ヒックリジョー釣り日記

このブログは、釣り大好きサラリーマンの面白くも悲しい釣り日記です。

100円ジグ追加!

2013-02-28 22:41:47 | 100円ショップ
先日、100円ショップで購入した100円ジグ「ジグベイト」の
クオリティが思ったより良かったので、追加で購入してきました。

今回は28gを購入!

パッケージのピンク色のシールが28gの目印みたいです・・・

定番のチューン!

スプリットリングとフックを取り外しますが、28gに付いている物は18gの物より若干強度が高そうです。(でも、交換しちゃいます・・・

28gは、岸壁ジギング仕様にチューニングです。

スズキ鉤をケプラーノットで繋いだアシストフックを、フロント&リアにセッティング!

これまた、釣れそうなジグの完成!

スイベルも100円ショップの商品をセットして、28gのジグBOXに登録完了!

さて、いよいよ明日は渓流解禁です・・・

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もうすぐ解禁ですね!

2013-02-24 21:48:21 | その他
気が付けば2月も終盤・・・

来週末は、待ちに待った渓流の解禁ですね・・・

今年も、恒例の「緑川」と「菊池川」の年券を買ってきました!

ついでに、渓流用スプーンも補充しときました。

例年のようにまずはミャク釣りからスタートでしょうが、あのポイントのライズも気になります・・・

フライも巻いて補充しとかなきゃ・・・

今年はどんな魚との出会いがあるのでしょうか・・・
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100円ジグ!

2013-02-20 22:55:48 | 100円ショップ
会社の帰りに、お風呂掃除用スポンジ等の日用品を調達するため100円ショップに寄り道したところ、釣り用品コーナーに目が止まりました。

いつもチェックしている、ルアーの陳列棚にメタルジグが置いてあるではないですか・・

よく「100円ジグ」とゆうキーワードは耳にするのですが、それは釣具量販店にある激安ジグのことだと思っていて、いわゆる100円ショップではあまりメタルジグは見かけたことが無かったので思わずバイト!

種類は28gと18gの2種類が売っていましたが、エギングロッドでもキャストできるウェイトの18gをチョイス!

商品名は何故か「ジグベイト」!
餌みたいに釣れるジグとゆう事でしょうか?
形状は釣具量販店でもよく見かける激安ジグのドラックジグと似ています。

一緒にクリアカラー・リールホルダーも購入!

取付け部分にスナップ付きスイベルを付けてラインカッターをセット!

この商品は、同様の物が色々なメーカーから販売されています。
右の物はポイントオリジナルの商品ですが、ロゴが印刷されただけで実勢価格は500円前後なので105円ならば超お買い得!

次はジグベイトのチューニング・・・

100円ショップの商品は品質のムラが激しいので、在庫が多いときに十分見比べて買うのが「キモ」であります。

ホログラムシールが綺麗に貼ってある物を選んで買ったのですが、思っていたよりコーティングもしっかりしていて目玉シールもそのままイケそうです。

やはり、フックとスプリットリングに「難あり」なので取り外します。

ユーザー層から考えてフックレスでは販売できないためコストリダクションで仕方がないのでしょうが、このクオリティでは吊るしじゃちょっと使えない・・・

自作のアシストフックに交換!

鉤はオキアミ専用14号をケプラーノットで繋いでいます。

いかにも釣れそうなメタルジグになりました。

メタルジグは消耗品なので、このロープライスは嬉しい限りです・・・

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「フィッシングショーOSAKA2013」!(番外編)

2013-02-06 22:22:01 | その他
「フィッシングショーOSAKA2013」番外編です。

今回のフィッシングショーの中で、特に異彩を放っていたのが「あわび本舗/ダミキジャパン」のブースです。

ブース全体が海賊船のコンセプトで、キャンペーンレディもパイレーツのコスプレ・・・

あわびシート貼りサービスのコーナーは、まるでネイルサロンみたいな雰囲気でした。

久々のフィッシングショーでしたが、これだけ多くのメーカーのブース全てを念入りに見るのには、とても1日だけでは足らないと言うのが正直な感想です。

限られた時間の中では、予めチェックする商品を決めておく事も必要だと思いました。

今回の大阪ツアーは家族旅行も兼ねていたので、水族館好きの我が家としては会場近くの水族館「海遊館」は外す訳にはいきません!

