ヒックリジョー釣り日記

このブログは、釣り大好きサラリーマンの面白くも悲しい釣り日記です。

色々買っちゃいました・・・

2019-06-29 23:42:55 | タックル
ここ最近で色々と買い物しちゃいました・・・

こちらは、佐賀に帰省した際に購入した商品です。

左のシャッドテール系ワーム「オールラウンダー」は、まるきん釣具オリジナル商品で6ピース入り298円のお買い得プライス。
ダイワ「クルセイダー激アツ(7g)」は、熊本ではなかなかデリバリーしていないホットカラーを調達!

こちらは、同じく佐賀で買ってきた「ロッドケース(100mm)」です。

以前、購入した3ピースのトラウトロッドを旅行に持って行くのに使用します。

2ピースのタイラバロッドを船に持って行くのにも重宝しそう・・・

こちらは、メタルジグ「リスキーブレイス(130g)」です。

ポイントで、3000円以上のお買い物で500円引きのクーポンを使ってお得に購入!

メタルジグにしてはファットなボディにブレードがセットされていて、鯛ジギングなんかで活躍しそう・・・


このジグにセットするフックはこちら!

「ニックプロ #18」で、フロント用とリア用のツインフックを製作!

セットしたらこんな感じ・・・

本体に対してのサイズ感はなかなか良さげです。
 
こちらはポイントの処分セール品で購入した、ダイワ「フラットジャンキー ジグヘッド(14g)」です。

まるきんオリジナルのシャッドテール系ワーム「オールラウンダー」にセットして使用する予定です。

さらにポイントのセールで、またしても5000円以上のお買い物で500円引きのクーポンを使ってこちらの商品を購入・・・

この「19RMボトムメッシュ ソフトコンプレッションタイツ」と


「19RM 水陸両用ストレッチ7分丈パンツ」です。

この組み合わせで、夏の渓流でウェットウェーディングスタイルと洒落込みますか~

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ワカサギ竿のハンドメイド!(その1)

2019-06-23 23:18:12 | ハンドメイド
現在、ハンドメイドでワカサギ竿を製作中です!

ワカサギ竿の材料ですが、まずポイントのジャンクパーツで購入した清流竿の穂先です。

価格は100円なので、躊躇なく加工できます!

穂先部分がグラスソリッドなのでこの部分を竿先として活用するため、先ずは塗装をカッターナイフで削り落とします。

このままのテーパーでワカサギ用として使用するには若干固すぎ・・・

次に、グリップ部に使用する素材です。

これは、折れてしまった振出し船竿の元部分をカットし、元々竿に付いていたリールシートを移植したパーツです。
下の木栓は、へら竿掛けの栓用に自作していた物で、これを穂先のジョイント部分に流用しちゃいます。

ジャンクパーツで買ったルアーロッドの#1パーツを根元でカットした物を、竿先とのジョイント部に利用します。

カットしたパーツを差し込むための穴を木栓に開けます。

木栓のコーティングは瞬間接着剤で塗布するだけ・・・

瞬間接着剤だけでこんな艶が出ます。

木栓にエポキシ接着剤でパーツをセットしたジョイント部をグリップに装着!

これでグリップ部の造作としてはほぼ出来上がりです。

さらに、尻栓に落下防止用のパーツを取り付けます。

尻栓のゴム部に穴を開けて、ケブラーノットの4.5号をループにした物をセットします。

そのループ部分にローリングスイベルをセットして、落下防止用のコードを接続する環にします。

スイベルなので落下防止用コードの撚れ防止にもなっています。

次に、竿先になる部分の加工です。

清流竿の穂先からソリッド部分を切り離します。
この状態ではワカサギ竿としては少々反発力が強すぎるので、少しづつ調子を見ながらシェイプして行きます。

グリップ部分と竿先部分を並べてみます。

竿先のジョイント部分はカットしたロッドでコネットを作り、エポキシ接着剤で肉盛りした後で5mm径に加工しています。
本当は穂先をグリップ内に収納できれば申し分ないのですが、フラットな竿先ではないためこのぐらいのレングスじゃないと繊細な調子が出せない・・・

ガイドはこちらの富士工業ミニクロガイド3mmを使用します。

実は細いソリッド穂先に小さなガイドをラッピングするのは結構大変・・・

ワカサギ竿としてのクオリティを高めるために100円ショップでこちらの商品を調達!

