店のと相性

昨日はとあるボランティアの寄り合いがあり外出。
その帰り道が、困ったことに飲み屋の小路。素通りも失礼かと思い、ある店の暖簾をくぐる。

そこは今秋開店した店。自分は３度目となるか。
ふと思ったのだが、こことは相性が良いかも。

というのは、例えばこんな料理

三つ葉の卵とじ。

女将が定番メニュー以外におすすめ品として拵える小料理が、憎いことにいちいち我が的を得ているというか、好みのもの、あるいは気を惹くものが多いのである。

料理が面白ければ、あとは女将やスタッフとの相性だ。回を重ねるうち良くも悪くもなるだろうが、来年につながる楽しみが一つ増えたのは嬉しいことだ。

来年？

はい、いよいよ大晦日でござる。


どちらさんも、良いお年を。