ヒックリジョー釣り日記

このブログは、釣り大好きサラリーマンの面白くも悲しい釣り日記です。

雷魚用!

2010-06-30 23:00:37 | タックル
同僚のⅠ氏との釣談義で雷魚用フロッグルアーの話をしていたら、なんだか懐かしくなったので、帰宅して久しぶりに雷魚用バッグを開いてみました。

右上ケースは何代目?かの「ハリソン スーパーフロッグ(ワーム素材ウィードガード)」と、メーカー不明の中空フロッグ!(最近スナッグプルーフのトーナメントフロッグと判明)
右下ケースは「ゼータベイト タドポール」で、ケースの蓋に乗せているのは切ったボディをライターで炙って連結させた巨大化バージョンと、切ったボディに目玉とワームのテールを付けた「ハリソン ウォーターデモン」バージョンです。

左上ケースは「ウィップラッシュファクトリー」、左下ケースは「サザンルアー スカムフロッグ」で、いずれもチューン済です。
蓋の上の「バスラット」は言わずと知れたスピナーテール改造バージョン!

これらのルアー達は、いわばバリバリの1軍選手?なのですが、ずいぶん久しく雷魚釣りには行ってないので、既にオールドタックル?になりつつあります・・・

バッグの中からこんな物も出てきました・・・

上は雷魚用のリリースギャフで、顎の下の鰓のくぼみに引っ掛けても雷魚に傷がつかないよう先端にビニールキャップを付けたハンドメイドで、先のフック部分は100円ショップのS字フック、グリップは同じく100円ショップの麺棒を使用しています。

下はフロッグのバーブレスフック用針外しで、雷魚の口の中でフックを押し外すように鋼線を曲げて30年以上も前に自作した物です。
当時はヒックリージョーやハリソン スーパーフロッグ(3代目)をメインに使用していたので大変活躍しましたが、もはや博物館に並べてもいいくらいの骨董品であります・・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

キス用ロッド製作!(その5)

2010-06-29 22:45:39 | ハンドメイド
キス用ロッド製作もいよいよ大詰めです!

週末にガイドのスレッドをエポキシコートして、ロッド回転台で回っていただきました。

ワインカラーのスレッドもエポキシコートしたら、なかなか良い感じ

バット部分の取り外したガイド跡には、こんな飾り巻きを施してみました・・・

ちょっとクラシカルな雰囲気です。

さて次はグリップですが、まず買ってきたEVAグリップを切断箇所でマーキングします。


150円のロッド修理用品のブランクを350mmにカットして、切り分けたEVAとリールシートの配置を確認します。

今回もグリップエンドは富士工業のBRC19をチョイス。
何と言っても168円とゆうリーズナブルさで重宝します。

カットしたEVAグリップをラインマーキーにセットして、サンドペーパーで成型します。

近海ショット改」のグリップ改造で慣れていたので、今回は早くきれいに出来上がりました。

成型後のパーツを仮組みしたらこんな感じ・・・

セパレートグリップ、なかなかい~ぃ感じ。

グリップのセッティングも決まったところで、ロッドとのジョイントになるアルミパイプを固定します。

ブランク内側のテーパーとぴったり合うようにマスキングテープを巻いて、内側から押し込んでエポキシで接着します。

アルミパイプの先端がこれぐらい出る感じで固定。

この飛び出たアルミパイプが、ワインディングチェックみたいです。

グリップエンドにBRC19を固定するため、ブランクを紙テープで嵩上げします。


BRCとグリップエンドのEVAを接着したら、リアグリップのEVAを固定しリールシート部分のブランクも嵩上げします。


フォアグリップまでエポキシで接着したら、グリップの完成です。

アルミパイプとBRCの使用で重量がやや重くなりましたが、2500番台のリールをセットするので丁度いいかも・・・

とりあえず、ハンドメイドのキス用ロッド完成です。


あとはコスメをどうしようか・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日曜日はコバッチィ!

2010-06-27 22:37:51 | フレッシュウォーター
日曜日はいつものようにお買い物デー!