嫁さんと娘は以前旅行で来た事があるのですが、私は初めて・・・

「海遊館」では巨大水槽を泳ぐジンベイザメが売りのひとつなのですが、「釣り好き」としてはどうしても釣りの対象魚がいる水槽に引っ掛かってしまいます。

良型メバルが群れでサスペンドしている水槽(瀬戸内海)では、思わず溜息が・・・

タコも・・・


イシダイやカワハギも・・・

水族館なのですが、どうしても食材に見えて仕方ありません・・・

そして、キロオーバーのアオリイカが群れている水槽!


丁度餌やりの時間で、アジやイワシの切り身が水槽の上から撒かれて、アオリイカが餌を抱く瞬間を見ることができました!

死んだ魚の餌でしたが、イカがフォールしていく物に興味を持って近づいていく姿は、エギングのイメージトレーニングに大変役立ちました。

こちらはオオニベ!

丸々とした太いボディから尻尾にかけての体躯は、鉤に掛かった時のトルク有る「引き」を想像させます。

そして、幻となりつつあるアカメ!

嫁さんが以前来た時は、たくさんの固体がいたらしいのですが、今はこの1匹だけになっていました・・・

アングラーならば一度は釣ってみたいと思う魚ですが、種の絶滅だけは絶対に避けなければならないと思います。

フィッシングショーで貰ったカタログ等は、けっこうな重さになったのでホテルから宅配便で家に送りました。

家族3人で「お楽しみ大抽選会」にチャレンジしましたが、結果は「シーガー賞」×3で「クレラップ」が6個!(それ、よくある~っ

ガチャガチャコーナーでゲットした商品(何故にセントくん・・・)と、ブースの抽選で貰ったラパラの新作ルアーキーホルダー&釣研の浮きキーホルダーです。

下のメイホウ製タックルケースは、入場者全員に貰えるプレゼント!

3月22日(金)から24日(日)にかけては、「みなとみらい・パシフィコ横浜」で日本釣用品工業会の主宰で「ジャパンフィッシングフェスティバル2013」が開催されます。

さすがに横浜までは行けませんが、来年もフィッシングショー大阪には行けると良いな~っ。

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「フィッシングショーOSAKA2013」!(その2)

2013-02-05 21:41:32 | その他
「フィッシングショーOSAKA2013」の続きです。

6号館Bでは、まず関西の大御所がまかつのブース!

がまかつ提供の釣り番組に出演している女性レポーター「さぁや」がイベントに出ていました。

こちらも関西のメーカー、バレーヒルのブースでは、関西雷魚界のカリスマ新家邦紹氏デザインによる「ウィップラッシュファクトリー」のブースで、新家氏ご本人を見かけました!

けして大柄ではありませんが、筋肉質のその身体から独特のオーラを放っていました。

そして、「シマノ」のブースです。

今年はシマノの新製品で気になる商品が多く、このブースのチェックを楽しみにしてました。

まずは、バス用ベイトリール「カルカッタ」に300番と400番がラインアップ!

こちらは、400番ですがPE6号が170m巻けるラインキャパで雷魚ゲームを視野に入れての登場です。

ナロースプールのS-コンパクトボディなのでサイズ的にはABUの5000番クラスの大きさですが、マシンカットフレームで剛性も高そう・・・

惜しむらくは、Xドラグの採用でドラグノブがハンドルの外側に配置されたため、夢屋のシングルハンドルへの交換が出来ないため、ライトジギングとの共用が難しい事です。
オシアカルカッタ300番やカルカッタF800番だと、キャスティングが対応できないし・・・

バスロッドでも、ワールドシャウラに雷魚対応可のモンスター用モデル1787R-2(キングオブワールドシャウラ)がラインアップされています。
こちらもワン&ハーフの2ピース仕様で海外遠征なんかでの携行がしやすくなっています。(価格が76000円じゃ、ちょっと手が出ません・・・)

このロッドとカルカッタの組み合わせで広告には大久保幸三氏をフューチャー!
カタログにも雷魚ゲームの写真を使用しています。

スピニングリールではステラSWがフルモデルチェンジ!
(高額なハイエンド商品なのでこちらはスルー・・・

「アイマ」のブースでは、ダイワのイベントにも出ていた村岡氏がイベントやってました。

著名なテスターの方々は、各メーカーのイベントに引っ張りだこで大忙しです。

そして、バスタックルメーカーの雄「ジャッカル」のブース!

