。
なんてな。
ともかくは嬉しいのである。
(自我自賛にて恐縮)