雨の予報でしたが昼から晴れたので、嫁さんとドライブがてら物産館で野菜を調達し、お弁当を食べたらちょっとだけバス釣りへ・・・

ポイントに着くと予想に反してやや減水気味、やはり田植えのために水を落としていたみたいです・・・

夕方は「ちびまる子ちゃん」までに帰宅するようにとの言いつけなので、正味1時間半の釣りです。
減水でシャローが干出していたため、ショートパンツとクロックスのまま水に立ちこんでルアーを投げます・・・

ボトムがウィードの所でダウンショットリグをシェイクしていたら・・・

いつものサイズのコバッチィ

さらに、もう1匹追加

夢中になっていて気付いたら、ショートパンツの裾が濡れてました・・・

風も強くなってきたので早めに釣りを切り上げ、帰り道に「今村さんちの唐揚げ屋さん」で唐揚げとおにぎりを買って6時前には帰宅。

いつもの休日のお手軽フィッシングでしたが、こうゆう釣りもいいですよね~
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

蛭子丸で良型ヒラメ!

2010-06-24 22:31:44 | ソルトウォーター
九州も梅雨入りで、熊本は何故か休日に雨が降ることが多いような・・・

そんなこんなで気が付くと、なんと6月は釣りに行ってないじゃないですか・・・

今日は貴重な梅雨の晴れ間、これは釣りに行かなきゃいかんと、同僚のⅠ氏と二人で休みを取り大矢野の「蛭子丸」でヒラメ釣りに行ってきました。

実は、私は蛭子丸でのヒラメ釣りは今まで行ったことがなく、どうしても一度チャレンジしたかったので、タコ釣りに行きたがっていたⅠ氏を説き伏せてのヒラメ釣行となりました。

朝4時半に港に着くと、あたりはすごい濃霧で視界が悪くはたして出船できるのか不安になります・・・
やがて船長がやって来て、船にはレーダーがあるので大丈夫とのこと。

5時の出港時に既に夜は明けていますが、やはり濃霧で周りが見えない状況・・・
レーダーを頼りのスロー航行でポイントを目指します。

沖合いは風も無くベタ凪で、海面には雨が降っているみたいにカタクチイワシがプランクトンを食べる波紋が出ており、期待が高まります。

今日の先発は「誘いメバル240」+「ラウル150R」の赤コンビです。


右舷艫に釣座を取った私に最初の一流し目からアタリがあり、上がってきたのは38cmのマゴチ!

立て続けに35cmのヒラメが釣れ、今日は幸先が良いと思ったのもつかの間、アタリが遠のき「まったりモード」に突入・・・

Ⅰ氏は朝の地合いに良型をバラし、その後「迷路」に入り込んで悩んでいましたが、ようやく良型ヒラメを釣り上げ一安心。


しばらくまったりとした時間が続き、根掛りしたのでラインカッターで外そうとしたら、1.5号のPEラインが手元で高切れ・・・

ラウルのPEラインを30mほどロストしてしまったので、すぐさま、予備の「ライトタックルゲームEX」+「ベイヤード150L」の青コンビにシフトします。

このベイヤードは蛭子丸では良型の真鯛を釣った実績があり、相性の良いリールなので密かに期待を込めての登板です。

しかし、いくつかポイントを回りますが船中アタリは散発的で、私には小さなオニカサゴが釣れるのみ・・・(これはリリース)

やがて、岩礁帯のポイントでの流しで岩に引っ掛かったような感触(アタリ?)の後、根掛かりと思ったらすぐに重々しい引きでドラグが1m程出ます・・・?

根掛かりにしては躍動感?があると思っていたら、リールが巻けるので魚だと判明!

何度かの強烈な締め込みでライトタックル用のロッドはバットから曲がりますが、このやり取りが「チョー楽し~っ!!」

船長も「この引きはヒラメですよ!」と言うのですが、海面に上がってきた魚影を最初に見たときは「エイじゃ~?」と思いました。
しかし良く見たらヒラメ!、しかもかなりの大型・・・

船長がタモ入れするときもバックする泳ぎで最後の抵抗をみせますが、どうにか無事ランディング!