最近ではシマノとのコラボでロッドを開発したりしていますが、この「ジャッカル」のルアーデザイナーでもある加藤誠司氏の釣りセンスはスゴイと思います。

このブースでは、大型水槽に巨大なバスが泳いでいました。

50アップ、60アップの、おそらくフロリダバスでしょうか。

バス釣りにあまり行かなくなって久しいのですが、こんなバス見ちゃうと思わず眠っていたバス釣りの血が騒ぎ出しちゃいます・・・

続きは、「フィッシングショーOSAKA2013」(番外編)へ・・・

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「フィッシングショーOSAKA2013」!(その1)

2013-02-04 23:55:54 | その他
2月2日(土曜日)に、「フィッシングショーOSAKA2013」に行ってきました!

この「フィッシングショーOSAKA2013」は「水辺で出会う夢・感動」をテーマに、大阪釣具共同組合の主宰で2月1日(金)~3日(日)にかけて「インテックス大阪」で開催された釣具業界の一大イベントです。
フィッシングショーも今回で通算50回だそうで、その記念として様々なイベントも開催されていました。

思えば、フィッシングショーに行くのは、まだ千葉の「幕張メッセ」で開催されていた頃以来なので、かれこれ20数年ぶりです。

各釣具メーカーの新製品が発売に先駆けて見れるとゆうことで、地下鉄を降りてから会場に向かう足も自然と早足になります・・・

会場の「インテックス大阪」が見えてきました。

9時の開場直前なのですが、既に沢山の人が訪れています。

前売り券は前日に買っていたので、まずは4号館・うきうきイベントホールに入場して、早速「お楽しみ抽選会」の抽選券付き手提げ袋(500円)を購入して抽選くじを引きます。(結果は後ほど・・・)


4号館・うきうきイベントホールでは中学生以下の子ども向けイベントとして「体験マス釣り」、「こどもお祭り広場」等の各種イベントが開催されています。
他にも「マグロの解体ショー」、「まんぷく屋台村」のグルメイベントも開催!

また、同会場では関西圏の釣具量販店の出店で「釣具の即売会」も行われていて、展示会を観て購買欲が高められたお客さんでごった返していました。

期間限定のセール価格で色々な商品が販売されていましたが、ここで釣具買っちゃうと荷物になるので、ぐっと辛抱します・・・

そして、各メーカーのブースがあるメイン会場へ・・・

こちらは6号館Aで、ダイワ、中央漁具、エバーグリーン等のブースが出展しています。

こちらは、6号館Bでシマノやがまかつ、メガバス等のブースが出展。


エバーグリーンのブースです。

バス、ソルト関連のメーカーですが、地元だけあって特に関西圏では人気が高く賑わっていました。

写真はありませんが、自社ブランドでジギング用のレバードラグ両軸リール「オケアノス」が展示されていました。
国産でリールを製造(OEMでしょうけど)するメーカーは、少なくなってきているので頑張ってもらいたいものです。

そして、ダイワ(グローブライド)のブース!

イベントで、バスプロの清水盛三氏と並木敏成氏のトークショーやっていました。

気になっていた商品は、こちらもジギング用のレバードラグ両軸リール「キャタリナLD」

ソルティガの両軸リールも発売からだいぶ経つので、そろそろモデルチェンジと思っていたら、こちらはキャタリナブランドで出してきました。
USAダイワでは、ソルティガブランドのレバードラグ両軸リールが販売されています。(こちらは韓国製!)

スピニングリールでは、「セルテート」がラインローラーにマグシールドが追加されてモデルチェンジ!

電動リールでは、小型の「シーボーグ150J」がニューモデルでラインアップ!

午後からのイベントでは、村越正海氏、大野ゆうき氏、村岡昌憲氏のトークショー!

シーバスロッドに採用されているAGS(エア・ガイド・システム)の解説してました。

そして、富士工業のブースではSICに続く新たなガイドリングの「トルザイトリング」が展示されていました。

残念ながら、ガイドの写真撮影はお断りだったのでブースの写真のみ・・・

この「トルザイトリング」は、SICよりもリングが薄くなり軽量化となるため、さらに小径のガイドセッティングが可能となり、ロッド性能の向上が期待できるみたいです。(富士工業のHPでは参考出展として紹介されていました。)

このガイドは、2013年のシマノの新製品には搭載されるみたいで、乞うご期待!

「フィッシングショーOSAKA2013」(その2)へ続きます。

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