こちらは、キャンプなんかでタープのポールにセットして物を引っ掛けるための「フッククリップ」です。

この商品をどのように使用するかと言えば・・・

このようにワカサギ竿のグリップ部にセットしてロッドスタンドにしちゃいます。

この様にすれば、氷穴釣りなんかの際に置き竿ができます。

さて、後は穂先部分にガイドをセットしなくちゃ・・・(つづく)

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カーディナル54のスプールが・・・

2019-06-09 23:44:21 | タックル
トラウトフィッシングの事を思っていたら、その昔「池田湖」通いで使っていたアブのカーディナル54思い出して久しぶりに引っ張りだしてみました。

まだ、現役で使えるかもと考えてかなり昔にスプールに巻いていたナイロン12ポンドラインを解いて、スプール軸の底の汚れをウエスで拭こうとした瞬間、バキッと音がしてスプールの前ツバ部分が外れてしまいました・・・

正確に言えば、スプールの前ツバ部分がスプール軸とつながる箇所で割れています。

ネットで検索したら、カーディナルのプラ製のスプールが割れる事象はよくあるみたいで、ナイロンラインを強く巻いて長く放置しておくと劣化したスプールが割れる事があるそうです。
ナイロンラインは伸びる性質があるため、強いテンションでラインを巻くと伸びたラインが戻ろうとする力でスプールを押し広げようとする「力」が発生するのでしょう。

幸いにも、こちらのスプールは予備スプールとして購入したものだったので、オリジナルのスプールは今のところ無事です。

でも、現場で割れる事を考えたら、もはや第一線で使うのは無理かな・・・

割れたスプールを、駄目元でこのエポキシ接着剤で修復を試みます。


スプールリリースボタンのスプリングとワッシャーを元の状態にセットしてエポキシで接着!

マスキングテープで固定して12時間乾燥・・・

とりあえず、元の形状には戻りました・・・

調べたら、カーディナルのプラ製スプールの素材はポリアセタールらしいので、エポキシ接着剤では接着できないみたいです。
ポリアセタールを接着するのは専用のゼリー状瞬間接着剤があるみたいですが、わざわざ購入しても実際に使うのは躊躇しちゃいます。

カーディナルのアウトスプールシリーズでは、この155も所有しています。

こちらはアウトスプールの廉価版で左ハンドル専用になっています。(実際にはさほど価格差はなかったような・・・)

こちらも、もはや現役では使えない!?

カーディナルと言えば、やはりこのインスプールタイプの33がメジャーです。

このカーディナル3シリーズは現行品もデリバリーしているほどのロングセラーで、アルミ製のスプールやプラ製スプールも販売しているので、いつかは第一線に復帰させたいと思います・・・

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トラウト用トップウォータールアー増強!

2019-06-08 23:34:37 | タックル
近々、トラウトフィッシングに行く予定があるのでタックル増強です。

こちらの「パルフロッグ」は元々バス用のソフトルアーですが、佐賀の釣具店で80円の激安プライスだったので思わず購入!

北の渓流では大型の魚がアマガエルを偏食するパターンがあるそうなので、このルアーをトラウト用にチューンしたいと思いたっての購入です。

バス用のためか、セットされているシングルフックも大ぶりの物がセットされていました。

シンキングルアーとしてのセッティングなのでしょうが、せっかくなのでトップで使いたい・・・

このままのフックではトラウト用にはちょっと大きすぎるので、ダウンサイジングしちゃいます。

下のフックはスプーンにセットされていた物で、素性はトラウト用なので行けると思います。

セットしてみたら、なかなか良い感じ!

先日、中古ルアーで購入した「タイニーウィーフロッグ」と併せて、アマガエルパターン攻略用です。

釣具店を覗いたら、こんなルアーが入荷してました!

ティムコの「シケイダーオリジン」、左から「ノジリコ」、「ハルゼミ」、「ダークハルゼミ」のカラー3種!

カテゴリーとしてはバス用ルアーなので、フックはカルティバのST-26TNの#10がセットされています。

ややオーバーサイズ気味なので、こちらも若干サイズダウンします。

セミの脚を模して、フックはブラックカラーのST-36BC #12をチョイス!

スプリットリングもサイズを落として#00に変更・・・

チューニング完了!