釣り上げたヒラメは、なんと75cm、4kgの大物で、もちろん自己記録

船長からも「もう帰ってもいいですね」と言われ、しばし脱力・・・

肩の力が抜けたところで仕掛けを入れると、さらに追い討ちで47cm、1.5kgのタカバまで追加!

初めての船ヒラメ釣りで良型を釣り上げ、Ⅰ氏からも「魚運持ってますね~」と冷やかされます。

そのⅠ氏もマゴチとヒラメを追加して、着実に数を伸ばしていきます。


最後にガラカブを釣って、本日の沖上がり時間となりました・・・


船長を含めた6名での釣果写真です。


今日は全体的にアタリが少なく数は伸びませんでしたが、マゴチは同船のお客さんが釣った63cm、1.9kgが最大で、ヒラメの型では私とⅠ氏が船中で1位、2位でした。

帰り道に、Ⅰ氏の「残業命令」で堤防からタコ釣り・・・

小型のタコ2杯と超小型1杯(こちらはリリース)をゲット!
Ⅰ氏も小型を1杯釣っていました。
私が釣ったタコも、タコ釣りに行きたかったⅠ氏に進呈して帰路に着きました。

帰宅後、大きなヒラメは台所のシンク一杯で五枚下ろしに捌くのに一苦労でしたが、刺身と煮付けで美味しくいただきました。

特に、巨大な縁側はコリコリで最高~

お友達にもおすそ分けしましたが、我が家の冷蔵庫は一杯の状態で、しばらくはヒラメ三昧です・・・




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

キス用ロッド製作!(その4)

2010-06-22 23:50:23 | ハンドメイド
いまひとつ気が乗らなくて放置していたキス用ロッドの製作ですが、グリップ用のEVAも調達したので、ちょっこっとだけ再開です・・・

スピニング仕様にすることでガイドセッティングも固まったので、いよいよガイドをスレッドで固定します。

今回はグデブロッドのスレッド(ワインレッド)で、シックな雰囲気?で行ってみたいと思います。

さすがにスレッドのラッピングツールは持っていないので、湯のみにボビンを入れてラッピング開始です。

そうそう、忘れちゃいけないのが巻いた最後の糸を引き抜くループ!
巻いているとすぐに紛失しちゃうので、あらかじめ大量に作っておきます。

ちなみに私は、親父が昔釣り番組のプレゼントでゲットした1.5号のフロロカーボンハリスを使っています。

ラッピング完了!

今回は飾り巻きなしのシングルフットガイドだったので短時間で巻けました。

グラスソリッドのジョイント部はスレッドを長めに巻いてみました。

ブランクカラーのレッドと、スレッドのワインカラーがマッチングしていい感じです。

さて、次はエポキシコートですが、夜エポキシの匂いがすると家族に怒られるので、お休みの日の昼間にしたいと思います・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ST-66 2/0入荷!

2010-06-20 20:12:03 | タックル
今日は週末恒例のお買い物デーでした。

買い物のついでに釣具店に寄り道したら、欠品していたカルティバのST-66 2/0が入荷していました。

3/0はまだ入荷していませんでしたが、おそらくメーカーも増産体制に入ると思われますので、そのうち入荷するでしょう。

併せて、キス用ロッドに使うEVAグリップも購入!
セパレートグリップにする予定なので、これ1本で全部作れればいいけど・・・

ところで、昨日購入したST-56 3/0と、ST-66 2/0でどのくらい重さが違うのか気になったので量ってみました。

まずはST-66 2/0です。

このスケールは1g単位までしか量れませんが、2/0は5gでした。

次にST-56 3/0を量ります。

ST-56 3/0は6gで1g差ですが、シャンクの太さは同じぐらいなので、66の2/0推奨のルアーに使用しても問題なさそうです。
ただし、小型のルアーだとゲイプが広すぎてバランスが・・・?

