れもん*です。
七味温泉紅葉館 の後編は、主にお風呂の紹介です
夜20時から朝8時まで男湯になるお風呂がこちらです。
先ずは内湯から。
そして露天風呂。
温泉の色は、その日の気温などで変わります。
露天風呂に隣接して洞窟風呂があり、
内湯からトンネルを通って行くこともできます。
極楽、極楽~
続いて本来の男湯の方を・・・
こちらには、内湯と露天風呂のほかに炭色の湯というのがあります。
やはり内湯からご覧ください。
そして露天風呂。
露天風呂の脇の小さな浴槽が「炭色の湯」
泉質の違う2本の源泉を混ぜることで、黒い湯花が舞うようになるそうです。
ここのお湯で特筆すべきは、泉質は柔らかなのに硫黄分がとても濃いこと。
なんと、旅行から帰って一週間経っても、
風呂に入るのにシャツを脱ぐと硫黄の匂いが感じられた程でした。
さて、ここにはもう一つ、忘れてはならない穴場的お風呂があります。
それが、無人料金箱の野天風呂 「おばあちゃんのお風呂」
道路を挟んで紅葉館の向かいにあって、
紅葉館が管理しているので宿泊客は無料で入れます。
「かなり熱いから気を付けて」と言われていましたが、
この時は、手前の浴槽は湯もみしなくても十分入れる温度でした。
(源泉が直接流れ込む奥の方は、熱くてとても入れませんでした )
まだ浴槽に日が当たってなくて、いい写真が撮れませんでしたが、
開放感があってロケーション抜群です。
お出かけの際は、こちらも忘れないでくださいね
かなり長くなってしまいましたが最後にもう一つ。
それは、前編でも少し触れた たぬき です。
実はこの紅葉館、狸の宿としても知られているんですよ
もともとは、玄関脇の猫の餌を目当てに来るようになったそうです。
ファミリーの数匹が来るそうですが、一匹だけ見ることができました
温泉良し、食事良し、雰囲気良し。
おまけにタヌキさんにも会えて、かなり満足度の高い宿でした。
七味温泉紅葉館 の後編は、主にお風呂の紹介です
お湯は源泉かけ流しで、硫黄が香り漂う濁り湯です。
浴室は、時間による男女交代制。
夜20時と朝の8時で入れ替わりになります。
勿論どちらも、明るい時間と夜と両方入りましたよ
浴室は、時間による男女交代制。
夜20時と朝の8時で入れ替わりになります。
勿論どちらも、明るい時間と夜と両方入りましたよ
夜20時から朝8時まで男湯になるお風呂がこちらです。
先ずは内湯から。
そして露天風呂。
温泉の色は、その日の気温などで変わります。
露天風呂に隣接して洞窟風呂があり、
内湯からトンネルを通って行くこともできます。
洞窟風呂から露天風呂の方を覗いてみました。
上の写真は早朝に、下の写真は夜に撮っています。
上の写真は早朝に、下の写真は夜に撮っています。
極楽、極楽~
続いて本来の男湯の方を・・・
こちらには、内湯と露天風呂のほかに炭色の湯というのがあります。
やはり内湯からご覧ください。
そして露天風呂。
露天風呂の脇の小さな浴槽が「炭色の湯」
泉質の違う2本の源泉を混ぜることで、黒い湯花が舞うようになるそうです。
こんな感じ
ここのお湯で特筆すべきは、泉質は柔らかなのに硫黄分がとても濃いこと。
なんと、旅行から帰って一週間経っても、
風呂に入るのにシャツを脱ぐと硫黄の匂いが感じられた程でした。
さて、ここにはもう一つ、忘れてはならない穴場的お風呂があります。
それが、無人料金箱の野天風呂 「おばあちゃんのお風呂」
道路を挟んで紅葉館の向かいにあって、
紅葉館が管理しているので宿泊客は無料で入れます。
「かなり熱いから気を付けて」と言われていましたが、
この時は、手前の浴槽は湯もみしなくても十分入れる温度でした。
(源泉が直接流れ込む奥の方は、熱くてとても入れませんでした )
まだ浴槽に日が当たってなくて、いい写真が撮れませんでしたが、
開放感があってロケーション抜群です。
お出かけの際は、こちらも忘れないでくださいね
かなり長くなってしまいましたが最後にもう一つ。
それは、前編でも少し触れた たぬき です。
実はこの紅葉館、狸の宿としても知られているんですよ
もともとは、玄関脇の猫の餌を目当てに来るようになったそうです。
ファミリーの数匹が来るそうですが、一匹だけ見ることができました
来ていたのは子狸だそうです。
前足を揃えた姿やつぶらな目がとてもカワイイ
前足を揃えた姿やつぶらな目がとてもカワイイ
温泉良し、食事良し、雰囲気良し。
おまけにタヌキさんにも会えて、かなり満足度の高い宿でした。
お風呂は許可をもらって撮影しています。
そこまで望遠のレンズではなさそうに見えますが、かなり人馴れしていますね。
近所でよくたぬきやアナグマを見かけるのですが、恐ろしいスピードで逃げられてしまいます 笑
しかしこの野天風呂の雰囲気はたまらないですね。
子供が産まれて以降温泉旅館は迷惑かと避けていたのですが、我が家もそろそろ。
何も考えず温泉宿で一日のんびり過ごしたいです。
たぬきさん、思った以上に可愛くてびっくりでした。
よく馴れていて、宿の入口には「狸が入って来るので必ずドアを閉めてください」と注意書きがあるくらい。
手を延ばせば届く距離まで近寄ってきます (^^)
宿の露天も外の野天もレベルは高かったですよ。
ちなみに野天風呂は、宿泊していなくても300円で入れます。
いつものこととは言え、すっかり温泉三昧してしまいましたが、
to-fuさんもぜひ、娘さんに温泉宿の楽しみを教えてあげてくださいね (^_-)-☆
ワンコなしで泊まりで行くのは野球の応援の遠征の時くらいで、
あとはワン連れ旅ばかりなので、なかなかゆっくり温泉を楽しむ旅には行けません。
でも、こうしてお写真拝見していると、温泉旅に行きたくなります。
まるまるとした狸さん、可愛い~。
我が家の庭に2回ほど野生の狸が迷い込んできたことがあるんですが、
2回ともすごく痩せていて、皮膚病でほとんど毛が抜けているような子でした。
私の場合、家族旅行もも含めて泊まりは間違いなく温泉ですね。
そう言えば息子が小学校の修学旅行のときに、
先生に「泊まるのは温泉なん?」って聞いたエピソードも・・・ (^^;
ワンコがいると難しいでしょうが、いつか機会があれば温泉も楽しんでくださいね!
庭に狸とはびっくりです。
こちらでは狸は見たことが無いけど、狐は一度だけ茶々の散歩のときに出くわしました。
どちらも、何を食べているのか心配にもなりますが、
その点ここの狸は、雪が深い冬でも食べ物の心配が無いので幸せですね。
こぢんまりとした旅館と思ったら、
すごい温泉だったのですね。
維持管理だけで大変だ。
たぬきまで出てきて
楽しんでいるのは人間だけではない様子。
良い旅行を楽しまれました。
いえいえ、客室5室のこぢんまりした宿ですよ~
各部屋定員いっぱい入っても、19人しか泊まれません。
リニューアルしてから10年以上になりますが、
館内はどこも、改装したばかりのようにきれいでしたよ (^^)
たぬきに会えるといいな~って思って行ったのですが、
1匹だけでも出て来てくれて良かったです。
いつかリピートしたら、今度はファミリーで来てくれるかな・・・?