フックシャンクが若干短いのとスプリットリングの径を小さくしたことにより、前後のフック絡みを少なくするのも狙いです。

同じくティムコ「ソフトシェルシケーダ」の「シコツコ」カラーも購入!

ソフトな中空素材のルアーで、こちらには最初からST-36BCの#12がセットされています。
何よりもそのネーミング「支笏湖」に心を持って行かれました!

支笏湖では大型のブラウントラウトがセミのルアーで釣れるシーズンがあり、今がまさにそのハイシーズンです。

そんな、北の湖に思いを馳せていたらこちらのロッドも思わず購入!


ダイワの「ワイズストリーム 710ML-3」です。

7フィート10インチのミディアムクラストラウトロッドで適合ルアーが3~18gと今回調達したルアー達にジャストマッチ、また、3ピースで携行性に優れています。

これらのタックルで、北のトラウトにチャレンジしたいと思います!

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100円ショップの小ネタ!

2019-06-05 21:42:02 | 100円ショップ
100円ショップ商品の小ネタです・・・

まずは、こちらの商品!

メッシュ生地のエコバッグなのですが、釣り好きの人が見たら買わずにはいられないスタイリングです。

底の部分がすでに丸く縫ってあり、そのままランディングネットのネットとして使えそうです!
いつかこの素材でランディングネットを製作したいと思います。

次は、こちらの小物たち・・・

左の「B4サイズスライダー付きクリアパック」は、キスなんかの小型の釣った魚を入れる用途に使用、真ん中の「リネン素材カットクロス」はアングラーズハウスのガーニークリールの補修用として使用、右下の「トラベル用スライダー付きパック」は釣り用の小物を収納します。

こちらの「シンプルナップサック」は、ある物の収納用に購入!


こちらのワークマンで調達したレインウェアの収納用袋とした使用します。


サイズ的にもぴったりと収納できました。


収納用品はなにより100円ショップ商品がコスパに優れているので、あれこれと探すのも楽しみのひとつです。


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ゴジラ キング・オブ・モンスターズ観てきました!

2019-06-02 23:47:07 | その他
 ハリウッドが製作するゴジラ映画「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」を観に行ってきました!


ハリウッドが製作するゴジラ映画としては、1998年の「GODZILLA」がありましたが、この「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」は2014年の「GODZILLA ゴジラ」の続編で、同一の世界観として2017年の「キングコング:髑髏島の巨神」に続くシリーズ第3弾です。 

前作では新たな怪獣「ムートー」が登場し、こちらはハリウッド映画独特のクリーチャーっぽい造形だったのですが、今回の映画では日本のゴジラ映画でもお馴染みの「キングギドラ」、「ラドン」、「モスラ」が登場!



それぞれの怪獣はハリウッド版としてリメイクされていますが、この4大怪獣の顔ぶれといえば1964年のゴジラ映画「三大怪獣 地球最大の決戦」を彷彿させます。

映画の感想としては、ハリウッド版のゴジラ映画も思いっきり日本のゴジラ映画に寄せてきたとゆう印象です。

ネタバレになりますが、1954年の初代ゴジラを葬った秘密兵器「オキシジェン・デストロイヤー」が登場したり、「チャン・ツィイー」演じるアイリーン博士が実は双子でモスラと絡んでいたり、「渡辺 謙」演じる芹沢博士がゴジラを目覚めさせるため(初代ゴジラでは抹殺するためでしたが・・・)単身海底へと乗り込んだりと、日本版ゴジラ映画へのオマージュがふんだんに盛り込まれています。

アメリカでもゴジラはとても人気がありコアなファンも多いので、そんなファンの琴線に触れる様にサービス満点の映画に仕上がっています。
往年のゴジラ映画を知っている我々世代だと、思わずほくそ笑むシーンが盛りだくさんです。

私は日本語吹替え版を観たのですが、エンドロール後に「ALEXANDRS」の主題歌が流れた後、次回作へと続くシーンが流れるので、最後まで見た方が良いと思います。

「キングコング:髑髏島の巨神」のラストシーンで伏線として、ラドン、モスラ、キングギドラの壁画が映し出されたのと同様に、今回の映画の中でもゴジラとキングコングが
対峙している壁画が出てきます。

どうやら、ハリウッドでは次回作として「キングコング対ゴジラ」を製作するみたい・・・
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