ついでにST-66 3/0も量ってみました。(こちらはGT用ルアーにセットしてたのを回収した物です。)

こちらは7gで、56の3/0とは1g差(66の2/0とは2g差)ですが、さすがにシャンクも太めです。

56の3/0に交換してもヒラマサゲームでは問題ないと思われるので、66の3/0推奨ルアーのフックを軽くしてアクションをキビキビさせたい時には有効でしょう。

それぞれのフックの重量差が判ったので、これで製作中のヒラマサ用ペンシルにセットするフックの選択肢が広がりました。

ただ、ヒラマサ用ペンシルは、いまだに4回目の下塗り(しかも筆塗り)のウレタン乾燥中です・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

キャスティングヒラマサ!

2010-06-19 23:26:43 | タックル
今日は久しぶりに佐賀へ帰ってきました。

明日20日が「父の日」なので、親父に好物の「鮎の昆布巻き」をプレゼントするのが今回の帰省の目的です。

途中、たい焼き研究所でさつまいも入り「いきなりたい焼き」をお土産に買って、荒尾のポイントに寄り道し、これからシーズンのチヌ用ポッパー「DUELシルバーポップ」を、携帯クーポン20%OFFでゲット!

最近、ヒラマサ用プラグで使用するカルティバのST-66の2/0や3/0がどこの釣具店でも欠品していて手に入らないため、ST-56の3/0があったのでとりあえず購入・・・

実家に着いて、親父にプレゼントを渡して「いきなりたい焼き」を食べながら世間話をしていたら、今度は逆に、親父から釣り番組のプレゼントで当たった「ボナンザ詰め合わせ」を貰っちゃいました


ひとしきり世間話の後は、佐賀に帰ったとき恒例の釣具店チェック!

「○るきん釣具」に着くと、「売出し中」の昇り旗が立っており期待が高まります・・・

店内をチェックすると、玄海灘の遊漁船「サンライズ」からの釣果情報のFAXが掲示してあり、ブリッジのヒラマサ用ペンシルなんかも入荷しています。
佐賀でもヒラマサゲーム人気は高いみたいで、やはりST-66の2/0と3/0は欠品していますが、ST-56の3/0がポイントより安い値段で売ってました・・・

お目当てのロッドコーナーに行くと、ダイワのロッドに10%OFFの黄色い札がついています。
ソルティガのロッドも対象になっており、例のロッドを探していたらありました!

「ソルティガ キャスティングヒラマサ78」ゲットだぜぃ~っ

熊本の釣具店では新製品のため特売セール対象外になっていたので、今期は見送りかと思っていましたが、さすが「○るきん」
通常ソルティガの店頭小売価格は20%OFFで、特売セールでも25%OFFが一杯一杯なのですが、28%OFFとはやってくれます。
クレジットカード分割払いの金利分以上にお安くなっちゃってま~す。

ヒラマサ用キャスティングロッドも各メーカーから次々と発売されており、7.6Ft以上のレングスで80g以上のプラグがキャストできるロッドを色々と検討しましたが、富士工業「Kガイド」をバットガイドまで装着していて、コストパフォーマンスの高さでソルティガに決めてました。

なによりオフショア用ロッドは、既にジギング用とマグロ用でソルティガを所有しているので、これでお揃いであります。

これでロッドの準備はOKですが、後は製作中のヒラマサ用ペンシルを早く仕上げなくては・・・


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「アイアンマン2」観てきました!

2010-06-12 22:40:29 | その他
11日公開になったばかりの映画「アイアンマン2」観てきました!

前作「アイアンマン」は2008年の公開で、上映期間の一番最終日のレイトショーで「熊本で一番最後」に観たので、今回は早めに観に行ってきました。


ハリウッド映画でパート2が製作される場合、集客が見込めるため予算をかけスケールアップされる事が多いのですが、「アイアンマン2」もご他聞に漏れず大幅アップしてました!

