ヒックリジョー釣り日記

このブログは、釣り大好きサラリーマンの面白くも悲しい釣り日記です。

ドカット参上!、ドカット解決!

2012-11-11 17:10:32 | タックル
すいません、タイトルは「怪傑ズバット」の口上のパクリです・・・
(今の人はたぶん判らないと思います。

「ドカット」と言えば、元々プラスティック製ケース等の製造メーカーであるリングスターの電動工具用ケースなのですが、その名が示す通りの収納力と人が乗っても壊れない頑丈さがアングラーの間で評価されて、オフショア用のタックルケースとして一世を風靡するまでになりました。

初期モデルは本体側が半透明で大型のコマセバケツみたいな感じでしたが、ブームになってからはオリジナルカラーの物も色々と販売されるに至っています。

私はオフショア用タックルケースはバッカンタイプの物を保有していたのですが、バッカンのファスナータブが塩で固着してしまい、無理やり引っ張ったら捥げてしまったので、今回、満を持して「ドカット」を購入する事にしました・・・

せっかくなので、「有頂天」限定カラーのD-5000 RC/BK(別名パンダカラー)をチョイス!

この「ドカット」は色々な改造方法が公開されており、「吊るしでは使わない」がモットーなので、もちろん改造計画発動しちゃいます。

まずは、こちら!

やはり、「ロッドスタンド」はテッパンでしょう!

これは、セール品で480円だったのでクーラーにでも付けようと思って購入しておいた物ですが、いよいよ日の目を見る事ができます。

早速、取り付けました。

と言っても、ベルクロテープで貼り付けるだけですが・・・

この位置にロッドスタンドを取り付けるとハンドルが反対側に廻せませんが、ベルクロテープで取り付けているだけなので不要な時は取り外せるのがGood!

そして、お次はこれ!

100円ショップで調達した「バス用ゴム栓」のチェーン部分を使用します。

左側の「エクササイスバンド」は天然ゴム製のシートなのでフロッグのレッグなんかに使えそうと思い購入した物なので今回の改造には使用しません。

ボールチェーンを利用した改造と言えば、もちろんこちら!

「ドカット」の蓋は両方向から開く構造になっており、ロック用ノブがヒンジと兼用になっていて、蓋を開いた時に反対側のヒンジが「一杯一杯」感丸出しの状態になるので、ボールチェーンで開き止めを付けるのはもはや定番!?

既に道具が入っているのは、実は明日レンタルボートで出動予定だからです。

さて、「ドカット」初出動で爆釣と行きますか~!

コメント
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