和製ナシゴレンをこさえた。
激辛の三升漬けを使ったチャーハンのこと。自分が勝手に和製ナシゴレンと呼んでいるだけなのだが、これが滅法旨い。
半熟をレンゲで突き崩して。
辛い系のご飯には目玉焼きは欠かせない。味がまったりとなって旨さ滅法界なり。
今、ふとあることを思い出し、タイトルを書き換えた。
知り合いの、とある美人の目玉焼きの食べ方が面白い。
こないだ、ご一緒いただいたランチで気づいたのだが(ちなみに彼女が食べたのは目玉付きハンバーグ)、まず周りの白身を少しずつ食べている。どうするのかと思っていたら、白身を食べ尽くしたあとは、黄身をご飯にぽてっと乗せて食べた。
どうやら黄身の味を堪能すべくそうしているようで、かつ自宅でならかけるのは醤油ではなくソースなのだそう。
目玉焼きについては、焼き方、食べ方、一個二個などなど人それぞれにこだわりがあり、またこれまでに実に様々な事例に接してきたが、「黄身あと食べ」は初見である。
後日、自分も試してみた。
本来は、半熟の黄身の中央に箸を刺し、そこから醤油を注ぎ入れ、黄身が溢れないよう慎重に醤油を撹拌し、それを付けダレのようにして白身を味わう。黄身が残ったら、あるいは皿にこびりついた黄身は、そこにご飯を持ってきて皿を磨くがごとく食べ尽くす。というのが自分の作法なので、どうも合点がいかないが、黄身をリスペクトするという意味ではこの食べ方は面白い。
さらに後日、彼女にその報告をしたらさらに新事実が。
自分が使ったのはウスターソース。彼女はいつも中濃ソース(トンカツソースだったかな)なんだそうで、またびっくり。
でも、よく考えたら目玉焼きにはウスターと誰が決めた。自分はいつからウスターか。そしてそれはなぜ。
ううむ、今回この一件は新たな発見と自分にカンする気づきを得た。
面白きかな目玉焼き。
激辛の三升漬けを使ったチャーハンのこと。自分が勝手に和製ナシゴレンと呼んでいるだけなのだが、これが滅法旨い。
半熟をレンゲで突き崩して。
辛い系のご飯には目玉焼きは欠かせない。味がまったりとなって旨さ滅法界なり。
今、ふとあることを思い出し、タイトルを書き換えた。
知り合いの、とある美人の目玉焼きの食べ方が面白い。
こないだ、ご一緒いただいたランチで気づいたのだが(ちなみに彼女が食べたのは目玉付きハンバーグ)、まず周りの白身を少しずつ食べている。どうするのかと思っていたら、白身を食べ尽くしたあとは、黄身をご飯にぽてっと乗せて食べた。
どうやら黄身の味を堪能すべくそうしているようで、かつ自宅でならかけるのは醤油ではなくソースなのだそう。
目玉焼きについては、焼き方、食べ方、一個二個などなど人それぞれにこだわりがあり、またこれまでに実に様々な事例に接してきたが、「黄身あと食べ」は初見である。
後日、自分も試してみた。
本来は、半熟の黄身の中央に箸を刺し、そこから醤油を注ぎ入れ、黄身が溢れないよう慎重に醤油を撹拌し、それを付けダレのようにして白身を味わう。黄身が残ったら、あるいは皿にこびりついた黄身は、そこにご飯を持ってきて皿を磨くがごとく食べ尽くす。というのが自分の作法なので、どうも合点がいかないが、黄身をリスペクトするという意味ではこの食べ方は面白い。
さらに後日、彼女にその報告をしたらさらに新事実が。
自分が使ったのはウスターソース。彼女はいつも中濃ソース(トンカツソースだったかな)なんだそうで、またびっくり。
でも、よく考えたら目玉焼きにはウスターと誰が決めた。自分はいつからウスターか。そしてそれはなぜ。
ううむ、今回この一件は新たな発見と自分にカンする気づきを得た。
面白きかな目玉焼き。