新しいキャラクターとして「スカーレット・ヨハンソン」演じる「ブラックウィドー」のお色気と派手なアクションが目を引きます。

この「ブラックウィドー」も「アイアンマン」と同じマーベルのアメコミのヒロインなのですが、生身のアクションが身上で、パワードスーツを着た「アイアンマン」と好対照です。

「アイアンマン」スーツのギミックも前作より進化していて、「マーク5」タイプのスーツはトランクがスーツに変形するとゆう手の込んだVFX!(でも実際はありえないやろ~っ

どうも私は「メカ系被り物ヒーロー」には弱いのですが、「アイアンマン2」はアクションヒーロー物だけでない、なかなか面白いエンターテイメントに仕上がっていますよ・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

キス用ロッド製作!(その3)

2010-06-11 21:44:13 | ハンドメイド
ヒラマサ用ペンシル製作に没頭するあまり、キス用ロッド製作が中断しておりました・・・

とは言いながら、実は接続したグラスソリッドの穂先部分は漆で塗装しておりました!

漆の「朱」と「小豆」を程よくブレンドし、うすめ液で伸ばして塗っただけですがそこそこ光沢も出ています。

接続部分はこんな感じですが、この部分にガイドが乗る様にしてスレッドを巻くので大丈夫でしょう・・・


グリップをどうするか悩みましたが、バットジョイントで内径8mmφの平織りカーボンパイプにセパレートグリップタイプと行きたいところですが、パイプ+EVAグリップ+メタルパーツで、軽く5000円近く行っちゃいます・・・

とりあえずバットジョイントだけは決定して、バット径を8mmに合わせるためブランクを少々カットします。


8mmのバットジョイントにしておけば、船釣り用のグリップキット1980円とゆう選択肢もありますが、とりあえず何故か?家にあった10mmアルミパイプでジョイントを作ることにしました。

アルミパイプの内径は8mmなので、バット側と丁度フィットするよう削り合わせて行きます。

丁度合うように加工できたら、バット部補強のため穂先に使ったグラスソリッドの根元部分を差し込んでエポキシで接着します。

グラスソリッドの余分をカットして、サンドペーパーで磨けばバット部分の完成!


平織りカーボンパイプは高額なので却下、船用グリップキットは少々重たいので却下しました・・・

そこで、ポイントで150円で買った竿パーツにアルミパイプを接着してグリップを作ることにしました。

竿パーツのブランクの内径がアルミパイプの外径と丁度合う部分でカット!



中側からアルミパイプを通してみたらこんな感じです。

マスキングテープで段差を解消してエポキシで接着すれば、グリップのパイプが出来る予定です。

富士工業のリールシートDPS-17は調達済なので、後はセパレート用のEVAグリップを買わなくちゃ・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ヒラマサ用ペンシル!(その4)

2010-06-09 22:57:08 | ハンドメイド
ヒラマサ用ペンシル製作ですが、塗装の前にメタルパーツのセッティングです!

色々と悩んだ末、増えてしまったメタルパーツの数々・・・

右上はニッケル製4mmφハトメ、その左はアルミ製7mmφハトメ、右下が真鍮製の模型の軸受け用ハトメ、真ん中が真鍮連結ワッシャー、左がアルミ製5mmφナットリベット。

どうしてこんなに買ってしまったかと言えば・・・

1.6mmステンレスワイヤーのヘッド側アイは、こんな感じで巻き付けるようにしたので、巻き付け部分の径が4.8mmぐらいになってしまいました。

そのため、最初に買った4mmφのハトメでは、この巻きつけ部分が収納できません・・・

その後、100円ショップで買ったアルミ製7mmφハトメでは逆に大きすぎ・・・

それで、ホームセンターを回ってようやく見つけたナットリベットだと内径5mmなのでジャストフィット!


パーツが決定したところで、ヘッド側にナットリベットをセットするため7mmの穴を開け、ステンレスワイヤーを仮に通してみました。

穴の補強と同時に、ステンレスワイヤーの巻き付け部分もすっきり収納され、なかなか良い感じ!

テール側はルーターで座ぐりをして、真鍮連結ワッシャーをバンパー代わりにセット!

この穴にニッケル製4mmφのハトメをセットして、テール側アイを巻き付けで作る予定です。

さて、メタルパーツのセッティングも決まったので、次はいよいよ塗装です。(いったい、いつになったら塗装するんかい・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする